どうすればごみは助けられる？子どもたちと楽しく学べるゲーム

こんにちは！坂野晶（さかの　あきら）です。

残り3日となった今日、午前11時前ごろに、目標金額の150万円を達成致しました！！

ここまで応援をくださったみなさま、本当にありがとうございます！！！

 

ごみという課題テーマ、その中での発生抑制へのマインドセットという課題意識、直接ごみを減らしたりごみ拾いをするような活動ではなく、教育というインダイレクトなアプローチであること・・などなど、本当にニッチな想いとニッチなプロダクト・取り組みであるにも関わらず、直接の知り合いを含め、本当に多くの皆様に共感いただき、応援いただけて感動しています！

 

今回は、クラウドファンディングとしては短い期間で設定していましたが、それでも途中で伸び悩み、「これはニッチすぎて無理では・・」と挫折しそうになりましたが、最後まで応援いただいたおかげでここまでたどりつけました。

 

一旦目標金額は達成したので、それで具体的に何をするのか。

そして、もしここから残り3日間で追加で応援をいただけた場合、何に使わせていただきたいかをご紹介したいと思います。

 

 

■これから取り組むこと

 

・カードゲームの製品化のため、最終版のデータ作成と印刷を行います

→基本的なゲームはほぼ出来上がっていますが、細かなデータ修正、説明書の作成やゲームを入れる箱のデザインなど、デザイナーに依頼し、デザイン料が発生します。そしてもちろんカードゲーム制作の印刷費がかかります。

 

・ダウンロード用簡易版のデータ作成

→すでにご紹介したとおり、どこでも簡単に手に取って使っていただけるよう、簡易版をオンラインで無料ダウンロードできるようデータ公開します。そのためのダウンロード用データを作成します。

 

・実際にカードゲームを導入し、授業で活用してくださるモデル校を募集します！

→すでに何校か事前に依頼済みの学校に加え、このゲームを（特に小学校4年生のごみに関する）授業で活用くださる学校を公募します。モデル校になっていただく学校には、カードゲームの製品版（1クラスで使用できる個数）及び先生向けの使用ガイドラインをお渡しします。また、使用いただいた際の感想やフィードバック、また可能な範囲での写真の提供をお願いする予定です。（詳細については後日公開致します！）

 

 

■追加応援をいただいた場合に取り組むこと

 

これから3日間の間に、追加でご支援が集まった場合、以下に取り組みます！

 

・英語版のデータ作成と無料ダウンロード版の公開

→すでに海外から、ごみを減らす考え方を子どもを始め多くの地域で教育していくためのツールが欲しいという声が届いています。そうした様々なごみ問題に直面している現場で活用してもらえるよう、英語版のデータ作成を行います。

これは、イラストは変わらないものの、英語文字をデザインに充てこんでいく作業と、最終の英語翻訳の確認作業が必要なため、デザイン料と翻訳作業費がかかります。

 

ここからさらに、世界中の現場にこのカードゲームをお届けするために、最後にもう少しだけ、応援をよろしくお願い致します！！！