【緊急支援】バングラデシュ洪水被災地に医療・物資支援を届けています
【緊急支援】バングラデシュ洪水被災地に医療・物資支援を届けています

支援総額

58,000

目標金額 1,000,000円

支援者
11人
募集終了日
2022年8月27日

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2022年07月09日 00:40

村が浸水。ボートの上で診療や物資配布を続けています

ご支援いただき、ありがとうございます。

バングラデシュでは現在、A-PADが展開する各地の災害対応管理センターから4つの支援チーム計28人が洪水の被災地に派遣され、各地で支援活動を続けています。

 

村全体が今も浸水しているナホルホラ村。ボートを使って移動を余儀なくされる人々

 

バングラデシュ北部マイメンシン管区の中心都市マイメンシン県では、支援が行き届いていない遠隔地の村で支援活動を行っています。現在この村へは近隣の町からボートを使って3時間ほど移動しないと辿り着くことができません。

 

中でもナホルホラ村では、村全体が依然として1メートル近くも浸水しており、A-PADチームはボートを使って村の支援物資配布場所まで届けています。村人たちもボートを使って支援物資の配付場所まで受け取りに来ていて、物資を届けられる量や重さなどが制限されています。

 

 

「10日間干し米だけでしのいでいた」と涙を流すジャミラさん
 

 

7月初旬、支援物資を受け取りに来た4児の母・ジャミラさんは、洪水があった夜、急激に押し寄せた濁流の中に家族全員が取り残されてしまいましたが、駆け付けた救助隊員に救助され助かりました。自宅や財産、飼っていた牛やヤギ、アヒルなどの家畜もすべて水に流されてしまい、発災後10日間も干し米(保存食)しか口にしておらず、A-PADバングラデシュのスタッフが食料を届けると「10日ぶりに食料を入手することができた」と涙を流して喜んでくれました。
 

ボートの上で診察をするA-PADバングラデシュの医師

 

また、A-PADバングラデシュの医療チームは医師らが中心となって被災した地域で診療活動を続けていますが、村全体が浸水していて陸地に診療所を設置することができず、ボートの上で診療活動を続けています。村人たちはボートの診療所まで、ボートに乗ってやって来て診察を受けています。

リターン

3,000+システム利用料


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3,000円コース

・活動報告メールをお送りします

申込数
6
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年10月

5,000+システム利用料


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5,000円コース

・活動報告メールをお送りします

申込数
2
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年10月

3,000+システム利用料


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3,000円コース

・活動報告メールをお送りします

申込数
6
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年10月

5,000+システム利用料


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5,000円コース

・活動報告メールをお送りします

申込数
2
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年10月
1 ~ 1/ 9


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