捨てて行かないで…

 

今回のプロジェクトの立ち上げから参加している者です。

 

皆様のご支援と温かいメッセージに感謝の気持ちでいっぱいです。

 

残りも2週間程となりました。

ここで新玉旅館と女将さんを見ていて思うことがあり新着情報へ寄稿させていただきます。

 

このプロジェクトを公開以来猫を引き取って欲しいとの依頼が8件入っています。

新玉旅館では現在83匹と外に12匹の保護猫がいるので引き取って旅館内で見ることはできません。

女将は譲渡の段取りを提案していますが、飼い主さんの期待に直ぐさまお応え出来かねています。

 

4〜5日前から旅館の敷地内にサムネイルの猫と兄弟らしき猫の3匹が姿を見せています。

僕が思うに捨てられたのでしょう。

 

皆さんになかなか近寄らず、やっと1匹を逃げる瞬間に撮影(ピントが…)出来ましたが、なんとも悲しそうな顔をしています。

 

以前から、子猫を拾ったから連れてきました！という人がいる事は聞いていました。

自分で責任を持てないなら猫に手を出して欲しくありません。

 

学生時代飼っていた猫を地元や就職先へ移動時に置いて行かれた猫も旅館に数匹います。

 

今回は嫌ごとを書いてしまいました…優しいボランティアさんにもお会いしますが、無責任な人が多々見受けられることに腹が立って仕方ありません。

 

今回は新玉旅館さんを直接支援のプロジェクトではありませんが、女将さん達の負担が軽減される事を思い立ち上げからの参加です。

 

後2週間女将さん、数馬さんと全力で駆け抜けます！