クハ489の屋根を補修|特急あずさやかもめ時代を再現し後世へ繋ぐ
クハ489の屋根を補修|特急あずさやかもめ時代を再現し後世へ繋ぐ

支援総額

3,915,000

目標金額 3,300,000円

支援者
135人
募集終了日
2022年11月30日

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2022年10月14日 23:59

時間の旅

明治5年から始まった日本と鉄道の歴史。

今日、私は明治から昭和の時間の旅をしていたような、そんな感覚を覚えました。

小松市には明治30年に官営鉄道がもたらされて鉄道の歴史がスタートしました。

私鉄としては遊泉寺銅山専用鉄道が明治40年に敷設されたそうです。

今日被災した車両を運び出した旧尾小屋鉄道は大正8年から9年にかけて全通しています。

車両については、客車のホハフ7が、主に床下のフレームや屋根の部分が竣工当時のダブルルーフで、大正15年製。

軽便鉄道で戦前にディーゼルエンジン車として製造され、現存する最古のキハ2形が昭和13年製の84歳、これが新しい方…。

敷いたレールのうち1本は1897年カーネギー鉄鋼会社製、石川県に鉄道が走った年の製造で125年前、本日現役復帰。

そんな中、ボンネットはまだまだ若造なんて思いもありますが、既に51年を迎えたという意味では「遺産」のレベルです。

なかなか素晴らしいことではないでしょうか、こんなに歴史に富んだ、近代化産業、殊に田舎の町の産業革命に寄与した鉄道のカタチが今も残っているなんて。

もちろん、尾小屋鉄道関連であれば粟津に石川県所有車が4両、尾小屋にもまだ小松市所有車3両が残っていますから、全部で9両も小松市内にありますし、国鉄や他社線の車輪付きの鉄道車両は合計13両あるということでしょうか。

時間の旅を、皆さんとご一緒出来るようにしたいものです。

きっと、その思いが、鉄道の200年に繋がっていく事でしょう。

まだまだ小さな動き、小さな保存、小さな補修ですが、積み重ねていきましょう!

 

リターン

10,000+システム利用料


ノベルティグッズプラン|1万円コース

ノベルティグッズプラン|1万円コース

●国鉄小松駅時代の駅スタンプを押印したお礼のお手紙
●小松市制80周年記念乗車証
●オリジナル硬券(C型)
●2枚組クリアファイル

申込数
26
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年5月

12,000+システム利用料


ノベルティグッズプラン|1万2千円コース

ノベルティグッズプラン|1万2千円コース

●国鉄小松駅時代の駅スタンプを押印したお礼のお手紙
●小松市制80周年記念乗車証
●オリジナル硬券(C型)
●2枚組クリアファイル
●クハ489-501車内ナンバープレート

申込数
40
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年5月

10,000+システム利用料


ノベルティグッズプラン|1万円コース

ノベルティグッズプラン|1万円コース

●国鉄小松駅時代の駅スタンプを押印したお礼のお手紙
●小松市制80周年記念乗車証
●オリジナル硬券(C型)
●2枚組クリアファイル

申込数
26
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年5月

12,000+システム利用料


ノベルティグッズプラン|1万2千円コース

ノベルティグッズプラン|1万2千円コース

●国鉄小松駅時代の駅スタンプを押印したお礼のお手紙
●小松市制80周年記念乗車証
●オリジナル硬券(C型)
●2枚組クリアファイル
●クハ489-501車内ナンバープレート

申込数
40
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年5月
1 ~ 1/ 18


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