ご報告

強い日差しの日があるかと思えば突然冷え込んだり季節が移り行くのを体で感じます。こんな時期は、体調管理が難しいです。 

皆様 お元気でお過ごしでしょうか?

 

今日は、あすなろの今後についてご報告させて頂きます。

 

あすなろのプロジェクトのページ上でのご報告が遅れてしまいまして

ご心配をおかけしておりました。

 

 

 「重症児者多機能型ディサービス あすなろ」

 

あすなろの子どもたちの新しい施設の名前です。

 

2月初旬に国・県の決定がおり新しい施設として認められました。

この時点で皆様にご報告ができると考えていましたが 実際は、決定後に地域行政へのいくつかの手続きがありその申請が承認されてはじめて施設移行指定日(新しい施設運営のスタート日)が決まるという流れでした。

 

その承認が下りるまでに思いのほか日数がかかってしまいました。

3/1が移行指定日と決定しました。

 

あすなろと同地域の事業所「NPO法人合(あい)」さんが移行という形であすなろを引き受けてくださいました。 

現在 合さんが運営している

 

「児童発達支援施設」 

「放課後等ディサービス施設」があり

そこに 「生活介護施設」としてあすなろが加わります。

 

この3つの事業を合わせて

「重症児者多機能型ディサービス あすなろ」となりました。

 

地域活動支援センター「ぷろっぷはあと あすなろ」は、

その役目を終えました。

 

多機能型という事で今まであすなろの単独事業では ハードルが高かったいくつかの規定の問題も解決すると思われます。

 

移行の内容は、

あすなろの利用者 職員 看護師 全員と

あすなろが今まで行ってきた事業内容そのままを引き継いでくれました。

あすなろの現在の施設より車で10分ほどの場所になります。

 

私たちが今回の事について最初に相談をしたのが 合さんでした。

合さんは、多くの福祉事業を運営している事業所です。
初めて相談に伺ったその場で合さんの理事長は、「これは大変なことだ。利用者さんのために前向きに考えましょう。」と手を差し伸べてくださいました。

 

移行に向けて話を進める中で何度も何度も問題が立ちはだかり私たちでさえ「これは、もうだめかもしれない」と弱気になりました。

そんな時も合さんは、最初の言葉通り常に前を向き問題をひとつひとつ解決してくださいました。

 

福祉の現状や補助金打ち切りの通達から1年間しか猶予がなかったことを考えるとあすなろの子どもたちに今、新しい居場所があるという事は、奇跡だと感じています。

 

自分たちで信念を持ち誠心誠意頑張ってきたとしても、大きな力にねじ伏せられ

なすすべもない現実があるのだという事を体験しました。

でも そんな絶望の淵から私たちを救い上げてくれる現実もあるということを実感しました。

 

あすなろをそのまま受け入れてくださったNPO法人合さん

心配し気持ちを寄せて頂いたあすなろの関係者の皆様

 

そして

このあすなろのプロジェクトにご支援とメッセージを下さった皆様

 

私たちを支えて頂き心より感謝いたします。

 

新しい施設での活動がスタートした子どもたち

環境の変化が苦手な子もいますのでとても心配していましたが

同じ職員さん看護師さんがしっかりと対応してくれているので子どもたちはみな元気で頑張っています。

そして 新しい合さんのスタッフさんやお友だちとの出会いに興味津々の様子です。

今までの リズムある生活で培った「生きる力」で笑顔いっぱいに楽しんでくれると信じています。

 

「どんなに重い障害があっても 医療的ケアが必要でも地域の中で暮らしたい。」という私たちの想いは、これからも繋げて行くことができそうです。

 

現在も完全に引っ越しが完了せず 事務手続きもたくさん残っていています。

15年間の重みをしみじみ感じています。

 

 

********************************************************

今更ですが 

今年に入ってからのあすなろの様子を少しご紹介させてください。

慌ただしさの中でご報告が遅れていました。

 

まずは、初詣 恩間香取神社に行ってきました。

 

ぐるぐる巻いてしっかり寒さ対策をしてでかけます。

一年のスタート。今年は、新しい何かが始まりますよ~

元気で楽しく笑顔いっぱいで過ごせますようにとお願いしました。

 

********************************************************

 

正式な移行日を待ちながら 2月15日

内々だけでちいさな「お別れ会」をしました。

 

職員さんが作ってくれた 子どもたちそれぞれのベストショットフレームです。15年間の笑顔と思い出がいっぱいです。

 

 

給食ボランティアさんに特別メニューでご馳走を作って頂きこれまでの事を振り返りながら楽しいひと時を過ごしました。

ゲームやハンドベルの演奏も披露しました。

 

********************************************************

 

リターンの用意

 

 

私たち保護者は、年明け早々からリターンの準備をしました。

機関紙の紙面作成・ポストカードの印刷

 

たくさんの方からご支援を頂いたのだと改めてその多さに感激し感謝の気持ちで丁寧に準備しました。

 

リターンであるwebメールでのご報告と機関紙・ポストカードの発送は無事終了しました。(機関紙は、あと2回発送させていただきます。)

どうぞよろしくお願い致します。

 

 

********************************************************

 

 

作業室です。

いつも子どもたちの笑い声が聞こえ

職員さんやボランティアさんとちぎり絵やさをり織りの作業をしました。

 

 

あすなろクラウドファンディングのトップ画像のこの場所も

 

 

2月のカレンダーの絵が残っているだけです。

 

 

子どもたちの笑顔と居場所を繋いでいくことを強く願い

この1年できることはすべてやってきました。

そして多くの方々からたくさんのご支援を頂きその願いが叶いました。

 

無我夢中でここまで辿り着きました。

 

でも こうして今、子どもたちのいなくなったこの場所に立つと

達成感と安堵の裏側に寂しさもあります。

 

それでも 新しいスタートを切り前に歩き始めた以上

力強く進んでいきたいと思っています。

 

新しい施設の玄関前、小野寺さんとたけちゃんです。

たけちゃんは、ちょっと緊張した表情です。

環境が変わったことをきちんと感じている様子です。

 

子どもたちそれぞれが精一杯新しい環境で頑張っています。

子どもたちのこれからの為にまだまだやらなければならないことがあります。

 

子どもたちに負けないように私たちもまだまだ頑張らなければ!!

 

Facebookページでおすすめプロジェクトを毎日配信しています