支援総額
目標金額 4,000,000円
- 支援者
- 263人
- 募集終了日
- 2023年6月30日

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- 現在
- 595,000円
- 支援者
- 29人
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プロジェクト本文
終了報告を読む
2028LA五輪追加採用が有力視される、ボート競技コースタル種目ビーチスプリント。
先日行われた世界選手権では昨年実施した強化合宿の効果を実感し、特に重点的に取り組めた「艇への乗り込み」や「ターン」については、確実に世界の舞台で通用するレベルのパフォーマンスが発揮できました。
しかし、それでも届かなかった世界一
世界レベルの大きな壁を痛感する一方で、日本チームが活躍するために必要なアイデアを新たに見いだすことができました。
そこで、22年に引き続き、日本チームが世界で勝ち抜くために、世界大会に向けての事前強化合宿を実施し、その費用をクラウドファンディングで募りたいと思います!
前回の取り組みを通じてクラウドファンディングは支援だけでなく、皆さまの想いを届けてくれるものだと気づきました。
1人ひとりの応援が選手たちの力となり、世界一への勝負どころでオールを一歩前へ進めることができます。
ぜひ今年も選手たちの背中を押してください。
ご支援、応援のほどよろしくお願いいたします!
アップグレードした合宿で世界に再挑戦したい
ページをご覧いただき、ありがとうございます。井手雅敏と申します。
昨年2022年に初挑戦したクラウドファンディングでは、169名もの方から2,410,000円ものご支援をいただき、無事に目標金額を達成、国内強化合宿を実行することができました。皆さまのアツい応援のおかげです。この場をお借りして、ご支援いただきました皆さまにあらためて心より深く感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
(昨年の挑戦はコチラです!)
また、実施した合宿に関しては非常に充実したものになっており、選手からは「合宿を通して必死にみにつけたものが本番でも発揮できた」と確かな手応えを感じていました。私たちからしても重点的に取り組んだ部分に関しては世界でもトップレベルのパフォーマンスが確認できました。
着実に合宿の成果を実感したからこそ、次こそ世界の頂点を勝ち取るために、今期も合宿を通じて最高の準備をしたいと考えています。選手たちが世界トップレベルに打ち勝つサポートをするために、今年もクラウドファンディングに挑戦します!
目標は変わらず『世界一』
昨年は世界選手権で苦い経験をしましたが、それでも『世界一』への意志は揺るがず、今回の挑戦に至りました。
強化合宿の成果は見えたが、世界との壁を感じた世界選手権
強化合宿を経て挑んだ2022年の世界選手権。結果としてはシニア日本チーム(4種目)は決勝トーナメントに残ることができませんでした。世界レベルの大きな壁を痛感する一方で、皆さまのご支援で実施できた伯方合宿の効果をしっかりと感じることができました。
技術面に関しては、重点的に取り組んだ「艇への乗り込み」や「ターン」については、世界レベルのパフォーマンスだったと自負しています。さらには合宿の副次的な効果として日本チームとしての一体感が醸成されたこともプラスに働いたと確認しています。
3泊4日という短い期間ではありましたが、練習・食住をともにすることで選手・ボートハンドラー・スタッフ間のコミュニケーションをとる時間が確保でき、お互いのことをより深く知ることができたのは、世界選手権に臨むうえで大きな安心感となりました。
そして今回の世界選手権を通じて、世界のトップ選手や強豪国の取り組みを直に観察することできたのも大きな収穫です。トップレベルと日本代表の差分を埋め、さらに日本が強豪国を上回り世界一となるために、次に取り組むべきものが明確になりました。
世界との差を埋めるための新たな取組内容
今回の世界選手権を通じ、今後取り組みたい内容は具体的には3点です。
①コースタルボートでのレースペース漕ぎこみ&漕法の検証
2021年ポルトガルおよび2022年ウェールズでの世界選手権結果内訳を分析したところ、一番沖のブイをターンして岸に戻ってくる部分・時間帯で、強豪国との差が明確に確認できました。コースタルローイング種目は、基本動作は従来のボート競技と同じですが、艇の構造や重量が全く異なることから、それらに適した漕ぎ方やセッティング、身体の慣れが必要不可欠と考えられます。
②強化チーム体制
昨年までは、代表に選出された各選手やクルーがそれぞれの考えで強化に取り組んでいました。今年はよりトレーニングの効果を高めるために客観的な評価、および戦略・戦術的観点から強化に必要な取り組みを提案・実践していく「強化チーム」を準備し、各々ではなく日本チームとして強化に臨める体制を作りたいと考えています。
③Jr.カテゴリーサポート体制
特に課題意識を持っているのが、Jr.カテゴリーです。2021年の世界選手権のJr.女子ダブルスカル準優勝はじめ、同種目のJr.カテゴリーを一手に担ってきた今治西高校顧問・井手勝敏の勇退により、国内から世界へ挑戦するJr.選手たちの育成、世界レベルの大会への参加人数の減少が考えられます。現時点で最も世界一に近いカテゴリーのレベルを守ることは、この業界の未来にとって非常に意味のある投資だと考えています。
上記のように技術だけではなく、どのような仕組みで強化していくのかというところから設計し、最高の状態で選手を世界大会に送り出したい。世界との差を縮めたい、そして次こそ世界の頂点をとりたい。そのためには合宿の開催が不可欠だと考えています。
選手たちを最高な状態で送り出すための合宿について
改めて今回の合宿の目的は、世界トップレベルの練習環境を提供することで、選手およびボートハンドラーが本番で世界基準となるパフォーマンスを発揮できるようになること、そして日本代表チームとして一体感を作ることです。
【資金使途】
IDE PROJECTメンバーが2023日本代表選手へ国内強化合宿を提供(Jr選手も対象)
※IDE PROJECTは井手雅敏が中心となり立ち上げた組織です。
【合宿概要】
開催期間:2023年9月13日~17日(4泊5日)
開催場所:愛媛県今治市・伯方島(沖浦ビーチ)
招待選手:28名予定(選手17名、ボートハンドラー6名、スタッフ5名)
【強化ポイント】
①Coastal Boatを早く進める漕ぎ方の練習&漕ぎ込み
②タイムロスの少ない艇への乗り込み
③タイムロスが少ないターン方法およびルート練習
④砂浜を早く走る走り方および着岸時の降り方
【必要な費用】
400万円
・交通費:98万円
・宿泊、食費:150.4万円
・機材、会場費:50万円
・リターン費:40万円
・プラットフォーム使用料:61.6万円※支援総額400万円の場合
今回の事前合宿は、前回の取り組み結果、そして世界選手権の経験をふまえて、さらにバージョンアップさせたものになります。日本のコースタル界は、現状では運営側面のサポート対応はできていますが、選手の強化側面をサポートしきれるほど盤石な基盤を持ち合わせておりません。
中央競技団体がコースタル種目に本格的に取り組めるまでの期間、皆さまのお力で日本チーム強化側面をサポートをし、日本のローイングが世界一になる未来を皆さまと作っていくことができればと思い、クラウドファンディングへの再挑戦を決めました。
どうかこの想いに賛同いただける方はご支援のほど何卒よろしくお願いいたします!
日本のローイング界の未来
日本ローイング協会(JARA)は2020年に創立100周年を迎えました。そのタイミングにコースタル種目という、新しい挑戦が私たちの目の前に広がりました。2028年にはLA五輪追加採用が有力視されるなど競技としての注目度も高くなり、ローイング競技としても新しい時代に入っています。
そんな新時代においても日本チームが活躍していくためには、昨年以上の取り組みが必要になると考え、今回の合宿を企画しました。今回の取り組みも成功すれば、日本チームが独自で強化活動ができるようになり、より国際競技力が高まります。競技力が高まれば、環境が整備され、競技に触れる機会が増え、才能ある選手が登場し、日本国内での競争が高まるという好循環に入れます。
そして、彼ら、彼女らが世界の舞台でメダルを獲得できるような選手たちに育つ可能性が広がります。そんな選手にあこがれてジュニア世代での取り組みも活発になると信じています。遠い話のようですが、この理想までの一歩が私たちが取り組んでいる事前合宿による日本代表選手のサポートだと自負しています。
ローイング競技のこれからの100年に向けて、次の世代が着々と育っています。新しい時代を創るのは彼ら、彼女らの世代です。
これからのローイング界の担い手となる選手たちへ、あたたかい支援の追い風をどうぞよろしくお願いします!
昨年の日本チームメンバーから
中野紘志
2016リオ五輪LM2X日本代表、2021&2022WRBSF-CM1X、CMix2X、CMix4X+
八塚彩沙
2021WRBSF-CJW2X銀メダリスト、2022WRBSF-CJW2Xベスト8
私はコースタルローイングを通じて日本のボート競技の新たな可能性を感じました。
初出場の世界大会では、今まで味わったことのない最高にエキサイティングなレースの雰囲気や他国選手との交流など、ボート競技ってこんなにも楽しい競技なんだということを改めて体感することができました。
また、従来のローイング種目では高すぎる世界の壁を痛感していましたが、コースタルローイング・ビーチスプリント種目で世界2位を獲得できたことで、私たち日本人でも十分に世界と渡り合える可能性があると実感しました。
何が起こるかわからないコンディションの中、選手も観客もハラハラドキドキしながら会場にいる全員が一体となって楽しめる競技です。
今後の日本のコースタルローイングは、更に盛り上がりを見せてくれるはずです。
どうかご支援のほど、よろしくお願いします!
冨田千愛
2016リオ五輪&2020東京五輪LW2X日本代表、2022WRBSF-CW4X+9位
2022年私自身もコースタルローイングを初めて体験しました。
ビーチスプリントとは異なるエンデュランスと呼ばれる長距離レースに参加しました。
予選・決勝と従来の種目では考えられない荒波の中を漕ぎ、コースタルローイング・エンデュランス種目の醍醐味でもあるチャンバラやクラッシュやらを経験でき、非常に満喫しました。
コースタルローイングはどんな状況になっても漕ぎ切らねばならない、かなりタフな競技であると感じました。
ぜひコースタルローイングの魅力が広まるように、私も応援させていただきます!
応援メッセージ
徳永繁樹
今治市長
原ゆかり
株式会社SKYAH代表取締役
日本のボート競技に長年貢献していらっしゃった井手さんと、お父様井手勝敏先生の熱い想いのこもったプロジェクト。新種目でも日本の選手たちが活躍できるようにという願いのこもった新たな取組。
日本のローイングチーム強化のために自ら動き、選手に寄り添い続けるそのまっすぐな姿に、とても刺激を受け私自身も鼓舞されると共に、心から応援しています。
地元今治を拠点に、今後もたくさんの選手たちが世界に羽ばたいていくことができるように、そして目指す成果を着実に掴み取っていけるように、皆様にもご一緒いただけると嬉しいです。
竹澤健介
2008北京五輪陸上競技5000m&10000m日本代表、摂南大学陸上部HC
本プロジェクト発起人の井手さんと私は、大学の同期という間柄です。
彼と急激に仲良くなったきっかけは、私が社会人1年目の夏の欧州遠征の帰路でした。
トランジットで立ち寄ったドイツ・フランクフルト空港で偶然の再会を果たしました。
彼はチェコで行われたU23世界選手権にスタッフとして帯同しており、彼もまた日本への帰路途中でした。ご縁というのはどこに転がっているのか分からないものです。
大学生のころから、こうだ!と思ったらとにかく突っ走るタイプ。
今回のプロジェクトも、若い世代や挑戦者たちを少しでも良い環境で競技させてあげたいという熱い想いから、なりふりかまわず突っ込んだプロジェクトなんだろうなと。
こんな熱い、いや暑苦しい、そしてくそめんどくさく業界の常識から少しはみ出すようなコーチが日本に一人くらいいたっていい。
私はそんな気がしています。
そんな熱い想いの連鎖は、選手たちにきっと力を与えてくれるはず。
私も微力ながら、本プロジェクトを応援させていただきます。
日本のローイングチームが世界で活躍する姿を、楽しみにしています。
注意事項
▽クラウドファンディングでのご支援は、税制控除にはなりませんのでご注意ください。
▽リターンの各種企画は、新型コロナウイルス感染症の影響により今年の実施などが難しい場合、期日を遅らせて実施する場合もございます。予めご了承ください。
▽リターンの発送予定月につきましては、製造状況などの影響により、当初の予定より遅れる可能性がございますので、予めご了承ください。
▽リターンにつきましては制限個数の追加、新たなコースの追加の可能性がございます。また、達成後に既にご支援いただいたコースから別のコースに変更することはできませんので、ご了承ください。
▽支援時にご回答いただく質問項目への回答は支援確定後、変更できません。
▽リターンの性質などに鑑み当社の判断でご支援をお断りする場合がありますので、あらかじめご了承下さい。なお、この場合、理由に関するお問い合わせには応じかねます。
▽お名前掲載のリターンに関する条件の詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。
▽ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 井手 雅敏(Voyager Crew代表)
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年10月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
IDE PROJECTメンバーが2023日本代表選手へ国内強化合宿を提供します。(Jr.選手も対象) 交通費:98万円、宿泊・食費:150.4万円、機材・会場費:50万円、リターン費:40万円、プラットフォーム使用料:61.6万円※支援総額400万円の場合
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
井手です。 Rowing Coachです。 Guns N' Rosesが好きだったり、 でもNirvanaも好きだったり、 とんでAvicii好きだったりします。 結果やっぱりThe Beatlesが好きです。 【漂えど、沈まず】
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
10,000円+システム利用料

オリジナルTシャツコース
◎日本チーム選手に配布するオリジナルTシャツをあなたに
※画像デザインはイメージです。実際には日本チームのスポンサーロゴやデザインが入ります
※制作にかかる費用以外はプロジェクト活動費として活用します
※希望のサイズをご選択ください。
S,M,L,XL,2XLからお選びいただけます。
◎国内合宿および世界大会に持っていく旗へのお名前掲載(希望者のみ)
※英語表記可
※15文字以内
◎活動報告のアーカイブ動画
- 申込数
- 52
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月
10,000円+システム利用料

日本代表サポーターズ|1万円
☆リターンにコストがあまりかからないため、支援額の多くを選手の強化活動に充てさせていただきます!
◎国内合宿および世界大会に持っていく旗へのお名前掲載(希望者のみ)
※英語表記可
※15文字以内
◎活動報告のアーカイブ動画
- 申込数
- 104
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月
10,000円+システム利用料

オリジナルTシャツコース
◎日本チーム選手に配布するオリジナルTシャツをあなたに
※画像デザインはイメージです。実際には日本チームのスポンサーロゴやデザインが入ります
※制作にかかる費用以外はプロジェクト活動費として活用します
※希望のサイズをご選択ください。
S,M,L,XL,2XLからお選びいただけます。
◎国内合宿および世界大会に持っていく旗へのお名前掲載(希望者のみ)
※英語表記可
※15文字以内
◎活動報告のアーカイブ動画
- 申込数
- 52
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月
10,000円+システム利用料

日本代表サポーターズ|1万円
☆リターンにコストがあまりかからないため、支援額の多くを選手の強化活動に充てさせていただきます!
◎国内合宿および世界大会に持っていく旗へのお名前掲載(希望者のみ)
※英語表記可
※15文字以内
◎活動報告のアーカイブ動画
- 申込数
- 104
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月
プロフィール
井手です。 Rowing Coachです。 Guns N' Rosesが好きだったり、 でもNirvanaも好きだったり、 とんでAvicii好きだったりします。 結果やっぱりThe Beatlesが好きです。 【漂えど、沈まず】