キベラスラムの小学校創設者のトークイベントを開催したい!

キベラスラムの小学校創設者のトークイベントを開催したい!

支援総額

273,000

目標金額 250,000円

支援者
35人
募集終了日
2015年3月17日

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2015年03月11日 17:53

アマニ・ヤ・アフリカの成り立ち

私達アマニ・ヤ・アフリカのスタートは、

 

1998年旅行でケニアのキベラ地区を訪れた創設者石原邦子が、

 

戦争難民のように国際的関心も集まらず、

 

政府からは放置されて援助の手も届いていない、

 

慢性的貧困にあえぐ人々とその子供たちとの出会いから始まりました。

 

 

(キベラスラムの航空写真)

 

そのような厳しい環境の中でも

 

明るく逞しく生きる人々を何とか支援したいという、

 

一途な想いで仙台から始まったアフリカとの交流支援団体です。 

 

 

(写真中央が故 石原邦子。マゴソスクールの卒業生に囲まれて)

 

 

1999年、ケニアのスラムに住む子供達への小さな支援から始まりました。

 

 

それは小学校に通う子供達が、経済的理由で教科書を持っていないという現実を知り、

 

古い教科書を新しく作り直すための製本機の寄贈でした。

 

 

その小さな第一歩が長期的なスラムの小学校の運営費支援へと繋がり、

 

そしてその小学校の子供達への高校進学の奨学金支援や

 

仕事のない若者を対象とした職業訓練所の運営へと広がって参りました。

 

 

(2015年2月 ケニア人スタッフと職業訓練所の生徒、卒業生。

みんなアマニファミリーです)

 

 

私達が活動の大前提としている事は「長く続けること、諦めない事」です。

 

アフリカと言う土地柄からか、

 

日本では考えられないような不幸や問題が子供達だけでなく、

 

大人たちにも降りかかります。

 

 

それを一つ一つ丁寧に、その時にできるお手伝いをすることが、

 

私達のNGOとしてのあるべき姿だと思っています。

 

 

 

 

 

個人の活動から始まったこの活動は、多くの方々に支えていただき16年目を迎えました。

 

日本とケニアの懸け橋となれるようにとの思いのもと、活動を続けてまいりました。

 

東日本での震災から4年。あの時マゴソスクールでは我々日本にいる皆さんのために、祈り、歌をささげてくれました。

 

昨年末、キベラスラムで大規模な火災が発生。私たちも精一杯支援をさせていただき、また支援者様にもサポートを多くいただきました。

 

今回のイベントも、そのような「絆」を感じることが出来るものだと思います。

 

想いのキャッチボールを続けることをこれからも続けて参ります。

 

だからこそ、このプロジェクトを成功させ、新しい形での支援の在り方となるかと思っています。

 

引き続き、よろしくお願いいたします。

 

次回は震災復旧活動の様子をアップ致します!

リターン

3,000


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サンクスレター
アマニ・ヤ・アフリカ ポストカード3枚セット

支援者
20人
在庫数
制限なし

10,000


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3000円に加え

・仙台あるいは東京でのイベント入場券
・アマニオリジナルTシャツ
・当団体の洋裁訓練所の卒業生が制作したカンガ(東アフリカの伝統的な布)で作ったポーチ

支援者
15人
在庫数
制限なし

30,000


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3000円に加え

・仙台あるいは東京でのイベント入場券
・アマニオリジナルTシャツ
・アマニファクトリー詰合せセット

支援者
2人
在庫数
制限なし

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