支援総額
目標金額 1,100,000円
- 支援者
- 36人
- 募集終了日
- 2014年12月26日
トークイベント「未来志向の図書館をつくる」
トークイベント「未来志向の図書館をつくる」開催のお知らせ
北海道ブックシェアリング 代表 荒井宏明
震災によって甚大な被害を受けた岩手県陸前高田市では、津波によって市立図書館が壊滅し、職員全員が死亡・行方不明となりました。
本イベントにおいては、仮設・陸前高田市立図書館の副主幹・長谷川敬子さんを札幌にお招きし、震災後の取り組みから現在の状況、そして新図書館計画についてお話を聞きます。
長谷川さんはかつての図書館勤務の経験から、震災後に図書館再開準備室を任され、現在、仮設図書館を切り盛りしながら新図書館構想のため国内各地の先駆的図書館を数多く視察されています。
またパネルディスカッションでは「未来志向の図書館のあり方」について、登壇者の知見を出し合い、「あらゆる世代のあらゆる人生の場面で役に立つ図書館」の実現に向けた意見や情熱を披露していただきます。
聴講のイス席の定員は30名です。イス席での聴講を希望される方は本会のメールhk_bookshare@yahoo.co.jp、もしくはファクス011‐252‐7644までお名前とご連絡先をお知らせください。立ったままでの聴講は参加自由ですが、会場が地下歩行空間ですので、歩行スペースを充分に確保できるよう入場を制限をする場合もあります。
あわせて同会場で古書バザーを開催し(古書バザーは前日の30日にも実施)、売り上げを本会が進めている「北海道・東北読書環境整備基金」の財源とします。
日 時 2015年3月31日(古書バザーは30日午前10時~午後8時も開催します)
会 場 札幌駅前通地下歩行空間(チカホ) 北4条広場
主 催 北海道ブックシェアリング
後 援 札幌市 北海道教育委員会 北海道新聞社
31日のイベント
■古書バザー 午前9時~午後7時
■トークセッション(午後1時~午後2時)
陸前高田市立図書館の震災から現在まで
聞き手:荒井宏明(本会代表)
語り手:長谷川敬子氏(陸前高田市立図書館副主幹)
■パネルディスカッション(午後2時15分~午後3時)
・未来志向の図書館をつくる 聞き手:荒井宏明
パネラー:長谷川敬子氏
菅野耕一氏(苫小牧中央図書館館長)
【問い合わせ】
北海道ブックシェアリング〒064-0808 札幌市中央区南8条西2丁目市民活動プラザ星園402
電話011-252-7611 ファクス011-252-7644
携帯電話090-3468-6888 メールhk_bookshare@yahoo.co.jp
リターン
3,000円
A.感謝状
- 支援者
- 18人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
A.感謝状
B.年度末活動報告書
F.届ける図書へのお名前掲載
- 支援者
- 14人
- 在庫数
- 制限なし
50,000円
A.感謝状
B.年度末活動報告書
C.情報誌ブックシェアリング
D.当会スタッフが選んだ”北海道または東北が題材になっている絵本”
F.届ける図書へのお名前掲載
- 支援者
- 6人
- 在庫数
- 制限なし
100,000円
A.感謝状
B.年度末活動報告書
C.情報誌ブックシェアリング
D.当会スタッフが選んだ”北海道または東北が題材になっている絵本”
E.北海道の名産品4品
【名産品4品】
◎日本一たべづらいスイーツ(でも美味い)で有名な「ヨイトマケ」
◎濃厚なホワイトチョコレートが美味しい「ロイズポテトチップチョコレートフロマージュブラン」
◎全国の物産展で圧倒的な人気を誇る「六花亭マルセイバターサンド」
◎北海道でしか買えない名物スナック「じゃがポックル」
F.届ける図書へのお名前掲載
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし