支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 84人
- 募集終了日
- 2013年8月3日
多様性社会の実現へ向けて
今日は、今回のプロジェクトの先のヴィジョンについて書いてみたいと思います。
私は子ども達の人権について、多様性社会について興味関心があります。
子どもの人権宣言とありますが、今の社会で本当に子ども達の人権が守られていると感じますか?
多様性の社会と言われていますが、子ども達に伝えられる社会が広がっていますか?
私は子ども達の現場にいてそのようには思えず、社会に矛盾を感じて悩みました。
”どうしたらいいのだろう?”
そんなときに、カナダの子育て支援のモデルについて知り、調べ始めると、自分のやりたいことに近かったので、やってみることにしました。
それで生まれたのがasobi基地です。
その後、第1回目のready for?プロジェクトでトロントに視察に行かせて頂き、
”多様性社会とはこのことだ” ”私のやりたいことはこれだ” と自分の感覚で感じることができました。
「大人たちが多様性を活かしあいながら、子ども達の多様性を見守る場所がほしい。
そんな社会にしたい。」
その思いだけで続け、移動式でasobi基地を行い、多くの子ども、家族、大人たちと出会い、
1年で大きなコミュニティとなりました。
1年が経ったところで、固定の場所がほしいと思い、それに加えて、ちゃんと多様性の社会を実現しているコミュニティ、場をつくりたいと思い、3年後にasobi基地カフェを作りたいと考えています。
そのために、まず、具体化する1STEPとして、今回の2日間限定のasobi基地カフェを実現させようと思い、プロジェクトにしました。
これが成功し、実施できたらその様子をPRして、ふさわしい場所を見つけたいと思っています。
そして、カフェを作り、大人でも子どもでもいつでも来れて、いつでも相談できる、
様々な人が自分を活かしたプログラムをやっている、地方のasobi基地と連携して地方ならではの素材を東京に集めるといった特徴をもたせたいのです。
カフェが私が子ども達に伝えたい多様性社会の縮図となり、それが本当の社会へいい影響を与えていけるように。
本当の多様性を理解した子ども達が増え、いじめがなくなり、自己肯定観がある人が増え、
豊かな日本を作っていきたいと思っています。
大人も子どもも、パパもママも、男の子も女の子も、
外国人もハンデのある人も、みんながリスペクトしあり、共存するコミュニティへ。
今回のプロジェクトは小さな1歩かもしれませんが、大きな変革へとつながっています。
残り22万8000円。
どうぞよろしくお願いいたします!
asobi基地代表 こども未来プロデューサー
小笠原 舞
リターン
3,000円+システム利用料
◆お礼のメッセージ
◆asobi基地ステッカー
- 支援者
- 40人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円+システム利用料
上記2点に加え、
◆子どもたちの作品で作ったオリジナルバッジ2個
◆期間限定asobi基地カフェ先行予約券(1日40家族限定)
◆フリーペーパーに「協賛者」としてお名前の記名
◆フリーペーパーのご郵送
- 支援者
- 40人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円+システム利用料
上記6点に加え、
◆2014年3月までのasobi基地参加費無料券
◆asobi基地と一緒にコラボ企画ができる
あるいは、asobi基地にブース出展できる
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 7
50,000円+システム利用料
上記8点に加え、
◆お好きな場所でasobi基地を開催
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 3