
支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 59人
- 募集終了日
- 2016年8月5日

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- 総計
- 35人

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- 総計
- 635人

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- 総計
- 64人

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- 総計
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- 総計
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- 総計
- 62人

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#地域文化
- 現在
- 423,000円
- 支援者
- 18人
- 残り
- 32日
プロジェクト本文
終了報告を読む
ー 6年目に突入の僕夏Project ー
震災で大切なものを失った岩手県の子どもたちにとびっきりの「夏休み」を!!
はじめまして!「僕らの夏休みProject実行委員会」実行委員長の足立壮太郎と申します。今年で6年目を迎える「僕らの夏休みProject」(以下僕夏)は、全国の大学生を主体とした東日本大震災復興支援プロジェクトです。
僕夏は、“全ては子どもたちの笑顔のために”をコンセプトに、2011年から活動を続け、現在は17大学支部・350人の大学生によって組織され「僕らの夏休みProject実行委員会」が中心となって企画・イベント運営を行っています。
昨年度の「僕らの夏休みProject」夏企画は、周りの皆さまのお力添えにより、大成功を収めることができました。本当にありがとうございます!今年も夏企画を成功させる為、どうかお力をかしてください!

僕夏に参加したきっかけ
友人のSNSで僕夏を知り、「誰かの役に立ちたい!」「子どもたちと遊びたい」という理由から、大学入学と同時に参加しました。
震災当時海外に住んでいたことや東北に縁やゆかりがなかった為、当初はどこか"他人事"のように思ってしまっている自分がいました。しかし、僕夏で活動をしているうちに先輩方の熱意に触れ、「人ってこんなに1つの目標に向かって全力になれるんだ!」と思い、次第と自分の熱量も上がってきました。
初めて子どもたちと交流しに東北へ訪れたときのことを今でも昨日のことのように思い出します。ルールや型にはまらない、子どもたちの無邪気で好奇心旺盛な姿と笑顔。3日間という短い交流期間ですが、子どもたちは私の名前を覚えてくれ、交流の最終日には笑顔で「またね!」とお別れをしました。
夏休みの3日間をともに過ごした子どもたちの無邪気な笑顔を見て、この活動を続けていく大切さを感じました。

人と人の繋がりでつくる、過去最大規模の夏企画!
私がこの活動を続けていく中で感じたことは「支え合い」や「チームワーク」の大切さです。この活動は人と人との繋がりで成り立っていて、子ども、地域、大学生、応援してくださる方々、全ての人がいないと成り立ちません。支え合い、寄り添い合いながら無限の可能性を秘めた子どもたちに親でも先生でもない、大学生のお兄ちゃん、お姉ちゃんとして関わり続けたいと思っています。
今年度は首都圏を中心とした全国の大学生が岩手県宮古市、山田町、釜石市の小学校18校で小学生たちとの交流を行います。理科の実験や夏休みの宿題のお手伝い、ドッジボールや鬼ごっこなどの様々なアクティビティを、子ども達と全力で楽しむ予定です!
今年は過去最大規模、350名の学生達で、子どもたちの笑顔のために皆で支え合いながら夏企画取り組んでいきます!!

僕夏の目標
僕夏が掲げてる活動目標は2つあります!
①大学生が、子どもたちのお兄ちゃん・お姉ちゃんに!
全国の学生達が夏休み等の長期休暇を利用し岩手県宮古市、山田町、釜石市を訪れ、子ども達とふれあい、共に活動していくことで、これからの日本を背負って立つ子ども達のお兄ちゃん、お姉ちゃんの役割を担っていきます!
②ボランティア活動を次の世代に繋げていく仕組み作りをする!
年々活動の輪を広げていくことで、多くの人に参加してもらい、東日本大震災におけるボランティア活動をただの流行で終わらせない次の世代に繋げる仕組み作りをしていきます!

子ども達が夢をもつきっかけ、夢をふくらませるきっかけを!
私たちが今までの活動を通して子どもたちにできたと胸を張って言えることは、「夢をもったり、夢をふくらませるきっかけをつくる」ことです。共通の夢を持つ大学生と子ども達が互いの想いを語り合うことで、普段は経験できない新たな発見が生まれると思います。昨年までの夏企画の中でも、大学生が夢を語り、それを子ども達が「私も同じ夢だよ!」「その夢すてき!」と目を輝かせて返答し、お互い熱く話しているような場面が沢山ありました。
より多くの大学生が子どもたちと交流することで、もっともっと多くの夢を抱くきっかけ、もっていた夢をふくらませるきっかけをつくることができると信じています。
子どもたちへとびっきりの夏休みをプレゼントをするお手伝いをしていただけないでしょうか?皆様からの温かいご支援、お待ちしております!

活動実績と今年の予定
■活動実績
2011年度:小学校1校 (岩手県宮古市1校) / 参加学生25名
2012年度:小学校1校 (岩手県宮古市1校) / 参加学生58名
2013年度:小学校4校 (岩手県宮古市4校) / 参加学生66名
2014年度:小学校11校(岩手県宮古市7校、山田町4校) / 参加学生160名
2015年度:小学校15校(岩手県宮古市8校、山田町6校、釜石市1校) / 参加学生200名
■今年の予定
2016年度:小学校18校(岩手県宮古市8校、山田町9校、釜石市1校)/参加学生350名
使途内訳について
・企画材料費:360,000円
・リターン費用、送料:48,200円
・手数料:91,800円
皆様から集めた資金は、上記の使途で大切に使用させていただきます。
リターンについて
・サンクスメール
・活動報告書
・子ども達と大学生の夢カード
1枚の台紙に子ども達と大学生の夢を書いた夢カードをお送りします!
・僕夏Tシャツ(Mサイズ)
・活動報告パーティーにご招待♩
開催日程:2016年9月18日(日)
詳細は追って更新します!
・僕夏プロジェクト参加大学生が訪問します♩
子どもたちと遊んだり、僕夏の経験をお話したり、訪問内容は相談して決めさせていただきます!
公式サイト:http://bokunatsu.com/
公式facebookページ:http://www.facebook.com/bokunatsu.pj
公式twitter:@bokunatsu_pj
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
青山学院大学3年。東日本大震災後自分にできることは何かを考え、未来を担う子どもたちの笑顔の“架け橋”になりたいと思い活動を継続!!
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リターン
1,000円
感謝の気持ちを込めたお礼のメッセージ
・サンクスメール
- 申込数
- 15
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年9月
5,000円
子ども達と大学生の夢が詰まった夢カード
・サンクスメール
・活動報告書
・1枚の台紙に子ども達と大学生の夢を書いた夢カード
- 申込数
- 10
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年11月
1,000円
感謝の気持ちを込めたお礼のメッセージ
・サンクスメール
- 申込数
- 15
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年9月
5,000円
子ども達と大学生の夢が詰まった夢カード
・サンクスメール
・活動報告書
・1枚の台紙に子ども達と大学生の夢を書いた夢カード
- 申込数
- 10
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年11月
プロフィール
青山学院大学3年。東日本大震災後自分にできることは何かを考え、未来を担う子どもたちの笑顔の“架け橋”になりたいと思い活動を継続!!