原点は忘れられない後悔。「今」だからこそ成し遂げたい大学生の挑戦

こんばんは✉ 手紙書道家の akina です。

 

クラウドファンディングをリリースしてから4日が経過しました。

 

現時点で３分の１以上の目標金額を達成できました。

 

ここまでの金額をこの短期間で達成できたのは、心強いご支援をしてくださった皆様のおかげです。

 

心より感謝申し上げます。

 

本当に本当にありがとうございます。

 

集まらなかったらどうしよう。。

 

その不安で苦しんだ時期は、睡眠障害に襲われ、毎日のように見る悪夢。寝れない日々が続くこともありました。

 

その不安は、リリース直前まで続いていました。

 

今日は、怒涛の『リリースの前日→当日の様子』について書かせていただきます。

 

【リリース前日】

 

リリース前日の夜、クラファンの初期段階から知ってくれている人と電話で話していました。すると、不安が襲ってきて、気づいたら涙が止まらなくなっていました。

 

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頑張り屋だからこそ、

なんでも自分一人でやろうとして抱え込んでしまう所がある。

もう少し肩の力を抜いて人に頼る姿を出せばいい。

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というある方に頂いた言葉を思い出しながら、自分自身で作り上げたページを見返していたら、

 

●まだまだ肩に力が入りすぎた文章なのではないか。

●今に至るまでの過程や、伝えたい想いを、届けることができないのではないか。

 

そう思えてきたのです。

 

「でも直前に変更はできない。どうしよう…。」

 

不安と焦りがブワーっと押し寄せてきました。

 

今振り返ってみると、このページの最初の状態は、「A4で20枚近く想いを綴った、読みにくい資料」でした。

 

想いを簡潔にわかりやすく伝えることが苦手で、つい長い文章になってしまいます。

 

だからこそ、不器用なりに数えきれない程書き直し、自分と向き合い続け、多くの人のお力を借りて、やっとここまで形にすることが出来ました。

 

・どうやった簡潔に、ポジティブに伝えることができるか

・どうやったら人の心に響く文章が書けるのか

 

考え、書き、直し……　試行錯誤の日々。

「やりきった」と言えるほど、力を注いできたことは間違えありません。

 

でも当時は不安で不安でたまりませんでした。

 

こんなに多くの方を巻き込んで進めてきた一大プロジェクト。

失敗したらどうしよう。

 

そんな想いが頭をよぎる不安な前日でした。

 

【リリース当日】

 

ドキドキは直前まで続きました。

 

「よく頑張ったから大丈夫」と自分に言い聞かせながらも、「本当に大丈夫？」と心配に。

 

そして、3/18の18：00。

 

遂に遂に、私の挑戦が世界にリリースされました。

 

もちろん大緊張💦

 

すると、初日にもかかわらず、多くの方がご支援をしてくださいました。

 

そのとき、やっと少しだけ「ほっ」と息をつくことが出来ました。何よりも、あたたかい応援メッセージの数々に心の底から励まされました。

 

どれだけ多くの方々に支えられ、見守って頂けているのか、改めて実感でき、不安でたまらなかった私の＂心の支え＂になりました。

 

【そしてこれから】

 

とはいえ、挑戦はまだ始まったばかり。

 

一人でも多くの人に想いを伝えたい。

このプロジェクトを知ってほしい。

 

そして、「手書きの手紙であたたかい世界を創りたい」

 

そう強く思っています。

 

まだまだ未熟な私ですが、絶対に最後までやり遂げます。

どうか、最後まであたたかく見守って頂けると幸いです。

 

長くなりましたが、最後まで読んでくださってありがとうございます。

 

2022.03.22 手紙書道家　akina

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