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成立

世界遺産の建築家ル・コルビュジエ設計の難民船を文化施設へ再生

世界遺産の建築家ル・コルビュジエ設計の難民船を文化施設へ再生

支援総額

6,200,000

目標金額 5,000,000円

支援者
116人
募集終了日
2017年11月17日
116人 が支援しました
プロジェクトは成立しました!
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2017年11月11日 17:45

【掲載終了まであと6日】設計当時の社会情勢について

 

ページをご覧いただきましてありがとうございます。

 

クラウドファンディングの終了まで本日で残り6日となりました。ついに支援総額は目標金額の90%まで集まりました。

 

 

 

2017年11月17日23時まで引き続き皆様、よろしくお願いいたします。

 

本日は過去にアジール・フロッタン再生展で投稿した内容の中で、設計当時の社会情勢などに関する投稿した内容をまとめました。

 

 

=====

 

[浮かぶ難民船の設計を依頼した依頼主の救世軍とは?]

旧姓グンとは1865年に英・メソジスト教会の牧師がつくった伝道と人道支援の組織です。フランスでは1881年に初会合が持たれ、年末に行う「社会鍋(Christmas kettle)」という募金活動をきっかけに世界的に広まりました。なお軍隊に組織体系を倣っただけで、武力はもたない組織です。

 

https://twitter.com/asileflottantJP/status/890043181919645696 より

 

 

アジールフロッタン号が設計された当時、時は2つの世界大戦の狭間でした。フランスは戦勝国でしたが人的・物的被害は大きく、ドイツからは賠償をあまり得られずにいました。フランの価値を戦前の5分の1まで切り下げ、ようやく好況を得たのが1929年頃でしたが、間もなく世界恐慌が訪れ、世界は徐々に大戦へ向かうこととなります。

 

https://twitter.com/asileflottantJP/status/892596680964554752 より

 

 

浮かぶ避難所・アジールフロッタン号では、冬は寒さで橋の下にいられない浮浪者を収容し、夏はパリ近郊につなぎ子どもの林間学校に使ったと記されています。世界大戦による不況、出生率低下と世界大戦での若者激減を理由に移民受け入れをしていた当時のパリには、浮浪者も多くいたようです。

 

https://twitter.com/asileflottantJP/status/894031477825871872 より

 

 

また、1900年頃のフランスでは、女性の政治参加・社会参加を求め、女性による日刊紙の発行、コルセットの廃止とズボンの着用、同性愛の公言などさまざまな動きがありました。フェミニズムが社会や文化の渦を生んでおり、フェミニストが多く関わったアジール・フロッタンもその一つといえます。

https://twitter.com/asileflottantJP/status/892943279779495936 より

 

 

そうしてつくられたアジールフロッタン号は、ミシンがなければ存在しなかったのではないか、という考察もあります。パリ救世軍建築へ資金援助し、ル・コルビュジエを推薦したのがウィンナレッタ・シンガーです。彼女は「シンガー・ミシン」の発明家アイザックの第20子で、父の莫大な遺産を芸術のために使い、サティ、ラヴェル、フォーレなど錚々たる人たちもその恩恵を受けています。

 

https://twitter.com/asileflottantJP/status/887864585520242688 より



1929年に救世軍からル・コルビュジエが依頼を受け、ボロボロのコンクリート製石炭運搬船を難民の保護施設に改築されたアジール・フロッタン号。

 

近代建築の巨匠が手がけた知られざる作品は、安全面の理由から現在は使用禁止となっていますが、今なおパリのセーヌ川に浮かび続けています。

 

この修復プロジェクトにどうか皆様、お力添えをよろしくお願いいたします。

 

https://twitter.com/asileflottantJP/status/886767909602590721 より

 

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リターン

10,000

船内の名盤に支援者全員のお名前を掲載

船内の名盤に支援者全員のお名前を掲載

■ アジール・フロッタン船内に設置される名盤にお名前を掲載(希望者のみ・設置は2018年内を予定)
■ お礼のメールと最新写真データ

支援者
60人
在庫数
制限なし
発送予定
2018年1月

20,000

アジール・フロッタンの歴史をまとめた書籍をお届け

アジール・フロッタンの歴史をまとめた書籍をお届け

10,000円コースに加え、

■ 記念切手(日本郵政発行・コルビュジエの肖像写真入り)1枚
■ 書籍『ル・コルビュジエとともに「ルイーズ・カトリーヌ号」の冒険(仮)』(鹿島出版会より2017年発行予定・著者サイン入り)

※アジール・フロッタンのオーナーの一人であり、建築家のミシェル・カンタル=デユパールさんが、綿密なリサーチをもとに船がつくられた経緯について執筆した書籍『ル・コルビュジエとともに「ルイーズ・カトリーヌ号」の冒険』(日本語版・2018年出版予定)に著者サインを添えてお送りします。

支援者
45人
在庫数
制限なし
発送予定
2018年1月

50,000

記念切手(日本郵政発行・コルビュジエの肖像写真入り)10枚をお届け

記念切手(日本郵政発行・コルビュジエの肖像写真入り)10枚をお届け

20,000円コースに加え、

■ 記念切手(日本郵政発行82円切手・コルビュジエの肖像写真入り)10枚

支援者
4人
在庫数
制限なし
発送予定
2018年1月

100,000

記念切手(日本郵政発行・コルビュジエの肖像写真入り)1シートをお届け

記念切手(日本郵政発行・コルビュジエの肖像写真入り)1シートをお届け

20,000円コースに加え、

■ 記念切手(日本郵政発行82円切手・コルビュジエの肖像写真入り)1シート(20枚)

支援者
17人
在庫数
制限なし
発送予定
2018年1月

300,000

【30万円コース】ホンマタカシ氏の作品のカットプリント

【30万円コース】ホンマタカシ氏の作品のカットプリント

100,000円コースに加え、

■ 「アジール・フロッタン再生展」に展示された写真家ホンマタカシ氏の作品のカットプリント

※数多くのル・コルビュジエ建築を撮影してきた写真家ホンマタカシ氏が2016年11月に撮影した「アジール・フロッタン」の写真プリント(「アジール・フロッタン再生展」の展示品)を、写真家本人によりカット(リコンストラクション)されたものをお届けします。
※作品の内容についてはお任せいただくこととします。

支援者
7人
在庫数
制限なし
発送予定
2018年1月

500,000

【50万円コース】ホンマタカシ氏の作品のカットプリント

【50万円コース】ホンマタカシ氏の作品のカットプリント

100,000円コースに加え、

■ 「アジール・フロッタン再生展」に展示された写真家ホンマタカシ氏の作品のカットプリント

※数多くのル・コルビュジエ建築を撮影してきた写真家ホンマタカシ氏が2016年11月に撮影した「アジール・フロッタン」の写真プリント(「アジール・フロッタン再生展」の展示品)を、写真家本人によりカット(リコンストラクション)されたものをお届けします。
※作品の内容についてはお任せいただくこととします。
※300,000円のリターン「【30万円コース】ホンマタカシ氏の作品のカットプリント」と内容は同様となります。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送予定
2018年1月

1,000,000

【100万円コース】ホンマタカシ氏の作品のカットプリント

【100万円コース】ホンマタカシ氏の作品のカットプリント

100,000円コースに加え、

■ 「アジール・フロッタン再生展」に展示された写真家ホンマタカシ氏の作品のカットプリント

※数多くのル・コルビュジエ建築を撮影してきた写真家ホンマタカシ氏が2016年11月に撮影した「アジール・フロッタン」の写真プリント(「アジール・フロッタン再生展」の展示品)を、写真家本人によりカット(リコンストラクション)されたものをお届けします。
※作品の内容についてはお任せいただくこととします。
※300,000円のリターン「【30万円コース】ホンマタカシ氏の作品のカットプリント」、500,000円のリターン「【50万円コース】ホンマタカシ氏の作品のカットプリント」と内容は同様となります。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送予定
2018年1月

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