身体障害者の機器操作に有効な入力スイッチを商品化したい!
身体障害者の機器操作に有効な入力スイッチを商品化したい!

支援総額

3,533,000

目標金額 3,000,000円

支援者
309人
募集終了日
2021年11月26日

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2021年10月12日 20:02

応援メッセージ:柳原三佳様(ジャーナリスト)

皆さんこんにちは。
多くの方々からのご支援ありがとうございます。

毎日、熱いメッセージをいただいており、皆様からの後押しに感謝いたします。

 

本日は、交通事故問題に取り組むジャーナリストの柳原三佳様より応援メッセージをいただきましたので、ご紹介いたします。

 


 

 柳原 三佳 さま 

ジャーナリスト/ノンフィクション作家

私はジャーナリストとして交通事故、司法問題等をテーマに取材・執筆、書籍出版を重ね、取材を通じて交通事故の被害者を支援する取材を数多く行ってきました。

 

お会いした被害者の中には、病院から「意識がない」と宣告されながらも、実は意識が鮮明であった方もたくさんおられます。

 

私が上梓し、後にNHKでドキュメンタリードラマ化された書籍『巻子の言霊――愛と命を紡いだ、ある夫婦の物語』(講談社)で紹介させて頂いた松尾巻子さんもそのお一人です。(松尾光晴さんと同じ名字ですが、親族ではありません)

 

 

巻子さんは対向車線オーバーの車に正面衝突されるという交通事故に遭われ、病院のドクターからは「意識が戻ることはない」と言われました。しかし、松尾さんが開発したレッツ・チャットを使って。唯一動くまぶたの動きでご主人に意思を伝え、ご主人がスイッチを押すことで言葉を綴ることが出来るようになりました。

 

今回のクラウドファンディングで紹介されている菊池蒼麿さんも同じようにファイン・チャットと入力スイッチでコミュニケーションを取り戻したお一人です。そのような可能性のある方は世界中におられます。

 

松尾さんが開発を目指す機器は、同じようにさまざまな病気や事故による障害等で意思疎通が難しい方々の希望となります。

 

ぜひこのプロジェクトの実現にご協力をお願いします。

 

プロフィール|

ノンフィクション作家、ジャーナリスト。雑誌編集記者を経てフリーになり、主婦業・子育てをしながら、交通事故、司法問題等をテーマに取材・執筆、書籍出版を重ね、講演、テレビ、ラジオへの出演もおこなう。

「週刊朝日」等に連載した告発ルポは自賠責保険査定制度の大改定のきっかけとなる。主な著書に、『開成をつくった男、佐野鼎』私は虐待していない――検証 揺さぶられっ子症候群』(講談社)、『自動車保険の落とし穴』(朝日新書)他多数。

公式WEBサイト/https://www.mika-y.com/

 


コミュニケーションが不可能と諦めかけている方にもぜひとも情報を届けたく、引き続き応援と情報の拡散のほどよろしくお願いいたします!

リターン

3,000


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プロジェクト応援・3,000円コース

◉お礼メール

申込数
81
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年5月

5,000


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プロジェクト応援・5,000円コース

◉お礼メール
◉製品カタログ

申込数
61
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年5月

3,000


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プロジェクト応援・3,000円コース

◉お礼メール

申込数
81
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年5月

5,000


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プロジェクト応援・5,000円コース

◉お礼メール
◉製品カタログ

申込数
61
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年5月
1 ~ 1/ 21


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