地球温暖化対策の希望|ブルーカーボンの早急な大規模調査にご支援を!

支援総額

10,189,000

目標金額 10,000,000円

支援者
362人
募集終了日
2024年2月16日

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2025年05月26日 12:00

調査&イベント開催報告@筑波大学 下田臨海実験センター

こんにちは、Tara JAMBIO ブルーカーボンプロジェクトの2025年の活動がいよいよスタートしました。

最初の調査地の静岡県・下田にて4月21日から4月26日まで調査と啓発イベントを行いましたのでご報告します。

 

かつてカジメが生い茂り、美しい海中林が広がっていた下田の海。

しかし、近年は「磯焼け」と呼ばれる現象により、海藻が減少し、景観が大きく変わってしまいました。今も残る多様な海藻をこれ以上失わないためにも、これらの生態系を調査し、理解する事が重要です!

 

今年は調査方法を一部アップデートし、堆積物の採取には、前プロジェクトのマイクロプラスチック調査でも使用した採泥器を活用しています。

 

shimoda 5.jpg

 

さらに今年からはアーティストも参加しています。今回は香川調査にも参加予定の柴田早穂さんが同行しました。「海藻の押し葉」を通じて、海の美しさをアートに昇華する取り組みが始まっています。どんな作品が生まれるのか、今から楽しみです。

 

shimoda 3.jpg

 

 

4月26日の週末には啓発イベントも開催しました。鍋田浜でのビーチクリーンや、ラボでのセミナー、ブルーカーボン生態系の光合成実験・観察などを実施しました。下田の海岸では、日頃からボランティアの方々による清掃活動が行われているおかげで、大きなごみは少なかったものの、数日前に打ち上げられた海藻にはマイクロプラスチックが混ざっていました。マイクロプラスチックは海藻にすむ小さな生き物にも影響を与える可能性があり、こうした問題のつながりを改めて実感しました。

 

ご参加くださった皆さま、筑波大学下田臨海実験センターの皆さま、ありがとうございました!

 

5月は、12日の週に長崎の上五島で調査を行い、26日からは高知の庵治での調査が始まります。引き続き、この重要なブルーカーボン生態系への理解を深め、その意義を広く伝えるための活動を進めていきます。

 

shimoda survey and outreach.jpg

リターン

3,000+システム利用料


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A|お気持ちコース

●お礼のメール
●活動報告レポート(2025年4月にメールで送付予定)

申込数
103
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月

10,000+システム利用料


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B|お気持ちコース(複数口可能)

●お礼のメール
●活動報告レポート(2025年4月にメールで送付予定)
●フランスの週刊誌 Le 1 タラ号20周年記念号 日本語版

※お気持ちを上乗せしてご支援いただける場合は、複数口で(1回に最大100口まで)ご支援が可能です。

申込数
232
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月

3,000+システム利用料


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A|お気持ちコース

●お礼のメール
●活動報告レポート(2025年4月にメールで送付予定)

申込数
103
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月

10,000+システム利用料


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B|お気持ちコース(複数口可能)

●お礼のメール
●活動報告レポート(2025年4月にメールで送付予定)
●フランスの週刊誌 Le 1 タラ号20周年記念号 日本語版

※お気持ちを上乗せしてご支援いただける場合は、複数口で(1回に最大100口まで)ご支援が可能です。

申込数
232
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月
1 ~ 1/ 26


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