中学2年の長男、小学3年の二男、そして3歳の三男が朝市センター保育園のお世話になり12年にもなります。

 

私達夫婦は仙台朝市のすぐ近くで商売をしていて、以前から朝市っこ達が元気に店の前を散歩している姿をたびたび見ていました。

こんな街の中に保育園があるんだという驚きと、のびのびとした子ども達の様子からきっと楽しい保育園なんだろうなと想像していました。

 

そして自分達にも子どもが生まれ、縁あって朝市センター保育園へ預けることになったのですが、これが想像以上の園でした。

 

園長先生の温かい人柄、子ども達と保育士さんの信頼関係の強さ、保護者同士の繋がりや結束力。
街のど真ん中にありながら自然を求めてときには遠くまで散歩へでかけ、またその散歩先も子どもと保育士さんで話し合って決めたりと、子どもの主体性を大事にしてくれます。
この保育園の良さはここでは書ききれないくらいです。

 

私が一番感心するのは子ども同士の喧嘩のときです。

喧嘩をしたらとことん話し合わせます。

保育士さんがお互い謝りなさいなんてことは言いません
自分はどうしたかったのか意見をしっかり出し切り、相手の意見も聞きそこから折り合いをつけます。
大人はすぐ簡単に物事を収めようとしますが、お互いが納得できるまで時間をかけるということが大事なんだと自分も反省させられます。
こんな本音のぶつかり合いをとても大切にしてくれます。
この保育園に出会わなかったら私の子育て観も今と違っていたかもしれません。

 

今、巷にはいろんな早期教育が溢れていて、またそれを売りにする保育園や幼稚園も多くあります。
でもそれ以上にたくさんのことをこの保育園では学んでいる気がします
子どもらしさをこんなにも保障してくれる保育園はなかなかないでしょう。

 

卒園した長男と二男は保育園時代の仲間とは今でも繋がりがあり、たまに集まっています。それぞれ学校も違くしばらく会っていなくてもそんなブランクを全く感じさせません。
物心もつかない頃から兄弟のように一緒に育ち、密度の濃い関係を築いてきた仲間だからでしょう。

 

朝市センター保育園はここを巣立った子ども達のふるさとなんだとつくづく思います。

 

私達のふるさとである保育園、こんな大切な場所を絶対失いたくありません。

 

皆の思いで認可移行に向けがんばっていますが、あと少しだけ力が足りません。

今ここで育っている子ども達とこれから出会う子ども達のためにも、ぜひ力を貸してください。

 

 

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