21日に谷津干潟自然観察センターにて「谷津干潟のコクガンは無事に戻れたか?」と題して講演会を開催しました。話しをしたのは、この6月にロシアへココクガンの捕獲調査に参加する予定の4名です。行徳野鳥観察舎の佐藤達夫さん(写真右)が、東京湾と北極海のチャウン湾がセグロカモメで結ばれていることをジオロケーターの調査結果から紹介しました。雁の里親友の会の池内俊雄(右から2番目)は、江戸時代の将軍の狩猟記録を用いて、東京(江戸)湾の特に葛西・行徳が水鳥の宝庫であったことを表や地図で話をし、今後再び東京湾に雁類が定着する可能性について言及しました。センターの副所長の芝原達也さん(左から2番目)は、この2・3月に谷津に飛来したコクガンの越冬生活について、写真や動画で説明をしました。バードライフ・インターナショナル東京の澤さん(左)は、ここ最近のコクガンの調査で明らかになったこと、まだ分かっていないこと、今回の調査で期待できる成果についてお話いただきました。

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