支援総額
目標金額 250,000円
- 支援者
- 35人
- 募集終了日
- 2015年3月17日
福島でのイベント後援に向けて
皆様のご支援のおかげで、目標金額は達成することが出来ました!
前回の続きになります。
震災直後より、スタッフが関東以西の方々に向け物資提供を呼びかけしました。
2011年4月9日より、塩釜市桂島への物資支援から始まり、
気仙沼、牡鹿、雄勝、仙台高砂。
(2tトラックを借りて、物資を気仙沼に 2011.4.16-17 )
衣類などの緊急性の高いものから、避難所の食料品を見ながら
菓子パンやカップラーメン、缶詰、レトルト食品がどうしても多くなることから
野菜や果物を提供することを開始しました。
ご縁頂いた農家さんに伺い、自分たちで規格外品を収穫し、
そのまま避難所に運んだり、青果店より原価同等の値段で
提供いただいたり、試行錯誤しながらニーズに対応していました。
(2011年5月以降は野菜・果物を中心に)
今回のイベントのゲストである早川千晶さん、大西マサヤさんも
「自分たちにできることはないか」ということで、
女川の避難所となっている体育館前で、アフリカンライブをさせていただきました。
(女川体育館前でのライブ 2011.6.19)
そのようなつながりは、今も続いていたりします。
そんな支援活動の広がりもあり、早川千晶さんや大西マサヤさんは、
福島にもご縁が出来、4月13日にイベントを開催予定です。
このイベントについてもアマニ・ヤ・アフリカではサポートさせていただくことを決めました。
そのイベントは福島県で活動する「ルワンダの教育を考える会」理事長の
マリールイズさんとの合同を予定しております。
今回の目標金額は達したのですが、さらにご支援いただければ、
その福島でのイベントの諸経費に関してもサポートさせていただきます。
マリールイズさんは1994年、人類史上最悪の殺戮と言われたワンダの内戦を経験し、
部族対立で国が崩壊寸前まで陥った国を再建させる為、
子供達への教育と言う分野で活動して来ました。
そのマリールイズさんが、震災と原発事故を経験した福島県で活動しているという事もあり、
ケニアのスラムで小学校を営むリリアンさんとトークセッションを組むことでまた新しい気づきや、彼女たち「ならでは」の話が生まれるのではないかと期待しています。
4月13日の福島県でのイベントの詳細
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●●●キベラスラムで生きる●●●
~500人の子どもたちのお母さん・リリアンを囲んで~
ケニアのお話とアフリカのタイコの演奏会
★日時:
2015年4月13日(月)
開場18:00 開演18:30 終演20:30
18:30-19:10 (第一部)
ケニアのドゥルマ民族のタイコ演奏
~ 休憩(ケニア&ルワンダ民芸品販売)~
19:20-20:30 (第二部)
リリアン・早川千晶講演会
トークライブ・リリアン&マリールイズ
★場所:
福島市市民活動サポートセンター
「ふくさぽ」 多目的室
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(高校生大盛り上がりの石巻西高校でのライブ 2011.6.16)
アフリカンパワーを届けたい。
残すところあと1日になりましたが、最後までみなさんのお力をお貸しください!
よろしくお願いします!
リターン
3,000円
サンクスレター
アマニ・ヤ・アフリカ ポストカード3枚セット
- 支援者
- 20人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
3000円に加え
・仙台あるいは東京でのイベント入場券
・アマニオリジナルTシャツ
・当団体の洋裁訓練所の卒業生が制作したカンガ(東アフリカの伝統的な布)で作ったポーチ
- 支援者
- 15人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
3000円に加え
・仙台あるいは東京でのイベント入場券
・アマニオリジナルTシャツ
・アマニファクトリー詰合せセット
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし