クラウドファンディング後、どうしたいの？インタビュー公開中！

こんにちは！坂野晶（さかの　あきら）です。

クラウドファンディングページのトップ画とタイトルをアップデートしました！少しずつ応援も増えてきて、ついに達成率40%を超えています！ありがとうございます！！！

 

なぜカードゲームなのか、というお話は前回の新着情報で書かせていただきましたが、今回は、このカードゲームを作ったら、その後どうしたいのか、少し説明させてください。

 

①教育現場に届けたい！！

小学校4年生の「ごみ」を学ぶときの教材として、

多くの先生方に授業を楽しくするツールとして、

また、わかりやすく子どもたちに（先生としては手軽に！）ごみを伝えるツールとして活用いただきたいです！

 

そして、もちろん小学校4年生に限らず、

また「ごみ」のカリキュラムに留まらず、

お買い物を考える授業（生活や家庭科など）、

ものを大切にすることを考える授業（道徳など）、

社会問題を考える授業（社会、総合学習など）、

さらに、学童保育や放課後活動、その他様々な場面で楽しい学びの場づくりに活用いただきたいと思います！

 

さらに、先生方向けに、ゲームを使った授業の進行マニュアルを、説明書として同封するだけでなく、オンラインで映像でも公開していきたいと考えています！（頑張ります！）

 

②様々な場で、楽しく身近に「ごみを減らしていく」思考を身につけてほしい！

学校や教育の場だけでなく、地域の集まりや企業研修、そしてもちろんご家庭でも、楽しく、学ぶだけでなく「自分の意見を言う」「ディスカッションをする」「クリエイティブに考える」「身近にSDGsやサーキュラーエコノミー、循環型社会のモデルを考える」などのためにも活用いただけます！！

 

こちらも、ワークショップなどのファシリテーターとして私自身もお伺いできますし（リターンからのWS実施お申込みも絶賛募集中です！！）、ファシリテーター育成のための講義などでご一緒することも可能です！

 

 

③ごみ問題の起こっている現場で、最大限活用してほしい！！

まずは、今回のカードゲームは製品化をするとともに、簡易版を無料ダウンロードできる形式で公開します。

こちらは、様々な方に、簡単に（ご自身でプリントアウトし、切ったりしていただく必要はありますが・・）活用いただきたく、オープンソースとすることにしました。

 

さらに、最初は日本語版のみの公開を目指しますが、その後、英語版のデータも作成して公開する予定です！

これは、まさにごみが身近な喫緊の問題となっている国や地域で（ごみの回収インフラがまだ整備されておらず、埋立地がごみ山となっていたり、川や海に大量のごみが流出していたりする地域で・・）、多くの方に解決策を考えてもらうために、現地で活動するNGOや環境活動家、教育者の方々にフル活用いただきたいのです！！

 

・・・とこんな想いや今後のロードマップについての考えの一部を、取材いただいたインタビュー映像が公開されています！

 

（徳島新聞が取材時に、インタビューも録画してくれ、その映像をオンラインで公開してくれたのです）

ぜひご覧ください！そしてどうぞ最後まで引き続き応援よろしくお願い致します！！