こんにちは。Next goalに向けご支援いただきありがとうございます。多くの皆さんに応援していただきとても心強く感じています。残り45日間、引き続きよろしくお願いします。

 

さて、今回はびわこファミリーレスパイトの恒例行事となった「在宅1-2年生の新年会」の様子をご紹介したいと思います。「在宅1-2年生の新年会」は文字通り、NICUなどでの長期入院から退院して「家庭での生活」をはじめて間もない医療的ケア児とその家族を対象に、大津市にある近江神宮(競技かるたの大会で有名なところです)で初詣、もちつき、書き初め、座談会などを通して、家族だけではなかなかできないお正月行事を体験してもらう、在宅生活の新人で不安がいっぱいな家族同士で「仲間」として交流してもらう、という企画です。

 

今年は1月22日(日)に行い、8組31人のご家族が参加されました。気持ちのいい青空のもと、11時から近江神宮本殿で初詣を行いました。ご家族ごとにお参りした後、集合写真をとり、新年会会場の勧学館へ移動しました。

 

本殿で1家族ずつ初詣です。
本殿で参拝した後、みんなで石段を降りました。

 

 

自己紹介の後、こどもたちはこども銀行のお年玉でスタッフの開いた駄菓子屋でおもちゃやお菓子を買って遊んでもらいました。

 

その後、ロビーでおもちつき行いました。医療的ケア児とそのきょうだいたちが親御さんやスタッフと一緒に重い杵をふりおろしてがんばりました。みんなで丸めたつきたてのおもちのおいしさは格別でした。

また、前日から下ごしらえした豚汁やお正月らしい伊達巻や黒豆、近江牛コロッケなどをビュッフェ形式で準備し、家族内で、家族同士で、スタッフも加わって団欒しながら昼食に舌鼓をうちました。

 

昼食後、お母さんグループ、お父さんグループに分かれて座談会を行いました。(スタッフも男性女性に分かれて参加しました。その間、こどもたちは遊び担当のスタッフと別室でバルーンアートで遊びました。

座談会では、お子さんが生まれてからの苦しかった胸の内や悩み,医療的ケアについての情報交換、家族の役割分担、ストレスの発散方法など、普段なかなか話せないことをお互いに打ち明け、あっという間に時間が過ぎてしまいました。お互いの距離が縮まったように感じました。特にお父さん同士のお付き合いは普段なかなか難しいので、交流できるいい機会になりました。

 

お母さんと女性スタッフ
お父さんと男性スタッフ

 

座談会の後、書き初めを行い、今年1年の計や希望などを1人ずつ書きました。最後に1家族ずつ発表しあって参加証をお渡しし、お開きとなりました。書き初めでもっとも印象に残ったのは、「今年1年笑って過ごせますように」の「笑」とお子さんの名前の「大」をお父さん、お母さんが別々に書いて完成した「大笑」でした。参加者全員が笑って過ごせる1年になるように願って解散しました。

 

 

来年も「在宅1-2年生の新年会」は1月20日(土)に行います。クリスマスパーティが終わったら準備に取りかかる予定です。多くのご家族とお正月を楽しみたいと思います。

 

 

 

 

新着情報一覧へ