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成立

旧有馬街道宿場町活性化の為、町のシンボルである地車を改修したい

やかわ

やかわ

旧有馬街道宿場町活性化の為、町のシンボルである地車を改修したい

支援総額

2,700,000

目標金額 3,000,000円

支援者
103人
募集終了日
2022年12月2日
プロジェクトは成立しました!

プロジェクト本文

 

自己紹介

 

私たちは、「有馬街道生瀬宿活性化プロジェクト」です。

 

兵庫県西宮市生瀬地区で育ち、現在も秋祭りを中心として、地域地区運動会や敬老会への参加など、生瀬町が元気で活気あふれる町であり続けるために、活動しております。

 

 

生瀬という町は西宮市北部にある小さな町ですが、地元青年団を中心に子供からお年寄りまで町ぐるみの活気ある活動が催されて来ました。名前にすると古臭いですが、「子供会」、「老人会」「自治会」の集いに参加していることが日常的な風景となっています。このような年間を通じての活動がピークを迎えるのが、秋のだんじり祭となります。

 

あの時子供会の設営に来てくれたあの人!や、老人会の司会をしていたあの人!が法被を纏い街道を練り歩くことで、年間を通じて町が一体となる、その高揚感や喜びを共有するために、秋祭りだけでなく、町を一つにしたい、という思いの形が「有馬街道生瀬宿活性化プロジェクト」です。

 

 

 

プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

この町では江戸時代から続く秋の地車(だんじり)祭りがあり、老若男女問わず、毎年多くの人たちが一つになる重要なイベントです。

 

旧有馬街道宿場町である生瀬のだんじりの歴史は古く、明治初期には金銭を支払いだんじりを借りて祭りを行なっていたことが記録に残されています。江戸時代には幕府指定の宿場町として栄えたことから、江戸時代にもだんじり祭が行われていたと考えられます。

 

生瀬のだんじりが宮本としている「生瀬皇太神社」は鎌倉時代の創立と伝えられ、戦国時代には羽柴秀吉の別所長治攻めなど、度重なる戦火にあい焼失するも再建され今の時代まで受け継がれています。大正以前は「皇太神社」と称していたが、昭和2年現社名である「生瀬皇太神社」となり今に至ります。

 

また生瀬宿は有馬温泉までの最後の宿場町として、有馬温泉を頻繁に訪れた「太閤・豊臣(羽柴)秀吉」もこの街道・宿場を利用したと伝えられています。現在西宮市内では古くからの街道・宿場町としての地形・面影を残すのは、この生瀬地区の生瀬宿のみとなっています。

 

 

以降、戦災・阪神大震災・先代だんじり老朽化による新調事業などを乗り越え、途切れることなく今日まで秋祭りが継承されており、宿場町という歴史的な街での伝統行事は現代でも地域住民のコミュニティに大きな役割を果たしています。

 

先に述べましたが、町にとって秋のだんじり祭は一年を締めくくる町を上げてのイベントです。小さな子供たちは綱を引きながら、いつか自分もだんじりに触りたいと願い、お年寄りは途切れることなく引き継がれてきた青年達の活気と勇壮なだんじりの姿に感銘を受けてくれます。

 

今年も祭りの季節がやってきたね、と挨拶を交わすほど、地域の行事として浸透している重要な催事と言えると思います。

 

 

しかし現在、世界中を混乱に陥れている新型コロナウイルス感染症の影響は、小さな田舎町にも暗い影を落としています。

 

一度として途切れることなく続いてきた年に一度の秋祭りも、この2年間開催を自粛せざるを得ない状況が続いてきました。秋祭りのみならず、地区運動会や文化祭などの催しも軒並み中止となり、街の灯が消えつつある現状を、私たちは悔しい気持ちで耐えることしか出来ませんでした。

 

そんな中、文化庁は2021年度補正予算案に65億円を計上し、地域伝統を受け継ぐ文化財の修繕などを補助し、後継者不足や過疎化に悩む伝統行事が途絶えない様に地域の支援に乗り出しました。

 

生瀬町はこの事業に申請を行い、新調後20年が経過した地域文化財であるだんじりのオーバーホール(改修)を年内に行うことが決定しました。

 

 

旧だんじりは定期的なメンテナンスを行ってこなかった事が影響し、屋根や支柱の痛みが激しく、改修工事が出来ないほどの状態でした。長年の活動の結果新たに新調された現在のだんじりは、見た目には大きな劣化がない様に思えますが、曳行時の振動などで、微細な彫刻の破損や、骨組みには少しづつ歪みや緩みが生じています。

 

およそ20年に一度、解体と洗浄、彫刻の修復が必要になります。100年を越えて町の文化遺産を未来に継承していくために、この度の改修が企画されました。

 

 

また、世の中の情勢を慎重に検討しつつ、地域の灯を消さないためにも、感染防止に配慮した形を取りながら、本年度の秋祭りを開催することとなりました。

 

我々「有馬街道生瀬宿活性化プロジェクト」は、この令和の大改修のタイミングに合わせた地域活性化の手段として、クラウドファンディングを通じた街の一体化を目指し、だんじりの彫刻追加改修プランを企画しました。

 

プロジェクトの内容

 

20年に一度、新調後初のだんじりメンテナンスに合わせた彫刻の追加により一層重厚なだんじりを完成させ、春にはお披露目巡行を計画しています。

 

生瀬町をあげての盛大な運行を行います。

 

生瀬だんじりの彫刻は、先代だんじりの彫刻で描かれた物語を継承し、同じ位置に同じ物語を配置しています。新調された現在のだんじりは、大下工務店により制作され、彫師は富山は井波の木彫師・川原和夫氏、木下彫刻工芸の作品となります。

 

各所の彫刻に見どころがありますが、折衷型のだんじりにみられる三枚板にはメインとなる源平合戦の舞台が描かれています。なかでも三枚板正面に位置する「熊谷直実 (平)敦盛呼び戻す」の彫刻は今にも動き出しそうな合戦の一瞬を切り取った、一見の価値のある彫刻となります。

 

 

私たちは、今回のだんじり大改修の機会にあわせて、三枚板を中心に物語を補完する武者や山海の彫刻を追加し、合戦の舞台をより鮮やかに、躍動感溢れるものに進化させ、町の文化遺産であるだんじりとその彫刻を未来に繋いで行きたいと考えています。

 

 

|お披露目巡行

 

・場所 生瀬地区内

・日時 2023年3月を予定(日時、運行コース未定)

 

※留意事項

万が一、新型コロナウイルス感染症拡大等の影響や天災等の不可抗力等で、予定通りにお披露目会が開催できない場合には延期とさせていただきます。ただし、だんじりの改修は予定通りに実施予定のため、いただいたご支援金は改修費用に充てさせていただくため、返金は行われません。

 

文化庁からの改修に加えて、彫刻の追加を予定しています。

 

これまで大規模な修繕は新調以後実施されておらず、この度の改修に向けて生瀬青年団を中心に資金の積み立てなどを行って来ました。

 

今回文化財の保存という趣旨で文化庁からの助成金が認められたことにより、より一層地域のシンボルとしてのだんじりの位置付けを高めるために、また、宿場町生瀬を広く知ってもらうために、今回のクラウドファンディングを思い立ちました。

 

破損した既存彫刻の修復などは助成金で行い、今回のプロジェクトで協賛頂いたご支援では、先述の新たな彫刻の追加に充てさせて頂く予定です。

 

< 目標金額 >

300万円

 

< 資金使途 >

・だんじり彫刻追加費

・リターン品製作費

・クラウドファンディング手数料

 

※本プロジェクトはAll in形式です。支援総額が期日までに目標金額に届かなかった場合でも、自己資金等で補填し必ず実行します。

 

 

プロジェクトの展望・ビジョン

 

 

 

春のお披露目巡行により、生瀬町の皆様に、町の財産であるだんじりと、何より町中の人たちが集まり一体となって春の訪れを祝う記念日としたいと考えています。

 

新型コロナウイルス感染症によるコミュニティの断絶に打ち勝ち、かつて多数の催しが年間を通じて行われていた、有馬街道生瀬宿の再スタートの1日としたいと考えています。

 

だんじり祭りを中心とした生瀬宿の姿は大きく変わることなく続いていくことを望んでいます。

大切に思うのはそこに集う人々が途切れることなく町に関わり続けてくれることだと考えています。

この町を上げてのプロジェクトに参加してくれた皆様が、生瀬の秋祭りに支援を行なってくれたことが、先の未来まで残り続け、この町の歴史に名を刻む事業として伝えていければと思います。

 

「生瀬のだんじり」は我々にとって町の誇りです。兵庫県下で近年新調されただんじりの中で、唯一の総欅彫刻で造られた自慢のだんじりです。

 

そのだんじりを後世に受け継いでいくべく、先代だんじりで継続したメンテナンスを行えなかった教訓を活かし定期的にメンテナンスを加えていきたいと考えています。

 


 

留意事項
※「有馬街道生瀬宿活性化プロジェクト」は「生瀬宿地車保存会」が計画し立ち上げたプロジェクトであり、運営の母体が当保存会に当たります。

※皆様からいただいた支援金は団体会計の「生瀬宿地車保存会」が受け取ります。

プロジェクト実行責任者:
小早川廉(有馬街道生瀬宿活性化プロジェクト)
プロジェクト実施完了日:
2023年3月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

だんじり改修を行い、来春にお披露目式典を行う。 資金はだんじり彫刻の追加費用に充てる。

プロフィール

リターン

5,000+システム利用料


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令和改修記念ハンドタオル&改修記念芳名板掲示

令和大改修記念のハンドタオルをお送りいたします。
今回の支援者様の御名前を改修芳名板に掲載させていただきます。

支援者
27人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年2月

10,000+システム利用料


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令和改修記念ハンドタオル&改修記念芳名板掲示&祭礼幟

令和改修記念ハンドタオル
改修記念芳名板掲示
祭礼幟

支援者
29人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年2月

30,000+システム利用料


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令和改修記念品(松)

令和改修記念ハンドタオル
改修記念芳名板掲示
祭礼幟
巾着

支援者
19人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年2月

50,000+システム利用料


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令和改修記念品(竹)

令和改修記念ハンドタオル
改修記念芳名板掲示
祭礼幟
巾着
ステンレスボトル

支援者
24人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年2月

100,000+システム利用料


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令和改修記念品(梅)

令和改修記念ハンドタオル
改修記念芳名板掲示
祭礼幟
巾着
ステンレスボトル
お披露目式典ご招待

※お披露目式典は2023年3月を予定しています。日時や場所が確定次第、詳細をメールにてご連絡いたします。

支援者
5人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年3月

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