プロジェクト概要

【2017年12月1日追記】

 

プロジェクト終了まで10日間を残して、皆様の温かいご支援により200万円の目標を達成することができました。多くの方々からご厚情を賜り、またたくさんの温かいメッセージを頂戴したこと、スタッフ一同心からお礼を申し上げます。

 

おかげさまでスタートラインに立つ目途が立ちましたが、古商家を改装して新しい店舗を立ち上げるには、改装費用だけで約800万円かかることも事実です。

プロジェクトの残り期間を通して、改装費用に関する更なるご支援をお願いさせていただきたく、ネクストゴールを300万円に設定いたします。

 

店舗の改装工事は順調に進んでおり、1月からは内装の準備に取り掛かる予定です。

11月24日から26日にかけては、有田町の「秋の陶磁器まつり」「有田まちなかフェスティバル」に合わせて、改装工事中の店内で一部商品の展示と解説をさせていただきました。

 

自画自賛ではありますが、ご来訪いただいた方々からとても良い評価を頂戴いたしました。古商家を店舗に改装し街に新たなにぎわいをもたらすという我々のチャレンジについて、少しばかり自信が生まれたと同時に、期待の大きさに身を引き締めているところです。

 

残り10日間という短い期間ではありますが、皆様のご支援をよろしくお願いいたします!

 

 

 

日本で初めて磁器が焼かれた産地として
ものづくりを続けて400年


ー いい道具や家だからこそ、使い続けたい。

 

いったん閉じてしまった築100年を超える陶磁器商家に新しい命を宿らせ、

再び人が集える風通しの良い場所にしたいと考えています。

 

 

 

有田への一歩がはじまる場所に。


ー 「有田に行きたい」そう思う理由がここにある。

17世紀初頭、朝鮮人陶工・李参平公らによって、有田の泉山で陶石が発見されたことよりはじまった、有田ものづくりの歴史。

以降この地では、400年以上に渡り、陶磁器の歴史が育まれてきました。

 

 

長い間、焼き物としての町として愛されてきた「有田」。

もう少し周りに目を向ければ、158軒もの伝統的建造物が残る街並みや12もの日本百選が広がる、まさに「宝庫」です。

そうした「行きたい理由」が集まるこの場所に、少し特別な有田の楽しみ方をご提案する場所があったら。

今よりも少し、有田を訪れたくなりませんか?

 


そこで辿り着いた今回辿り着いたのが、「セレクトショップ」。

有田焼が人々の生活とともに育んだ、日本の古き良き時代の価値観が詰まった生活文化を軸に展開される品々。

 

※写真はイメージです。

 

有田焼から少し距離を取りながらも、「有田」の魅力に触れることができる、そうした特色ある場所があったら。

有田の旅への入り口となるような、あなたの「気になるモノ」が見つかる場所があったら。

今よりも少し、有田を訪れたくなりませんか?

舞台は、有田本町丙の築100年以上の商家。

「このセレクトショップ自体もまた、有田を訪れたい理由になる」
そのような場所を、来年春オープンさせようと計画しています。

 

 


有田に+を。
心のしがらみや枠をとれば、「+=宝」が見える。


ー よそ者ならではの挑戦をどうか温かい目で見守ってください。

みなさま、こんにちは。

今回のプロジェクトの代表を務める、有田まちづくり公社の高田亨二と申します。

大分県由布市出身の私が、有田とのご縁を頂いたのは17年前。

それまでは東京や海外で仕事に没頭していたのですが、それに愛想をつかした妻が、偶然にも初めて訪れた有田に魅せられ、この地で陶芸をしたいと言い出し、有田窯業大学校に入学、そのまま陶芸を続けたことに始まります。

その後五年程前に、東京での仕事を終え、妻に合流。

 

この地で、畑づくりと子供と空手をする生活を夢見ていました。

そうしたなか、学童保育の子供に空手を教えに行った際に、有田商工会議所会頭に就任されたばかりの深川会頭と出会い、同専務理事に就任。

有田の町おこしに従事するようになり、「有田まちづくり公社」を設立したのです。

 

有田は日本磁器誕生の里で、400年の繁栄の歴史を誇ります。

ところがライフスタイルの変化で、近年売り上げも減り、少子高齢化が進んでいます。伝統の技の伝承も、それに伴う豊かな文化も消え去りかねません。

しかし一方で、焼き物以外に目をやれば、素晴らしい宝が眠っていました。

 

400年の間にできた枠やしがらみを取れば、宝がある。


そこで私たちは、元々有る「+」を見い出し、磨き、輝く町を創りたい、そう思い、経営理念を「ari ta su」と名づけました。
(有田の田の字の「枠」をとると、「+(たす=宝)」が生まれます。)

 

​​

 

棚田や水源の森、蛍、紅葉、道、建物など、12もの日本百選があるこの地は、よそ者馬鹿者の私の目には、「都会の方々が欲するすべてがある。」そう言っても過言ではないほどの魅力溢れるまちに見えます。

昨年には、リノベーションまちづくりで有名な建築・都市・地域再生プロデューサー清水義次さんが、158軒の伝統的建造物が残る街並みを見て、「こんな素晴らしいものが残っていることが奇跡」と言ってくださりました。

これまで、焼き物一筋、みなさまに愛されてきた有田町を、人が集い、大人が誇れ、子供の笑顔があふれる町にしたい、そう思っています。

 

 

そうした思いの元、有田町に、「観光」を切り口に少しずつプラスしてきた「行きたい理由」。

有田の玄関口でもある有田駅前にオープンさせた、観光案内拠点施設「KILN ARITA(キルンアリタ)」

日本磁器誕生・有田焼創業400年の昨年に開催した、「有田まちなかフェスティバル(通称:ARIFES-ありフェス-)」もそうした「行きたい理由」の一つです。

KILN ARITAは、コンテナを活用したレンタカーの案内所やcafe hestia(カフェヘスティア)を併設した施設です。

 

建物は有田の再生の思いを込めて、真っ赤に燃える右肩上がりの登り窯をイメージしております。


ARIFES-ありフェス-では、地元の方々とのワークショップを重ね、80の観光プログラム作成を支援し運営。2か月間に渡り、県内外から多くのみなさまにお越しいただきました。

 

 

こうした挑戦を重ねる中、次に目指したのが、今回のセレクトショップのオープンです。


「有田を訪れたい理由」は十人十色。


ー 「有田焼」から少し離れたこの場所から、「有田」をはじめよう。

「bowl」、今回オープン予定のセレクトショップの名前です。

日本の磁器発祥のまちとして、ボウルの機能のように、「カタチのないものごとを受け止める場所」として、この名を付けました。

 

 

私たちはこの場所でみなさまに、有田焼を中心に、衣食住にまつわる洗練された品々をお届けすることで、少し特別な視点で「有田」の魅力をお伝えしていきたいと考えています。

近いからこそ気がつかないことがあるように、

有田の魅力を伝えるために、「有田焼」に少し距離をとる。

そうすることで、誰かの「有田を訪れたい理由」が広がり、あなただけの「有田」が見つかる場所になるように。

そして、急がば回れと言うように、焼き物や食品、洗練された衣食住にまつわる品々が混在するなかで、気がつく真の魅力がある、そう信じています。

「器を買うまち」から「器とともに楽しむまち」へ。

 

もし、bowlであなただけの「有田」と出会ったら、次は近くの器の店を巡ることができます。

 

 

もし出会えなかったとしても、キルンアリタを訪れたら、気になる情報が手に入るかもしれませんし、カフェ「ヘスティア」で昼食を取ったりと、素敵なまち巡りが待っています。

 

 

 

フラットな目線で選ぶ、有田の宝。


ー よそ者と地元の者がタッグを組み、有田に似合う新しい場所を。

このbowlのプロデュースを手がけるのが、高塚裕子です。
現在は、有田町のお隣波佐見町に暮らしています。

 

有田町にやってきてからは、今年で22年になります。

 

波佐見町も有田と同じく400年の歴史がある焼き物の産地ですが、11年前は、陶磁器ファン以外の観光客が誰も訪れなかった地域でした。

そうした土地が、今では年間を通してお客様が絶えない人気店に成長しています。

大きな飛躍を遂げた、その立役者の一人こそ、高塚でした。

 

ガーデニングショップを生活道具の店へと変貌させ、現在では人気店へ

 

その町の特色や利点をくみ取りながら、町にちょっとしたデザインを加え、生産メインの町を一般のお客さんが訪れる町へ。

「有田の歴史を学ぶなかでも、きっと答えは見つかる」

そう語ってくれる彼女とともに、来年春の完成を目指して、現在準備を進めています。みなさまどうぞ、楽しみにしていてください。


面白おかしく元気よく。「生きたまち」を目指して。


ー 次世代や子供たちの未来のために続く、まちづくり。

焼き物一筋、みなさまに愛されてきた有田町に、「観光」を切り口に少しずつ「行きたい理由」を+(プラス)してきた私たちが今後目指すもの。

それは、古民家・商家をリノベーションした快適な宿泊施設のオープンや、有田焼の伝統的な器と地元食材をコラボレートした新商品の開発です。

伝統を重んじながら、よそ者だからこそ気がつくことができる有田の宝を生かした、「生きたまちづくり」に貢献したい、そう思っています。

今後とも、みなさまに有田を訪れ、ファンになっていただけるよう奮闘し続けようと思っておりますので、どうか温かい目で見守っていただけますと幸いです。

 

ART(アート) と AI (愛) でできたまち「ARITA」より。

 

リターンについて

 

このプロジェクトにご支援いただいた方には、bowl店内に支援者さまのお名前入り有田焼プレートを展示したり、有田特産の糖度の高い金柑、bowlセレクトの有田焼(bowlロゴ入り)をご用意しております。

 

また、現地にてオープニングパーティーへのご招待や有田を巡るツアーも予定しております。

 

ぜひ、有田に来て、有田を好きになっていただけたら嬉しいです。

 

 

 

本プロジェクトについて

 

完成時期:2018年4月、グランドオープン予定

完成場所(住所):〒844-0018 佐賀県西松浦郡有田町本町丙1054番地

URL:https://aritasu.jp/

 

OPEN間近!!

有田まちづくり公社のECサイト【Hito-saji-ひとさじ-】

bowl開店後には、bowlの商品(一部)も並ぶ予定です。

URL:https://aritasu.jp/blog/2017/10/18/hito-saji/

 

 

支援金使途について

 

いただいた支援金は、「店舗への改装費用」の一部に使わせていただく予定です。

 

お店は、古い商家をお借りして、昔ながらの雰囲気を活かしながら再生します。

bowlでは、上質なもの、手間暇かけられた商品や経年変化が美しい品物を扱うため、「商品にふさわしい空間をつくる」ことも大事だと考えています。

 

傷んだ箇所や住居用に改修された箇所を撤去・改装し、お客様を迎えるための快適な空間を作りあげるために、一定の資金が必要となります。

 

もちろん、広い店内、改装費は200万では足りません。足りない部分は節約しながら、棚になる板材をもらってきたり、できるところはメンバー自らの手で仕上げていきますが、どうかみなさまにもご参加いただけたら嬉しいです。

 

 

プロジェクトメンバーのご紹介

 

‖高田 亨二

 

 

ー 株式会社 有田まちづくり公社 代表取締役社長

 

大分の湯布院で育ち、仕事で東京や米国で暮らし、世界を旅したよそ者馬鹿者の私に、有田は焼き物一筋400年が持つ美と物語、日本百選が12もある豊かな自然と人情で、感動と癒しを与えてくれました。

その幸せのおすそ分けをbowlで!! 応援よろしくお願いします。

 

 

‖高塚 裕子

 

 

ー bowl マネージャー 

 

この店がいつか、「有田に似合うね」と言っていただけるようになること。

取引先様もスタッフも関わってくださる方々みんなが幸せになるような仕組みが

作っていけたらと思います。

 

 

‖井手 修身

 

 

ー 観光まちづくりプロデューサー

 

bowlは、400年の陶磁器産業の有田町が、歴史や生活文化を発信して再生していく先駆的な場になります。

わたしも、このプロジェクトの企画に参画できて、やりがいを感じています。

みなさんもこのプロジェクトに関わってください。

 

 

‖佐藤 容紹

 

 

ー株式会社 有田まちづくり公社 代表取締役副社長
 株式会社 地域経済活性化支援機構

 

東京から有田町に来ている佐藤です。

この『bowl』は、『有田焼』を育んできた『有田町』や焼き物の魅力を発信するとともに、来店いただいたかたが、製品だけでなくその生産者の息遣いや環境なども感じられ、時間を忘れて楽しんでもらえる場所にしていきます。

ご支援よろしくお願いいたします。

 

 

‖小走 弘二

 

 

ー株式会社 地域経済活性化支援機構

 

縁あって「bowl」オープンのお手伝いをすることになりました。

日本の陶磁器生産発祥の地である有田にふさわしい、日々の生活や行事に彩りを添える本当に良いものをセクトしたショップを目指します。

みなさまからの応援よろしくお願いいたします。

 

 

‖中尾 唯

 

 

ー株式会社 有田まちづくり公社

 

業務のサポート等やらせていただいています。

モノづくりと商人の町、有田に流れる独特な空気が大好きです。
応援いただくみなさま、bowlにいらっしゃったお客様にも、この空気感をぜひ、感じていただけたら嬉しいです。

 


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