解体決定の小田急2200形を救い、ポッポの丘で皆の夢を叶える電車へ 10枚目
解体決定の小田急2200形を救い、ポッポの丘で皆の夢を叶える電車へ
解体決定の小田急2200形を救い、ポッポの丘で皆の夢を叶える電車へ 2枚目
解体決定の小田急2200形を救い、ポッポの丘で皆の夢を叶える電車へ 3枚目
解体決定の小田急2200形を救い、ポッポの丘で皆の夢を叶える電車へ 4枚目
解体決定の小田急2200形を救い、ポッポの丘で皆の夢を叶える電車へ 5枚目
解体決定の小田急2200形を救い、ポッポの丘で皆の夢を叶える電車へ 6枚目
解体決定の小田急2200形を救い、ポッポの丘で皆の夢を叶える電車へ 7枚目
解体決定の小田急2200形を救い、ポッポの丘で皆の夢を叶える電車へ 8枚目
解体決定の小田急2200形を救い、ポッポの丘で皆の夢を叶える電車へ 9枚目
解体決定の小田急2200形を救い、ポッポの丘で皆の夢を叶える電車へ 10枚目
解体決定の小田急2200形を救い、ポッポの丘で皆の夢を叶える電車へ
解体決定の小田急2200形を救い、ポッポの丘で皆の夢を叶える電車へ
解体決定の小田急2200形を救い、ポッポの丘で皆の夢を叶える電車へ 2枚目
解体決定の小田急2200形を救い、ポッポの丘で皆の夢を叶える電車へ 3枚目
解体決定の小田急2200形を救い、ポッポの丘で皆の夢を叶える電車へ 4枚目
解体決定の小田急2200形を救い、ポッポの丘で皆の夢を叶える電車へ 5枚目
解体決定の小田急2200形を救い、ポッポの丘で皆の夢を叶える電車へ 6枚目
解体決定の小田急2200形を救い、ポッポの丘で皆の夢を叶える電車へ 7枚目
解体決定の小田急2200形を救い、ポッポの丘で皆の夢を叶える電車へ 8枚目
解体決定の小田急2200形を救い、ポッポの丘で皆の夢を叶える電車へ 9枚目
解体決定の小田急2200形を救い、ポッポの丘で皆の夢を叶える電車へ 10枚目

支援総額

16,418,610

目標金額 8,000,000円

支援者
921人
募集終了日
2024年8月30日

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2024年08月17日 08:34

「第一次フラワートレイン」の2600形も走った、2211号・2212号引退の年、1982年のこと

2211号・2212号が小田急線を引退した1982年といえば、3月〜6月にかけて2600形の特別塗装車である「第一次フラワートレイン」が走った年です。

第一次フラワートレイン塗装となった2666×6

 

スパークリングトレイン様に公開頂いたこちらの応援動画によれば、2211×2は、2301×2・2303×2と共に、1982年7月10日が最終運用だった模様です。


第一次フラワートレイン塗装の2666×6が走行していた3月〜6月の期間は2211×2は廃車間際とはいえ元気に走っていた訳ですから、第一次フラワートレイン塗装の2666×6と2211×2は共存していたということになります。

(ただ2211×2は廃車を前に2301×2・2303×2の中間に組み込まれているようです。現在、リターンの写真集に向けて写真を整理していますので、もし並びの写真などが見つかれば、機を改めて紹介させていただきたいと思います。)

当時はステンレス車なども登場しておらず、通勤車は原則全車両がアイボリーにロイヤルブルーという時代ですから、1982年8月30日に行われた富士急塗装の2211×2の試運転と共に、さぞかし小田急ファン・沿線の方々の注目を集めたのではないかと思います。


一方で第一次フラワートレイン塗装は6月に終了している訳ですから、残念ながら第一次フラワートレイン塗装2666×6と富士急塗装の2211×2との並びは撮影することができなかったということになります。

2666×6は後年、8両編成化の際に編成を崩され、今となっては全車両が残念ながら解体されてしまっていますが、2600形という形式に視野を広げれば、幸い複数両の保存車があります。夢物語の域を出ませんが、将来的に今回保存を目指す2211号・2212号とそうした保存車が再会する可能性が皆無とも言い切れない訳です。
例えばですが、現実には存在しなかったであろう第一次フラワートレイン塗装の2600形と富士急塗装の2200形の並びを見たい。連結してみたい。そんな幻の並びや連結の夢を小田急ファンの皆様ならきっと誰もが一度は考えたことがあるのではないでしょうか。

2600形と並ぶ2212号

 

もちろん物事はそう簡単には進まないですし、ましてや2212号が解体の危機に瀕している大変な時に何を夢見ているのだと言われてしまうかもしれませんが、今日、2200形を守ることは、そんな夢を少しでも見続けることができる日々を守ることだと考えています。

解体されてしまっては夢を見ることもできなくなってしまいますから、まずは2211号・2212号の救出保存を成功させ、皆様と共にプロジェクトを進める中で小田急線の引退電車を責任持って保存・活用する体制づくりをしたいと思います。


クラファン終了まであと2週間、2212号の救出が実現するネクストゴール1300万円まで、皆様のご支援に支えられ、おかげさまであと約210万円ほどのところまで来ています。

 

さらに1300万円を大幅に上回るご支援を頂ければ、将来に向け車両を美しく整備する費用を確保することもできます。そうしたことから2211号及び2212号の塗装費用・将来的な小田急沿線への帰還を見据えた整備費用を考慮し、最終目標は2200万円と掲げさせて頂いております。
特に現在救出を目指している2212号は前回の塗装から時間が経っており、整備が必要な状態です。ですが時間と費用があれば現役車さながらの外観に整備することも可能と専門業者様より伺っています。

現在解体危機にある2212号


2200万円の最終目標を目指し2200形をはじめとした小田急線を走った歴史ある保存車たちがいつまでも輝き続ける未来の第一歩として、私たちは皆様と共にクラファン終了日8月30日に最高の花を咲かせたいと思います。

繰り返しのお願いにはなってしまいますが、引き続き皆様のご支援をよろしくお願いします。

リターン

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