プロジェクト概要

築87年の木造校舎を未来へと守り継ぐ。その第1弾として、昨年の大雪でさらに老朽化の進んだ校舎の瓦屋根500枚を葺き替えたいと思います!

 

はじめまして、内田未来楽校「報徳の会」事務局長の小出和茂です。私が住む千葉県市原市宿には、市内唯一の木造校舎“内田未来楽校”(旧内田小学校:昭和3年建築)があります。この校舎は、これまで幾度と取り壊しの話が持ち上がりながらも、人々の手で修繕をしながらその姿を残してきました。しかし、一昨年に再度取り壊しの案が持ち上がり、これまで係わった人々や市民の方の意思を受け継ぎ、取り壊しを阻止しようと、私たちは市民団体「報徳の会」を立ち上げ、校舎を保存活用しようと取り組んできました。

 

しかし、瓦屋根を葺き替えるための費用が不足しています。
そこで、みなさまのお力をお貸し頂けないでしょうか。

 

(87年風雪や災害に耐えながら校舎は残ってきました。)

 

昨年の大雪の影響で、 痛んだ瓦屋根からは

雨漏りがするようになりました。

 

私たちはこれまで、地域の柱として存在していた木造校舎を市民の力で支え、未来に引き継ごうと頑張ってきました。校舎に係わる人達は、校舎を貴重な教育資産・木造建築資産として捉え、そしてただ守り継ぐのではなく、未来に残したその校舎を活用できるようにと、自分達の持っている技術や能力を発揮しながら復元をしています。これまでは、老朽化が進んだ床板やトタン屋根の張り替え、内装工事などは会員がそれぞれ費用を持ち寄り実費で行ってきました。しかし、昨年の大雪で痛んだ瓦屋根は、雨漏りをする箇所が増え、会員の力だけではどうにもならない状態になってしまったのです。そこで、2015年7月1日から2015年8月31日改修を行い、9月に再オープンすることを目指しています。

 

(校舎北側の瓦は特に痛みがひどいです。)

 

この校舎は、自らの姿を見せながら人の心を揺さぶってくれる存在です。

 

内田未来楽校は、今から87年前の昭和3年に建築された歴史ある木造建築の校舎です。これまでにも、何度か取り壊される危機がありましたが、校舎はそれを乗り越え現在までその姿を残してきました。その校舎を見ると、歴史や年輪といった、到底言葉では伝えられない雰囲気が伝わってきます。そして、90年前この校舎を建てた人達の想いもまた伝わってきて、その存在感には圧倒されるのです。

 

また、これまで地域の拠点として保存されている校舎を訪れた多くの方が、木造校舎を実際に見て触れることで、心身ともに癒されたという声も頂いております。校舎は、その存在の大きさで、卒業された方々や木造校舎を知る人々にとっていまもなお大きな思い出となっています。だからこそ、私達は、この90年近く内田地域で頑張ってきた校舎を次の未来に引き継ぐことが求められているのではないでしょうか。

 

(世代を超え未来に引き継ぐことを願っています。)

 

校舎は私たちによって活かされ、私たちもまたこの校舎によって活かされているのです。お互いになくてはならないその存在を守りたい。

 

会を立ち上げる準備会の際、90歳を超える内田未来楽校の元校長先生にお会いし、校舎の歴史を語って頂きました。その中では、「当時の学校の様子や地域の方が学校建設に係わった」といったエピソードを伺うことができ、その時、90歳を超える方が大きな声でしっかりと校舎の事を話されている姿を見た時、「校舎を活かそう」とするのではなく、「この校舎に係わる人達が輝くこと、つまり、校舎に私たちが活かされること」で、内田未来楽校もまた活かされ輝き続けるのだということに気付かされました。このように私たちの地域に87年も前から存在し、市民と共存の関係を築いてきたこの木造校舎“内田未来楽校”は、これから先もなくてはならない存在なのです。

 

地域の柱として、市民とともに歩み続けてきた87年の歳月を未来へと守り継いでいくため、みなさまご支援どうぞよろしくお願いします!

 

(全ての世代がいきいきと活動し、笑顔あふれる楽校を目指します。)

 

★引換券のご紹介★
1)瓦に支援者様のお名前掲載

 

2)内田未来楽校「たより」


3)お礼の絵葉書


4)絵葉書セット(2枚1セット)

 

5)内田のホタル米(1キロ)


6)内田のホタル米

*30,000円の場合:3キロ

*50,000円の場合:10キロ


7)オリジナルCD「ふるさとだより」

 

8)オリジナル写真集CD「気まぐれ写真館2014 山内憲章」

 

 

9)里山ハイキング招待券