今日で公開6日目です。

昨日神戸から帰ってきて、今朝は眼科に行ってきました。白内障とドライアイで、眼科医からは「パソコンを使わなかったらよくなりますよ」と非現実的なアドバイスをいただき、「それはできないですね」というと、目薬を差しながらしのぐしかないこと、手術をした方がよいことを助言していただきました。これが歳をとるということなのだろうと、研究所の基盤づくりを早く、と焦りますが、まあ、焦ってもどうなるものでもありません。

ただ、なかなか協力者を見つけることができないまま1週間近くが立ち、私の方向性が間違っていたのだろうか、と消沈しかけていたお昼過ぎのことです。愛知県の学校問題研究会の幹事校になっているG高校の教頭先生から電話をいただきました。

「研究会の会合が近ぢかあるので、そこでフェステイバルのちらしを置いておくという協力はできます。」とのことでした。450枚くらい必要だとのことで、裏面にクラウドファンディングへの協力をお願いしています。両面を読んでいただける方が、450枚配布すると・・・。研究所の副所長によると、1000人いて一人だろうとのことからすると、0.5人にもならない・・・。それが現実なのだろうと、消沈すると同時に、逆説的ではありますが奮い立ちもしました。学校図書館がより身近でみんなにとって大切なものになる日がくるまで、それが私の命の灯がまだ灯っている間であることを祈りながら、さて、この命、無駄には使うまい、と。

G校からの連絡に励まされ、それでも逡巡する時間が午後いっぱい過ぎ、ようやく5時前になり、市役所の記者クラブに連絡をしてプレスリリースのための原稿をFAXで流しました。さて、どれだけ理解していただき、広報してくださるのか。30年前には、不登校の子どものためにボランティア施設「小さな学校」を学生と市民のみなさんとつくり、子どもたちのために必死になってマスコミに訴えていました。おかげで研究が遅れ、就職も遅れましたが、人間としては納得のいく時期でした。マスコミの方々にもほんとうに助けていただきました。あのときには、子どもの命が直接脅かされていましたから、私の訴えも鬼気迫っていたのかもしれません。寄附も篤志家の方々からいただき、10年間運営することができました。あの時と今と・・・。私にとっては、子どもたちの心が死なないように、という危機感は、30年前の危機感と同じなのですが、直接目に見えないからか、理解者がなかなか増えません。

とまれ、今日は、G校と記者クラブへの連絡をすませ、あとは寝る前に祈りましょう。学校図書館の大切さを理解していただけために頑張る勇気を持ち続けることができますように、と。

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