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世界のリーダーを養成するための国際フォーラムを開催します

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支援総額

219,000

目標金額 700,000円

支援者
15人
募集終了日
2014年6月29日

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プロジェクト本文

未来を担うリーダーを育てるため、世界中の理工系学生を集めたフォーラムを開催します

 

初めまして、NPO法人STeLA Japan渉外責任者の丸木芽以と申します。STeLAは、理工系学生のリーダーシップ育成を目的とした国際団体で、日本・米国・中国・欧州の世界4支部で構成されます。毎年国際フォーラムを開催し、英語・リーダーシップ・科学技術を共通項とし、お互いを認め合い協働する大切さを学びます。各支部約12人、計50名のフォーラム参加者は20以上の大学・専攻・国籍からなり、宗教・文化に至るまで多様な背景を有します。

 

STeLA Leadership Forumは、今回の開催で8回目です。より多くの

学生に質の高い学びの機会を提供したいと考えます。フォーラムの

>開催に向け、どうか皆様のお力を貸して頂けませんでしょうか。

 

(国籍・大学・文化の異なるメンバーでのグループワーク。

人口過多問題を解決できる都市の模型の作成中です。)

 

世界が抱える問題の多くは科学技術がその根底にあるといえるでしょう。しかし、専門知識をもち、多くの人と協働し問題解決に取り組めるリーダーが、果たしてどのくらいいるでしょうか?

 

STeLA(Science and Technology Leadership Association)は2006年、マサチューセッツ工科大学(MIT)やハーヴァード大学の日本人学生により米国で設立されました。STeLAは「科学技術とリーダーシップで、未来を創る」ことを目的とした団体です。理工系学生がSTeLAでの学びや経験を経て、実際に世界を変える・未来を創るリーダーとして活躍することを目標とします。

 

内にこもりがちな理工系学生には志を同じくする他国・他分野の学生との出会いが不可欠です。様々な知識が混ざり合うことで「化学反応」が生まれます。そしてこの化学反応こそが、未来のリーダー育成に重要な要素なのです。現状では、理工系学生がリーダーシップ学習・実践・ネットワーク構築を体系的に行える機会はほとんど無いといえるでしょう。その機会を提供する場が、STeLA Leadership Forumです。

 

(震災後、日本で開催した2012年フォーラムでは

「自然災害」をテーマにフォーラムを行いました。)

 

8日間の合宿形式で行われるSTeLAフォーラムはただの交流の場ではありません。ストレス下で学び、議論し、時に衝突し1つのものを創り上げ得られた関係性は永きに渡り続きます。

 

STeLAフォーラムは以下の3部で構成されます。

1. リーダーシップ・セッション

2. 分科会(Thematic Session)

3. グループ・プロジェクト

(1)MITのリーダーシップ理論に基づく学習と実践、(2)時事問題に基づく講義とグループワーク学習、そして(3)「ものづくり」という一連の流れでなるフォーラムは、机上の空論に終始しない、ハンズオンでの学びの機会を提供します。リーダーシップを理解するだけではなく、フォーラムを通して体得する事ができる、類を見ない実践的なセッションを実現します。

学びを最大化するためのコンテンツは世界4支部のスタッフが協働し作成します。時には研究者・大学教授・企業CEOを招き、プロフェッショナルの視点を取り入れます。毎年参加者からは、STeLAフォーラムはコンテンツのクオリティの高さ、ユニークさが印象的との感想を得ています。

 

(フォーラムでは、専門家も招き知見を共有します。

写真は2013年フォーラムでのゲスト:Rob van Nes博士)

 

私が2年前STeLAに参加した決め手は、フォーラムの説明会における「これはあなたの人生を変えます」という東京工業大学の先生の一言でした。当初は科学技術やリーダーシップという単語よりもこの言葉が心から離れませんでした。

 

私は将来WHOで働き、発展途上国の病院の支援・持続可能な医療教育をしたいと考えています。そしてフォーラムを経験し、STeLAで活動を続ける今、私の人生は大きく変わったと実感しています。

同じ夢をもつ学生やWHO元職員の方とSTeLAを通して知り合いました。そのネットワークやSTeLAのリーダーシップ論が、私に「自分のあり方気づき」を与え大きく夢へと近づけてくれたのです。それはSTeLAなくしては絶対に得られなかった価値だと信じています。

 

国際的な場で内向的になってしまいがちな日本人が、いかに自分の意見を伝えるかといった能力を培えるだけでなく、世界中の志を同じくする友人たちと話すことで、柔軟性と創造性に富んだ考えに触れられます。

学ぶことの楽しさ、新たな自分の発見の出来るこのすばらしい経験を、可能性を秘めた世界中の理工系学生にも実感してもらいたいと願っています。

 

(2013年フォーラムに、今度はスタッフとして参加した際の写真です。)

 

STeLAの活動の成果は見えにくいものです。しかし卒業生は起業家・NPO・大学・世界的な企業で活躍しています。

10年後、世界の第一線で活躍するSTeLAのリーダー達を見る日が最大の成果だと信じます。

 

STeLA Leadership Forumは、今回で8回目を迎えます。卒業生は自身の将来を見つめなおし、問題解決に向け今でもリーダーシップを高め続けています。我々の最大の成果は、STeLAから飛び立って行った人々です。それは同時に我々の最大の財産なのです。

 

STeLAの活動は公益財団・企業様のご支援・寄付および参加者の一部費用負担により成り立っています。フォーラム実施には約700万円が必要です。そのうち、参加者1人の自己負担額は約45000円。渡航費等の負担もあり、金銭的な問題で応募を見送る隠れたリーダー達がいるかと思うと、残念でなりません。STeLAはこの問題を解決し、より多くの学生に質の高い学びの機会を提供したいと考えます。

 

STeLAの提唱する「科学技術リーダーシップ」は、不確実な

未来を良くしていくために、今後科学技術での過ちを起こさない

ためにも不可欠です。皆様のご協力をお願い申し上げます。

 

(理念を実現しより良い世界を作れる人材を輩出するためには

資金が必要です。皆様のご支援が、未来のリーダーを育てます。)

 

引換券について

 

・サンキューカード

STeLAフォーラム参加者やスタッフが、皆様への感謝のお手紙をお送り致します。

 

・Conference Report(会議報告書)

STeLAフォーラム終了後、詳細の載った会議報告書を皆様にお送り致します。

 

・活動風景のビデオ

フォーラム活動風景のビデオを皆様と共有、お送り致します。

 

・個人寄付者として報告書に名前を掲載

個人スポンサー様として、報告書又はSTeLA公式の出版物にお名前を掲載致します。

 

・報告会・懇親会にご招待

10月頃開催される会議報告会へのご招待、並びにその後の懇親会へご招待致します。

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プロフィール

STeLA Japan広報チーム代表。北里大薬学部4年。将来の理系リーダー育成のために、リーダーシップフォーラム開催に向け奮闘中。

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リターン

3,000


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サンキューカード

申込数
3
在庫数
制限なし

10,000


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サンキューカード
Conference Report(会議報告書)

申込数
8
在庫数
制限なし

3,000


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サンキューカード

申込数
3
在庫数
制限なし

10,000


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サンキューカード
Conference Report(会議報告書)

申込数
8
在庫数
制限なし
1 ~ 1/ 4

プロフィール

STeLA Japan広報チーム代表。北里大薬学部4年。将来の理系リーダー育成のために、リーダーシップフォーラム開催に向け奮闘中。

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