応援ありがとうございます。

 

プロジェクトがスタートして10日が経ちました。

沢山の方からのご支援、応援メッセージに感激の日々です。

元気ややる気って消えそうになっても こうしてまた心と体の奥から湧き上がってくるんだなぁと不思議な力を感じています。

皆様のおかげです。ありがとうございます。

 

さをり織りのこと

 

今日は、あすなろが基本的事業の一つとして取り組んでいる「さをり織り」の話を聞いてください。さをり織りは、はた織のひとつです。

 

さをり織りの名前の由来は、それぞれの個性と感性を糸に託し織り込んでいくつまり「差異を織る」ということから来ているそうです。はじめてそれを知った時「あすなろの子どもたちに合っている」とうれしく感じました。

 

画像は、はじめて施設で織ったさをり織りです。

当時の職員さんからこの織りを見せてもらったときは、その素朴でやさしい色と風合いに感激したことを今でもはっきり覚えています。

 

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織り目の不揃いはご愛嬌。

施設も14年の歳月が流れ あすなろのさをり織りもごらんの美しさになってますよ。

カラフルな色にうきうきします。

 

自発的な動きを引き出す

 

施設では、子どもたちそれぞれの体の機能に合わせた補助具(職員手づくり)を用いて織ります。声をかけたり補助具を持つ手へちいさな刺激を与えじっくり待つことで自発的な動きを引き出して織ります。 

普段動きの少ない手や腕を伸ばす動作が良い運動にもなります。

また、鮮やかなさをり糸の色が視覚からの良い刺激にもなるのではと考えています。

 

 

このさをり織りの取り組みは、みんなが好きと言うわけではありません。

音楽を聴く方が好き。外に散歩に行く方が楽しい。

手を伸ばしたくない。声をかけられたってやらないよ。

そんな子どもも当然います。

 

夢中で取り組む日もあれば(上) やりたくないよと言う日も(下)

 

苦手なことや嫌いなことだって時として挑戦することも大事。

それが社会参加をするということでもあるから。

さをり織りは 14年間取り組んできた大事な活動の一つです。

 

施設で職員さん看護師さんボランティアさんに手を添えてもらい作った工作 描いた絵 ちぎり絵そしてさをり織りどれも愛しいものです。

 

2017年書初め「寿」

 

 

卵の殻で作ったひな人形です。

 

施設で織ったさをり織りを形にしたい!

 

施設で子どもたちが作ったたくさんの作品。家庭に持ち帰り飾っておしまいではちょっともったいない。できれば世に出して(?)多くの方にご覧頂きまた、触れて頂こうと地域の展示会に参加してきました。

 

また、さをり織りは、親の会が「colorful」(カラフル)という名で展示・販売活動をしてきました。素朴なさをり織りといろんな種類の布を組み合わせ元気がでるような色合いのポーチや巾着を作ってきました。

 

とてもカラフルでしょ!

 

これは、あすなろで子どもたちが織り上げたさをり織りをなんとか「形にしてあげたい」という私たちの想いでした。

 

保護者室に集まって地道にちくちくと・・・

 

「肩がこりこりだ」「腰がつらい」「腱鞘炎になった」

「目が見えない」(それは老眼) などと言いながら仲良く作業をしています。

 

この新着情報の場を使わせて頂きあすなろの様子をもっと知って頂きたいと思っています。ぜひ また覗いてみてください。

 

皆さまの応援コメントに会員一同ほんとうに励まされています。

まだまだ 頑張ります。どうぞよろしくお願いします。

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