
支援総額
目標金額 1,500,000円
- 支援者
- 283人
- 募集終了日
- 2020年9月3日
【商品特集③】玄関に自然と馴染む防災バッグのご紹介
掲載商品確定③ いつも手が届くところに/ドアに張り付けられる防災バッグ(OTE)のご紹介(https://miyabiworks.co.jp/)
今回もカタログギフトに掲載させて頂く商品をご紹介させて頂きます!
第3段は、玄関に自然と馴染むおしゃれな防災バッグ「On The Exit(OTE)」について、ミヤビワークス株式会社 代表取締役の林様にインタビューさせて頂きました。
(ミヤビワークス株式会社/代表取締役 林 雅浩様)
Q.1 今回ご掲載させて頂く製品の開発の経緯や特徴について教えてください。
私はもともと、岐阜県にある総合防災専門会社のアンシンク株式会社に在籍していました。
防災用品を数多く取り扱っていたアンシンク株式会社では官公庁向けの案件や、企業備蓄のために商品を卸すことが多く、私自身としてはもっと一般家庭に向けて防災用品を届けたいという想いがあり、今回の防災バッグ(OTE)の開発を開始しました。
しかし、当時から防災バッグの需要は高く、すでに市場には既存製品が多い状況で、ただの模倣品にならないアイディアが必要でした。
そこで防災バッグを購入された方にアンケートを取ると、「どこに置いたらいいのかわからない」「リビングに置くと目立つので押し入れに入れている」といった課題があることに気付きました。
「いざという時に使えないと意味がない」
この考えのもと、「いつでも手が届くところに」というコンセプトで考えられたOTEは、部屋の中ではなく玄関という空間に着目し開発しております。
部屋の雰囲気は個々人の好みによって多岐にわたっているため、すべての人の部屋に合う防災バッグを開発するのは難しい。そのため玄関という空間であれば、日常の中に目立たず溶け込ませることができると考えました。
そして何よりも、玄関であれば「もしも」の際に、すぐに持って逃げだすことができる。
そんな想いから、玄関のドアに貼り付けられ、玄関にも馴染むおしゃれなデザインで防災バッグを開発しています。
Q.2 防災における想いやお考えについて教えてください。
阪神淡路大震災が起こったとき、私はまだ中学生でした。当時、私の兄が神戸で一人暮らしをしており、兄の安否を家族みんなが心配していました。「どうか無事であってくれ」そんな想いで兄のことを心配していた家族のもとに「真夜中に大地震が起きたが、自分は何とか無事だ」という知らせが届きました。
その知らせを聞いたときは、本当に無事でよかったと心から思いましたが、同時に災害の恐ろしさも感じました。
幸いにも私の兄は無事でしたが、こうした日本のように災害が多い地域だからこそ、自分の大切な人や家族や、友人が生き延びられるようなツールを少しでも多くの方に届けていきたいと思っています。
防災意識自体は高まっているものの、個人的な購入まで至らない単身者や若者の方々などに、プレゼントを通じて防災バッグを届ける機会を作っていきたいと考えています。
そういった点で、KOKUAさんの防災カタログギフトのお話を聞いたときに、非常に私たちと考えていることが似ていると感じましたし、ぜひ一緒に「相手を大切に想う気持ちが、防災につながる。」そんな考えを広げいきたいと思います。
林様、お忙しい中、インタビューにご対応頂き誠に有難うございました。
今回ご紹介したOTEはおしゃれなデザインはもちろんのこと、玄関に自然と馴染むデザインで制作されていますので、防災バッグをまだお持ちではない方はぜひ確認してみてください。
リターン
3,000円

気軽に応援プラン
ご支援いただいた方への感謝の気持ちとしてお礼メッセージをメールにてお送りさせて頂きます。
- 申込数
- 64
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年9月
6,000円

手紙+ロゴステッカー
ご支援いただいた方への感謝の気持ちとしてお手紙とロゴステッカーをお送りさせて頂きます。
- 申込数
- 6
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年10月
3,000円

気軽に応援プラン
ご支援いただいた方への感謝の気持ちとしてお礼メッセージをメールにてお送りさせて頂きます。
- 申込数
- 64
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年9月
6,000円

手紙+ロゴステッカー
ご支援いただいた方への感謝の気持ちとしてお手紙とロゴステッカーをお送りさせて頂きます。
- 申込数
- 6
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年10月

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