2024年度活動報告その2 ネパール・アッパームスタンにてヒグマ生態調査を実施
2024年4月に約2週間、大学院生のRishi Baralと一緒にネパールに行き、標高3,600mもの高標高地でヒグマの調査をしてきました。主に自動撮影カメラを仕掛けて、そこを訪れ…
もっと見る寄付総額
目標金額 5,000,000円
2024年4月に約2週間、大学院生のRishi Baralと一緒にネパールに行き、標高3,600mもの高標高地でヒグマの調査をしてきました。主に自動撮影カメラを仕掛けて、そこを訪れ…
もっと見る2024年度も、例年通り、1年を通じてヒグマの生態調査を実施しました。私(坪田)も6月、8月、そして11月に参加してきました。写真は8月に捕獲した時の様子です。麻酔銃でヒグマに麻酔…
もっと見る私が館長を務める北海道大学総合博物館の小林快次教授が“恐竜調査研究最前線−極寒の地で生きた、恐竜たちの痕跡を求めて–と題してクラウドファンディングに挑戦されています。既に第一目標は…
もっと見る皆様 あけましておめでとうございます。巳年の2025年が始まりました。金運には縁がなさそうなので、再生に賭ける年にしたいと思います。北大現役教員として働ける最後の年になりますので、…
もっと見る早稲田大学エクステンションセンターのオンライン公開講座を2024年7月に4回シリーズで開講します。有料となりますが、もし興味があったら申し込んでみてください。未だ申込者が9名という…
もっと見る先日案内した北大リサーチタイムズの記事が北大トップページに掲載されました。また、SNSでも発信されました。情報の拡散をお願いします。 ■トップページhttps://www.ho…
もっと見る前回に引き続き、ご寄付や応援いただく皆様がいるからこそ、少しずつ研究を前に進めることができています。改めて皆様に感謝申し上げます。 今回の挑戦でも、第一目標を大きく上回るご寄付…
もっと見る3月4日からスタートした、「第2弾!世界のクマ研究最前線|人とクマが共に生きられる環境を未来へ」も、明日の23:00をもって終了となります。 人とクマとが共に生きられる環境を未…
もっと見る今朝7:00の毎日新聞デジタル版に本クラウドファンディング第2弾の紹介記事が掲載されました。毎日新聞様に感謝申し上げます。情報拡散にご協力いただけると幸いです。 https:/…
もっと見るいよいよ残り2日となりました。 クマのような大型の野生動物は、データを集めて解析し、その生態を解明するためには、多くの人の協力、長い年月、諦めない忍耐力、そしてそれを支える資金…
もっと見るクラウドファンディングの第二弾においても、多くの応援コメントを皆様より頂戴しております。 本当に幅広い皆様に応援いただき、人とクマとの関係性について、関心を持つ方が多いことを実…
もっと見る昨年のヒグマ大量出没を受けて、北大内で取材を受け、昨日リサーチタイムズに掲載されました。どうぞご覧ください。 https://www.hokudai.ac.jp/researc…
もっと見る春は目覚めの季節、熊たちが次々に冬眠から覚める頃になりました。 「世界のクマ研究最前線|クマが生きられる環境を未来に残したい」にご寄附いただいた皆様、ありがとうございます。 …
もっと見る今から40年ほど前、北大クマ研のメンバーが初めて国際クマ会議に参加・発表した時の報告書が復刻されました。北大のHUSCAPで公開されています。ぜひご覧ください。 https:/…
もっと見る昨年はヒグマにGPS首輪を装着するために、北大中川研究林内に5月~11月の間、捕獲檻を設置しました。しかし、ヒグマの立ち寄りが例年に比べ少なく、4頭捕獲できましたが年齢などの理由で…
もっと見る昨年は知床半島だけで180頭を超えるヒグマが人里に近づき、結果として捕殺されてしまうという大変痛ましい年となりました。なぜこのような大量出没が起きてしまったのでしょう?私たちはヒグ…
もっと見るオンラインライブ配信「人とクマが共に生きられる未来を考える」をご覧いただいた皆様、ありがとうございました! 案内がされていなかったようで失礼しました。昨日は100名を超える方に…
もっと見る先日ご案内させていただいたオンライン配信が、本日20時より開催となります! 視聴者の皆様からもぜひYouTubeへのコメントをいただきながら、そのコメントの質疑応答などを通して…
もっと見る下の通り、3月31日付けの読売新聞に私どものクラファン第2弾記事が掲載されました。読売新聞社様に感謝申し上げます。その甲斐もあってか目標額の90%を超えました。あと一息です。引き続…
もっと見る明日でクラファン第2弾募集期間の3分の2が終わります。残り2週間となってきました。ここまで400万円を超えるご寄付をいただいていますが、未だ目標額に達していません。引き続きのご支援…
もっと見るこの度、「人とクマとの共存のために働く犬「ベアドッグ」を未来へ繋げたい!」でREADYFORのクラウドファンディングを実施されていました特定非営利活動法人ピッキオの田中純平さんと、…
もっと見る世界のクマ研究最前線第2弾実施中! 前回のクラファンで、若手研究者との共同研究に採択された鳥居佳子さん(札幌市円山動物園ホッキョクグマ飼育担当)から活動報告をいただきましたので…
もっと見る産業情報新聞社「ペット&Life」に連載中の「PIIA Knots リレーエッセイ」にて、本プロジェクトのご紹介をしていただきました!公益財団法人Knotsとは、以前にホッキョクグ…
もっと見る第2弾のクラウドファンディングは現在、達成率72%を超えました!ご寄付いただいた皆様、本当にありがとうございます。 そして3月20日に北海道新聞で、本クラウドファンディングを取…
もっと見る3月16日に「地球温暖化とCCS」というテーマで、苫小牧で講演会がありました。CCSとは、Carbon Dioxiside Capture and Storageの略で、大気中への…
もっと見る現在、達成率60%となりました!ご寄付いただいた皆様、本当にありがとうございます。 今回のプロジェクトについて、NHK様に取り上げていただきましたので、ご紹介させていただき…
もっと見る今日で全体の3分の1にあたる前半2週間となりました。ここまでで目標額の55%に到達することができました。多くの方々のご支援による賜物と感謝申し上げます。とはいえ、まだまだ先は長いの…
もっと見る第2弾スタートして5日目となりました。まだまだ先は長いので、引き続きのご支援をよろしくお願いします。友人知人に情報拡散していただけると嬉しいです。 明後日3月10日(日)に北海…
もっと見るいよいよ明日9時にスタートします。今回もご支援のほど、どうぞよろしくお願いします。なるべく多くの方の目に触れることが大事ですので、情報の拡散にもご協力ください。42日間の闘いとなり…
もっと見る最後に、前回のクラファンで実施した若手研究者との共同研究を紹介します。次のように4件の共同研究を採択し、現在共同研究を進めております。 1.鳥居佳子(北海道大学大学院獣医学研究…
もっと見る前回に続き、2024年実施予定の普及啓発活動を紹介します。クマの調査研究から得られた成果を一般市民の皆様にも理解できるよう、わかりやすい言葉で情報発信します。そのために以下の4つの…
もっと見る前回予告したように、3回にわたって2024年3月4日から開始するクラファンの内容について概要を紹介していきます。その最初が調査研究についてです。 1)ホッキョクグマ 2023年…
もっと見る来月(3月)に北海道苫小牧市で“クマに学ぶ その不思議な生態と生理”と題して講演会が開催されます。まだ少し定員に余裕がありますので、ご参加いただける方は下までお申し込みください。 …
もっと見る2024年3月4日〜4月15日の43日間にわたって再度クラウドファンディングに挑戦いたします。昨年は、たくさんのクマが人里に出没し、200人以上の方がクマによる人身被害に遭いました…
もっと見る2023年4月から北海道大学総合博物館長を兼任しています。本日は企画展示ついて案内します。 NHK札幌放送局の協力を得て、現在、北海道大学総合博物館にて「怪物ヒグマOSO18の…
もっと見る12月11日よりピッキオの田中純平さんがReadyforのクラウドファンディングに挑戦されています。私も応援メッセージを書きました。ご支援をよろしくお願いします。 ベアドッグ未…
もっと見る来たる11月11日(土)に札幌エルプラザにおいて“ヒグマフォーラム2023 in 札幌”を開催します。参加無料、申込不要です。多くのご参加をお待ちしています。
もっと見る久しぶりに投稿します。 2023年10月6日にネパール・カトマンズで“Nepal Bear Workshop(ネパールのクマ・ワークショップ)”を開催しました。写真はその時の模…
もっと見る「北海道大学大学院獣医学研究院×国立環境研究所 大沼学 〜北海道に生息する野生動物の細胞を使ってわかること〜」 ■開催日程 2023年8月9日(水)20:00~21:00 参加無…
もっと見る下のように、国立環境研究所の大沼 学さんがクラファンに挑戦します。大沼さんとは、日本野生動物医学会やアジア保全医学会を通じて懇意にお付き合いさせていただいています。北海道のオオワシ…
もっと見る随分と時間が空いてしまいましたが、皆様お元気でしょうか。こちらは先週の1週間、知床ルシャ地域でヒグマとシカの捕獲調査に参加していました。生憎今回はヒグマの捕獲には至りませんでしたが…
もっと見るカナダから戻った翌々日から台湾の屏東科技大学で東アジア合同獣医学会があって参加発表してきました。セッションの一つがWildlife Conservationだったので、私と韓国のD…
もっと見るカナダ・チャーチルでのホッキョクグマの調査は終了し、明日帰国の途につきます。結局後半は曇天続きでまったく調査ができず、前半の3日間のみ調査ができました。デロシエール教授に言わせると…
もっと見る本日でカナダ・チャーチルでのホッキョクグマの調査は終了します。前半天気に恵まれ一気に9頭の捕獲に成功しましたが、その後は天気が悪化し本日も停滞しています。晴れていないとホッキョクグ…
もっと見る皆様、ご無沙汰しています。クラウドファンディングではお世話になりました。多くの方のご支援をいただきましたので、世界のクマ研究をさらに進めたいと思います。念願だったホッキョクグマの調…
もっと見る遂に最終日となりました。本日の23時で締め切られます。最後のご寄付をよろしくお願いします。 長い間、おつきあいいただき、誠にありがとうございました。明日から坪田はカナダ・チャーチル…
もっと見るいよいよ残すところあと1日となりました。長い道のりでしたが、多くの皆様のご支援や応援をいただいて、第二目標まで達成することができました。本当にありがとうございました。残り1日、最後…
もっと見る先日開催しました大竹英洋(写真家)氏とのオンライン対談をYoutubeで公開しました。ぜひご覧ください。 https://youtu.be/bnNDyGNKBjs
もっと見る先ほど第二目標の750万円を超えました。ここまでのご支援に感謝申し上げます。残り2日となりましたが、引き続きよろしくお願いします。特に第三目標は設定しませんが、調査研究の基盤作りの…
もっと見る昨日は大竹さんとの対談に多くの方にご参加いただき、誠にありがとうございました。録画したビデオを公開できるようになったら、またお知らせします。あと3日となりましたが、第二目標が達成で…
もっと見る残すところ4日となりました。本日夜8時より大竹英洋さんとのトークイベントを開催します。ぜひご参加ください。 ■オンラインイベント詳細 ・日時:4月6日(木) 20:00〜21:00…
もっと見るここまで420人ほどの方からご寄付をいただき、第一目標を超える540万円に達しております。残り5日となりましたので、改めてご支援のお願いをさせていただきます。ここからがラストスパー…
もっと見るここまで390名以上の方のご寄付により第一目標を達成しましたので、第二目標(ネクストゴール)を設定しました。第二目標では、主に若手研究者との共同研究を実施することを盛り込みました。…
もっと見る先ほど目標の500万円に達することができました。世界のクマ研究を精力的に進めてまいります。これまでのご支援に改めて感謝申し上げます。明日には第2の目標を定めて、残り1週間の募集を継…
もっと見る本日、日本に戻りました。今は羽田空港で千歳便を待っているところです。残念な話ですが、北海道の厚岸町で犬を散歩中の女性がヒグマに襲われたということです。命には別条ないようですが、けが…
もっと見るこれまでに300名以上の方にご寄付いただき、目標の80%を超えることができました。たくさんの方のご支援に感謝申し上げます。この勢いのまま目標に到達できるよう、引き続き、よろしくお願…
もっと見る大学院生のRishi Baralが進めるヒグマ調査の一端に参加しました。標高4,500メール程の尾根上に仕掛けたカメラトラップのデータを回収してきました。残念ながら今回はヒグマの画…
もっと見る引き続きネパールにおります。大学院生と一緒にヒグマの生息地であるUpper Mustangに行ってきました。標高4,000~4,500メートルという過酷なフィールドでの調査でした。…
もっと見るそろそろクマが冬眠から目覚める頃です。クマは厳しい冬を乗り切るため、冬眠前に高栄養の食べ物を沢山食べ、脂肪を蓄えてから眠りにつきます。写真は、同じヒグマを8月末と10月末の2回にわ…
もっと見る我々はこれまで、野生のヒグマから体毛を採取し、毛根に含まれるDNAを用いて個体識別や血縁関係の解析を行う、という調査研究を行ってきました。その方法の一つとして、ヒグマが行う背擦り行…
もっと見るここまで250名の方からご寄付をいただき、目標の60%に到達しました。ここからさらにご支援を賜りますようお願い申し上げます。 いよいよ今日からネパールのヒグマの生息地に入ります。3…
もっと見る早いもので募集期間の半分が過ぎ、残すところ20日となりました。これを機に、中学・高校の同級生から北大クマ研のOBOG、最近講演させていただいた視聴者、クマ関係者、さらには最近の共同…
もっと見る7月3日北海道立総合研究機構林業試験場設置のセンサーカメラに撮影されたケンシロウ 私たちはヒグマがどのような場所を利用しているか知るために、ヒグマを捕獲しGPS首輪を付けて移…
もっと見る私も会長を務めたことがある日本野生動物医学会を紹介します。1995年に創設され、現在は約700名の会員を擁しています。とくに学生会員が多いのが特徴となっており、毎年学生たちによる活…
もっと見る本クラファンとは直接関係ありませんが、私がクマ研とともに顧問をしている相撲部を紹介します。相撲部のSNSで本クラファンの紹介もしてくれています。私自身は相撲の経験はありませんが、名…
もっと見る日本ではあまり馴染みのないクマだと思います。ネパール、インド、スリランカなど温かい場所に生息するクマです。他のクマとの大きな違いは、アリやシロアリを主食とする(他には果実類も食べる…
もっと見る私も代表を務めたことがある日本クマネットワークを紹介します。クマに関心をもつ人なら誰でも入会できる市民団体です。研究者、行政担当者、民間鳥獣管理関係者、狩猟者、学生、一般の方など、…
もっと見る18日目で目標の半分に達することができました。ここまで多くの皆様からご寄付をいただきましたことに感謝します。折り返して残り半分(250万円)、引き続きご支援を賜りますようお願いしま…
もっと見る本クラウドファンディング実施母体の北大獣医学研究院野生動物学教室を紹介します。現在、教員3名、職員1名、客員研究員1名、大学院生7名、研究生1名、学部生4名が所属しています。クマを…
もっと見るここまでたくさんの方々にご支援をいただき、目標の半分(250万円)に近づいています。引き続きのご寄付をよろしくお願いします。 ご支援いただく方のプロフィール写真(アイコン)がない方…
もっと見る北海道大学獣医学研究院の坪田敏男教授が、クマ類の保全を目指した調査研究の 資金獲得に向けてクラウドファンディングに挑戦されています。 弊財団でも、今年度に皆様のご支援を受けて「知床…
もっと見る私が会長を務める“ヒグマの会”を紹介します。ヒグマの会は、1979年の創設され、以来40年以上にわたって活動を続けています。2019年に創設40周年を迎え、記念事業「HIGMAX …
もっと見る今日で東日本大震災を引き起こした大地震発生から12年が経過しましたね。改めて、被害に遭われた多くの方々に、お悔やみ・お見舞い申し上げます。 私どものクラファン挑戦は開始から10…
もっと見る自然デザイン研究所の高畠雅晴さんから応援メッセージをいただきました。高畠さんにはオリジナルステッカーのデザインをお願いしています。 ” Live with Bears”。 …
もっと見るホッキョクグマに関心をもつ支援者が多いようですので、簡単にホッキョクグマについて紹介します。ホッキョクグマは、8種のクマの中で最も最近になって(と言っても10万年ほど前ですが)ヒグ…
もっと見る支援者からのメッセージに北大クマ研のことが書かれてありましたので、ここで紹介します。 正式名称は「北大ヒグマ研究グループ」、通称クマ研(当時は北大にしかなかったが、その後、帯広畜産…
もっと見るCF挑戦3日目となりました。到達目標20%が目前に迫り、出足は順調です。とはいえ先は遠い道のりですので、ますますのご支援をお願いします。
もっと見る3,000円+システム利用料
<返礼内容>
・お礼のメール
・活動報告レポート(1年後)
上記に加えて、以下の謝意をお送りいたします。
<北大フロンティア基金からのギフト>
・寄附金領収書
・北大フロンティア基金からの御礼(https://www.hokudai.ac.jp/fund/gratitude/)
・銘板の掲出(北大フロンティア基金への寄附累計20万円達成時)
10,000円+システム利用料
<返礼内容>
・お礼のメール
・活動報告レポート(1年後)
・ステッカー
・クマの画像
上記に加えて、以下の謝意をお送りいたします。
<北大フロンティア基金からのギフト>
・寄附金領収書
・北大フロンティア基金からの御礼(https://www.hokudai.ac.jp/fund/gratitude/)
・銘板の掲出(北大フロンティア基金への寄附累計20万円達成時)
3,000円+システム利用料
<返礼内容>
・お礼のメール
・活動報告レポート(1年後)
上記に加えて、以下の謝意をお送りいたします。
<北大フロンティア基金からのギフト>
・寄附金領収書
・北大フロンティア基金からの御礼(https://www.hokudai.ac.jp/fund/gratitude/)
・銘板の掲出(北大フロンティア基金への寄附累計20万円達成時)
10,000円+システム利用料
<返礼内容>
・お礼のメール
・活動報告レポート(1年後)
・ステッカー
・クマの画像
上記に加えて、以下の謝意をお送りいたします。
<北大フロンティア基金からのギフト>
・寄附金領収書
・北大フロンティア基金からの御礼(https://www.hokudai.ac.jp/fund/gratitude/)
・銘板の掲出(北大フロンティア基金への寄附累計20万円達成時)
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