8月22日からの大会ですが、21日にはプレイベントでワークショップがあります。

滞在費もかかりますし、本大会に二日参加する予定でいましたが、プレイベントのIFLA新学校図書館ガイドライン作成(翻訳)に携わられた方々が参加されるWSの参加者が少ないとの連絡があり、21日は早朝に名古屋を発って10時からの国学院大学渋谷キャンパスでのWSに行くことにしました。日本語訳を出版するために作業を進めている私としては、参加者が少なくWSの成立が危ぶまれるということであれば参加せざるをえません。これが、現役で研究費があるときであれば、全日程すべてに参加したいところですが、私費での参加ですと最小限にせざるをえません。研究費の有難さをかみしめながら、こうした経済的事情で学校図書館研究が進まないという若い研究者への支援ができるように、研究所をしっかりとさせていきたいとも思っています。なにしろ、日本の学校図書館研究者は職を得ることがほんとに困難なのですから。だって、教えている大学が少ないのですから、そうなりますねえ。まあ、嘆く前に研究所の賛助会員を増やして研究費を捻出することを考えた方が建設的なので、少しずつ学校図書館研究がどんなに役立つかを示していきたいと思っています。

そのための企画がこのプロジェクトでもあるのですが、なかなか支援が広がりません。読んでいただけましたら、身近な方々と学校図書館がどうなっていったらいいかな、ということを話しあってみていただき、このプロジェクトのことについても拡散していただけましたら幸いです。

IASLでの国際的な新学校図書館ガイドラインのWSの成立が危ぶまれるくらいのレベルが日本なのだということは、私もまさかそこまでとは思わなかっただけにショックでした。研究所の使命もより鮮明になった気がしています。ころげてもタダでは起きない明るさとしつこさで、ともかく挑戦していくしかないな、と思っています。

 

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