支援総額
目標金額 4,000,000円
- 支援者
- 140人
- 募集終了日
- 2022年4月29日
名列車 白鳥|こだま型最後の原形食堂車、サシ481−48を守り抜く
#地域文化
- 現在
- 5,194,000円
- 支援者
- 289人
- 残り
- 7日
秋田の生活困窮世帯の子どもたちを応援!継続的なご支援を~
#子ども・教育
- 総計
- 4人
国立新美術館|時代を映す、挑戦的でダイナミックな展示をこれからも
#本・漫画・写真
- 現在
- 7,460,000円
- 寄付者
- 267人
- 残り
- 7日
変幻する音楽会|2/23 サテライト公演 in NAHAにご支援を
#子ども・教育
- 現在
- 1,374,000円
- 支援者
- 21人
- 残り
- 35日
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#本・漫画・写真
- 現在
- 23,500円
- 支援者
- 5人
- 残り
- 52日
クロノス・クァルテットがテリー・ライリー90歳を日本で祝いたい!
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- 現在
- 1,247,900円
- 寄付者
- 59人
- 残り
- 66日
「まぜこぜ」の社会をめざして|Getフレンズ募集中!
#子ども・教育
- 総計
- 45人
プロジェクト本文
終了報告を読む
ご支援くださったみなさまへ
この度は、クラウドファンディングにご支援くださいましてありがとうございました。直前まで、達成できるかどうか不安なところではありましたが、最終的にこれほど多くの方々にご支援いただけ、スタッフ一同、心の底より感謝しております。
このクラウドファンディングを通して、ART OSAKA が20年間培ってきたものを顧みることができ、ギャラリストやアーティストを始め、コレクターの方々やご来場くださる方々、協働先の理解ある関係者の皆様に支えられて、今日ここに至っていることを強く実感いたしました。
Expanded セクションの開催は、始めての実施になりますが、今回出展される14プランは、どれも見応えのある作品ばかりです。新たな挑戦の場として、拡張されたアートフェアにぜひお越しください。
この第一歩が、20年後、アートを取り巻く環境を変えていく1つのきっかけになることを信じ、「継続」を掲げて実施してまいりますので、どうか皆様引き続き応援くださいますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。
2022年4月30日追記
はじめに
はじめまして、一般社団法人日本現代美術振興協会 事務局の山岸・室谷と申します。私たちは、日本の現代美術文化の普及と振興を目的として、毎年7月に大阪で開催されるアートフェア「ART OSAKA」の企画運営をしています。
「アートフェア」とは、様々なアート・ギャラリーが出展し、作品の展示販売を行う場です。私たちは「アートは購入できるもの」という認識を広げ、購入することでできる文化支援の重要性を伝えていくことをミッションとし、継続してアートフェアを開催しています。
アート作品を購入することは、個人の趣味嗜好を満たすだけでなく、アーティストを支え、社会の文化支援・振興に大きな役割を果たします。私たちのフェアをきっかけとして、アートをコレクションすることをより身近に感じてもらいたいと考えています。
今年の「ART OSAKA」では、新たに大型作品に特化した新セクション「Expanded」を企画、開催する運びとなりました。そこで、この「Expanded」に出展するアーティストやギャラリーが負担する作品の輸送費・設営費をご支援いただくため、初めてのクラウンドファンディングに挑戦します。
日本のアートマーケットは世界全体の約3.2%※1であり、規模の小ささが問題とされています。日本には作品を購入する個人のコレクターや企業は限られており、その中でも大型作品の購入となるとさらに状況は厳しいといえます。加えて、日本政府の文化支出額は世界と比べるととても低く、政府予算の0.11%※2となっており、十分な文化支援が期待できない状況です。
このような現状を少しでも変えることができればと、まずは「場を作ること」そして「継続すること」が何よりも重要だという考えのもと、賛同していただけるギャラリーと共に、今回の大型作品の展示販売に挑戦します。
美術市場の小さな日本でのアートフェア運営には様々な課題がありますが、このプロジェクトを通して、今まで私たちを応援くださった方々はもちろん、本フェアを知らなかった方々とも一緒に、ART OSAKAや日本の現代美術を盛り上げていきたいと願っています。
※1 出所)「日本のアート産業に関する市場調査2020」(一社)アート東京、(一社)芸術と創造
※2 出所)(一社)芸術と創造 令和2年度「文化行政調査研究」諸外国における文化政策等の比較調査研究事業 報告書
TOP画像の作品
(左上)瀧健太郎《リヴィング・イン・ザ・ボックス-ディメンション》Living in the Box –dimension/2007-2013/HD video 10分/Courtesy of MORI YU GALLERY
(中央右)
大西康明 《石と柵》/2022/402 × 600 × 600 cm/銅箔、鉄/大西康明 x 福田金属箔粉工業株式会社/KYOTO STEAM 2022 国際アートコンペティション制作作品 /Courtesy of ARTCOURT Gallery
(左下)加藤智大《anonymous - human#4》/2017 182 × 97 × 80 cm 鉄/Lih Pao Cultural Arts Foundation Collection/Photo: Hyogo Mugyuda/Courtesy of TEZUKAYAMA GALLERY
「ART OSAKA」は現代アートに特化しており、日本の若手・中堅作家の動向が見られる場として、一定の評価を得てきました。また、国内の現在進行中のフェアの中で最も長い歴史があり、国内外ギャラリーの出展に加え、コレクターや学芸員、美術関係者が集い、毎年賑わいをみせています。
本フェアは、これまでホテルの客室を展示ブースと見立て開催してきましたが、新型コロナウイルス感染症拡大の煽りを受け、2021年よりホールでのフェアを実施しています。ですが、この機会をプラスに捉え、記念すべき第20回目を迎える2022年は、会場を2拠点に拡張し、日本初となる大型作品やインスタレーションに特化した新セクション「Expanded」を設けます。
▍今年の新たな挑戦 〜大型作品を販売できる場を創出したい〜
2022年のフェアでは、Galleriesセクションの大阪市中央公会堂の会場に加え、千島土地株式会社にご協力をいただき、大阪市住之江区北加賀屋のクリエイティブセンター大阪にて「Expanded」(拡張)をテーマに大型作品の展示販売に取り組みます。
大型作品は、鑑賞できる場はあっても、購入できる場は日本では限られています。美術館展示や芸術祭、地域のアートプロジェクト等で展示される際も、展示期間を終えた後、保管場所や輸送費の問題から作品を潰さざるを得ない場合も多々あります。美術館に作品を収蔵されることが理想とされますが、非常に狭き門だといえます。
大型作品の制作には、小作品とは桁違いの時間とコストがかかります。大型作品は、力のあるアーティストだからこそ制作できるものであり、大型作品にこそのちにアーティストの代表作と言えるものが多く、またその才能を遺憾なく発揮できるものでもあります。しかし、輸送や設営の労力とコスト、また展示の際の安全面での問題などから、特にアートフェアで展示販売されることは極めてまれです。
ギャラリストにとっても、力のあるアーティストと知りながら、展示のしやすさ、保管費、そして作品の売上を考慮し、小作品の制作を依頼せざるを得ない状況も多々あり、そのことに葛藤を抱く方もいらっしゃいます。
「Expanded」では、大型作品を展示するだけではなく、販売できるものとして企業やデベロッパーへアピールし、将来的にはオフィスビルやマンション、公共施設の一角などでのパブリック・アート設置の機会の向上へとつなげていくことを目指します。アートのある日常空間を、皆様とともに作り上げていきたいと願っています。
Expanded 会場
クリエイティブセンター大阪(Creative Center OSAKA)[略称:CCO]は、大阪市住之江区の木津川河口に位置し、1932年〜1979年の半世紀近く稼働していた、「名村造船所大阪工場跡地」内のアート複合スペース。この跡地を活用して、2004年に初めて開催したアートイベント 「Namura Art Meeting '04-'34」を契機として、翌年「クリエイティブセンター大阪 (CCO)」としてオープンしました。以来、数多くの文化イベントが開催されてきました。2007年には近代産業化遺産にも認定されました。
Expanded ステートメント
記念すべき20回目を迎える「ART OSAKA 2022」では、昨年より引き続き大阪市中央公会堂を会場にしたアートフェアに加えて、大阪市住之江区の北加賀屋エリアにあるクリエイティブセンター大阪(名村造船所大阪工場跡地)でもフェアを展開することとなりました。私たちはART OSAKAのこの新しい試みを「Expanded」と名付けました。
「Expanded」とは「拡張した」という意味です。それは会場が大阪市中央公会堂を中心に、名村造船所大阪工場跡の広大な敷地に拡張されることと同時に、アートの「拡張」という意味も込められています。単に作品の物理的なサイズやキャパシティが大きくなるだけでなく、絵画、彫刻、映像などメディアの垣根を越えた広がりや、認識を拡張することなどにもつながっていきます。既成の囲い込まれた思考から外に出るという基本的なアイディアが、そこにはあります。
新しいART OSAKAでは、「拡張」をめぐる様々な試みがテーマになります。皆さんがイメージする「アート」から一歩踏み出して、新たな発想や発見ができる機会になることでしょう。
Expandedセクション 出展予定アーティスト(五十音順)(2022年4月5日追記)
アートコートギャラリー / ⼤⻄康明
eitoeiko/硬軟
Gallery OUT of PLACE/⾚井正⼈
ギャラリーかわまつ/Artists for Streetsummit -アイトキタザキ, タビー, ジェフ・ジレット-
GALLERY KOGURE/⼤森 記詩
ギャラリーノマル/植松奎⼆
ギャラリーMOS/並⽊久矩
GALLERY麟/横溝美由紀
TEZUKAYAMA GALLERY / 加藤智⼤
ノートギャラリー/釜本幸治・⻑⾕川政弘
FINCH ARTS/前⾕開
MORI YU GALLERY / 瀧健太郎
Yoshiaki Inoue Gallery / ⻘野セクウォイア
YOD Gallery/小清水漸
※アーティストは決まり次第追加で掲載していきます。
※各ギャラリーより掲載の許諾は取得済みです。
2019年までは、ホテル型のアートフェア(ホテルの各客室を展示ブースにする)を特徴とし、若手ギャラリストでも参加しやすいことに重きをおいて、全国各地のギャラリーが50軒ほど集まり実施してきました。しかし、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、2020年は密になるホテルでの開催を中止せざるを得なくなりました。
その代替案として、2021年、ホールに壁を建てるブース形式での実施が検討されましたが、費用面や感染拡大の状況から計画は難航していました。しかし、展覧会や芸術祭の相次ぐ中止によりアーティストの発表の場がどんどん失われていくなか、中止にするという選択肢は私たちの中にはありませんでした。私たちはフェアの継続を決断し、大阪市中央公会堂(国指定重要文化財)での開催に踏み切りました。
本フェアは、2019年まではホテルを会場にすることで費用を抑えられるため、公的資金に頼らずに続けてくることができました。しかし、費用が膨れ上がるホールでのブース形式のフェアを開催するためには、助成金の獲得や企業からの支援が必要不可欠です。
2021年は多くの人々の協力を得るために、奔走する毎日でした。なんとか開催に漕ぎ着けることができ、大阪の代表的な近代建築と現代アートのコラボレーションを空間ごと味わえるフェアとなりました。
お客様の声(2021年アンケートより)
・中央公会堂のステンドグラスや内部装飾と作品を見合わせつつ鑑賞することも楽しく、作家さんとも沢山お話しすることができました。大阪の近代建築を活用されていくのも、作品鑑賞だけでなく鑑賞する環境をも楽しめることを考えると、非常に面白いと感じました。
・沢山のアーティストの作品を鑑賞することができ、非常に満足です。直接アーティストと話すこともできてとても楽しかったです。これからも色んなアーティストを知りたいので、次回も参加したいと思います。
ギャラリーの声(2021年アンケートより)
・歴史的建造物でのフェアは初でしたので、とても雰囲気のある空間で3日間を過ごすことができ、お客さまにも楽しんでいただけたと思います。 来た甲斐があった!とお客様からも言って頂き嬉しかったです。
・歴史ある建物での開催ということで、お客様からの反応も良かったです。華やかながら展示作品には干渉せず良い空間だったかと存じます。
▍ART OSAKA 2022
今回、フェアを開催する2会場は、堂島川と土佐堀川に挟まれた中洲の中之島と、木津川沿いにある元造船所跡地に位置しています。この水辺の立地を活かし、旅客船によるクルージングにて2会場を繋ぎます。かつて、水運によって支えられた「水都大阪」をアートを介して楽しめるフェアへと進化します。
ART OSAKA 2022 開催概要
Galleriesセクション
会場:大阪市中央公会堂 3階 [URL]
大阪市北区中之島1-1-27 [MAP]
会期:2022年7月8日(金)〜10日(日)
一般公開:7月9日(土)・10日(日)
出展数:約50軒
入場料:2,500円 (2会場セット券)
※従来のブースタイプのセクションです。
NEW
Expandedセクション
会場:クリエイティブセンター大阪 [URL]
大阪市住之江区北加賀屋 4-1-55 名村造船跡地[MAP]
会期:7月6日(水)〜11日(月)
出展数:14作品
入場料:1,000円 (当会場のみの入場券)
※大型作品やインスタレーションに特化したセクション
今回のクラウドファンディングを通じていただくご資金は、Expandedセクションに出展いただけるギャラリーの作品輸送費・設営費などに充てさせていただきます。
前述したように、2019年までのART OSAKAは、ホテルでの開催にて経費を抑えることができていたので、ギャラリーからの出展料やお客様の入場料、協賛金にて運営してきました。しかし、会場が変わったことによって、継続した開催や新しい取り組みへの挑戦には、私たちのような小さな団体だけでは限界があることを痛感しています。
大きな作品になればなるほど、その輸送や設営費にコストが掛かってしまうのは事実です。その経費を補助しようと検討を重ねましたが、自己資金では賄いきれないということが分かりました。しかし、資金面を理由に、大型作品を展示販売する新しい「場」の創出を諦めたくはありません。
私たちの理念にご賛同くださる皆さまと一緒に、新たな「場」を創り上げていきたいと願っています。
目標金額と資金使途について
■目標金額:400万円
■資金の使い道:
①Expandedセクション出展大型作品14点の展示にかかる費用の一部補助:250万円
②クラウドファンディングの諸経費(手数料・リターン経費など):150万円
※感染拡大等の影響により、やむを得ないと判断した場合、2022年のフェアは中止させていただく可能性がございます。その場合でも、ご支援金は2022年の設営業者などへのキャンセル料や、2023年開催のための費用として活用し、返金はいたしかねますのであらかじめご了承ください。
日本のアートを取り巻く課題は山積していますが、力のある「今を生きるアーティスト」の大作を発表する場を設けて発信していくことは、今後のアーティストのキャリア形成や文化振興の上ではとても重要です。
このようなウィズコロナ時代の中で、継続して文化振興に取り組み、アーティストのキャリア育成の場を提供し続けるためには、一人でも多くの方々に主体的にアートに関わっていただき、企業や行政、一般市民が力を合わせてアーティストを支える環境を作っていく必要があります。
無事に初の試みとなる、ART OSAKA 2022 Expandedセクションを開催することができた後は、まずは毎年の継続した開催を目指していきたいと考えています。そして将来的には、日常空間にもっとアート作品が導入されるためのきっかけになる場を目指していきます。
また、国内外のコレクターや美術関係者に向けた発信を通して、より多くの世界で活躍するアーティストを輩出する場へと、ART OSAKAを成長させてまいります。私たちの挑戦に少しでも賛同いただけましたら、あたたかいご支援・応援を何卒よろしくお願いいたします。
松尾 良一
(弊社役員/TEZUKAYAMA GALLERY オーナー)
初めまして。現代美術振興協会理事の松尾です。
これまで大阪をベースに日本の現代美術の振興を目的としてART OSAKAを開催して、今年で20周年を迎えます。日本のアーティストは海外に比べてかなり厳しい環境での活動をしてきており、特に大型作品は制作する意味があるが、購入者が見つからず、結局制作しても壊すしかないような環境を少しでも変えたいという想いで、今回Expandedを企画いたしました。
美術館で見るような大作が街で見れるようになる、またはコレクションされるという、アーティストにとって夢のような事を実現する一助になりたいと思っています。
(左)室谷 智子(右)山岸 青葉
(一般社団法人 日本現代美術振興協会 ART OSAKA 事務局 )
ART OSAKA 事務局の室谷と申します。
コロナ禍の中で、奮闘されている芸術団体の方々は多くいらっしゃるかと存じます。こんな時だからこそ、人と人との繋がりや連携の大切さを痛感する日々です。大型作品の展示販売は、一見無謀かもしれませんが、アーティストの発表の場を広げたい、ご来場者の鑑賞機会を増やしたいという思いで本プロジェクトに取り組んでいます。日常にアートのある環境を一人でも多くの方々と創出していきたいと思っております。何卒、ご協力いただきますよう心よりお願い申し上げます。
ART OSAKA 事務局の山岸と申します。
記念すべき20回目の開催となる今回、大型作品の展示販売に私達はチャレンジします。 美術市場の小さな日本において、大型作品の展示販売は簡単なことではないかもしれません。それでも、Expandedが日本のアートシーン及びマーケット活性化の一助となるよう日々奮闘中です。どうか皆様から温かなご支援を頂けましたら嬉しいです。宜しくお願い致します。
※五十音順で掲載させていただいております。
|小吹 隆文 様
(美術ライター)
「ART OSAKA」の前身である「ART in CASO」が始まった2000年代初頭、関西の現代美術マーケットはきわめて小さなものだった。「ART OSAKA」の歴史は、確かな市場を作り出そうとするギャラリスト、美術家、目利きの美術コレクターたちが作り上げたものだ。そして近年、30代前後と思しき若手コレクターの増加が顕著となり、日本の現代美術マーケットは新たな段階を迎えている。記念すべき20回目となる2022年の「ART OSAKA」は、大型作品の展示を行う新セクション「Expanded」を設けて、この潮流にさらなる加速をもたらそうとしている。アートフェアに新たな価値をもたらそうとする「ART OSAKA」の挑戦に、大いに期待している。
|Super Studio Kitakagaya(SSK)アーティスト一同 様
私たちのシェアスタジオSuper Studio Kitakagaya(SSK)はクリエイティブセンター大阪のすぐそばにあり、ART OSAKA Expanded開催期間中には、SSKも特別開館します!
北加賀屋は大小の工場が立ち並ぶモノづくりの雰囲気に溢れたまちですが、レトロな住居も多く、その中にアートスポットや作業場が混在している面白い街です。
ART OSAKA Expandedを契機として、今後クリエイティブセンター大阪で現代美術関連の展覧会やイベントが増えるだけでなく、多くのアーティストがチャレンジできる場になることを期待します。(3月31日追記掲載)
2022年3月31日現在入居メンバー:河野愛 / ノガミカツキ / borutanext5 / 品川美香 / 泉拓郎 / 大槻智央 / 株式会社ランハンシャ 中谷悠久 / 林勇気 / 野原万里絵 / 谷原菜摘子 / 葭村太一 / 笹原晃平 / 下寺孝典 / 前田耕平
|原 久子 様
(アートプロデューサー/大阪電気通信大学教授)
私は所謂コレクターではないものの国内外のアートフェアをしばしば訪れます。集まった一級のギャラリーブースに展示された作品で、現在進行形の動向を肌で感じることが出来る喜びがあります。ART BASELなどの海外のフェアでは企画展示として大型のインスタレーション作品などが楽しめることも醍醐味の一つです。この度のART OSAKAでは「Expandedセクション」を設け、大作を見ることが出来るとのこと。アーティストたちにとっても新たなステップとなることは間違いありません。また、ART OSAKAにとっても20年目の新たなステージとなることでしょう。ダイナミックな作品との出会いが実現することを心より楽しみにしております。
ご留意事項
▽ご支援の前に、利用規約(https://legal.readyfor.jp/guidelines/others/terms_of_service/)を必ずご一読ください。
▽ご支援完了後のお届け先の変更はできません、お間違いのないようご注意ください。
▽ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。
▽ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 森裕一(一般社団法人日本現代美術振興協会)
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年9月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
大阪市北加賀屋にあるクリエイティブセンター大阪にて、「ART OSAKA 2022」の大型作品に特化したセクション「Expanded」を開催します。集まった資金は、出展作家の大型作品輸送費・設営費等に充てさせていただきます。
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プロフィール
日本の現代美術文化の更なる普及と振興を目的にアートフェアを主軸に置いた活動を行っています。 毎年7月には、現代美術に特化したアートフェア「ART OSAKA」を開催するほか、年間を通じて、現代美術に関する展覧会、企業や自治体、地域住民等とも連帯したプログラムの実施しています。 また、海外との美術文化交流事業によって、日本の現代美術作家の活動支援やキャリア育成を推進する他、アートマネジメントの人材育成を図りながら、日本の現代美術文化の発展に尽力しています。
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リターン
10,000円+システム利用料
ART OSAKA2022 Expandedへご招待コース
●お礼のメール及び今後のイベント等のご案内
●ART OSAKA2022開催報告書(PDF)
●ART OSAKA2022のHPへのお名前掲示(希望者)
●Expanded会場設置パネルにお名前掲載(希望者)
●Expanded入場チケット(一口につき1名様まで)
- 申込数
- 44
- 在庫数
- 56
- 発送完了予定月
- 2022年9月
20,000円+システム利用料
ART OSAKA オリジナルトートバッグで応援コース
●お礼のメール及び今後のイベント等のご案内
●ART OSAKA2022開催報告書(PDF)
●ART OSAKA2022のHPへのお名前掲示(希望者)
●Expanded会場設置パネルにお名前掲載(希望者)
●Expanded入場チケット(一口につき1名様まで)
●ART OSAKA オリジナルトートバッグ※1
===
※1 在庫次第ではトートバックの色味が変わる可能性がございます。
- 申込数
- 21
- 在庫数
- 103
- 発送完了予定月
- 2022年9月
10,000円+システム利用料
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