自転車1台で変わる未来。カンボジアの子供たちに通学用自転車を!

支援総額

1,497,000

目標金額 1,200,000円

支援者
100人
募集終了日
2019年9月30日

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2019年09月17日 08:54

モンドルキリとパイリン、そしてドリップコーヒーバッグ

みなさん、おはようございます!

自転車プロジェクトの安田です。今日は返礼品の中にも入っているドリップコーヒーバッグについてお話ししようと思います。

 

産地はどこ?

カンボジアにもコーヒーの産地があるってご存じでしたでしょうか?

タイの国境近くのパイリン地方とベトナム国境近くのモンドルキリ地方。パイリン地方はポル・ポト政権が崩れて以降ゲリラ軍が潜伏していたこともあって、今でも地雷がたくさん埋まる危険地帯で有名だったりします。

モンドルキリは反対側の国境、ベトナムと面した地域です。こちらはカンボジアでももっとも開発されていない山岳地帯となっています。ベトナムなどの山岳少数民族が国境を行き来しているといわれています。

 

「えっ!安田ってそんなところまで出かけていってコーヒー豆買ってるの?」

 

いえいえ、いえいえ、いえいえ、そんなことできませんよ(^^; いつかは訪れてみたいと思っているのですが、12月の慌ただしいプロジェクトのなか時間が取れずにいます。そんなときには便利なマーケット。

プノンペン市内にあるセントラルマーケット近くにある有名なコーヒー豆屋さん。 こちらにパイリン地方の豆とモンドルキリ地方の豆の両方が手に入ります。

それを両方買ってブレンドしているのです。カンボジアのコーヒーショップではモンドルキリの豆がほとんど。ここで手に入るパイリン豆とブレンドしているのは案外珍しいことなんじゃないかと思っています。

ただでさえめずらしいカンボジア豆。その両産地のブレンド。そんなプレミア感たっぷりの自転車プロジェクト特製コーヒードリップバッグなのでした。

 

おいしいコーヒーの淹れ方

それで、自慢の返礼品の話も大切なのですが、今日お伝えしたいのはこちらのほうです。「ドリップバッグで美味しいコーヒーを入れる方法」です。コツは2つあります。

  1. ちゃんと蒸らすこと
  2. お湯をよくばってたくさんいれすぎないこと

では説明してまいります(^^)

こちら、安田愛用のマグカップ。満タンで300ml入るぐらいの通常の大きさのものです。横にはカンボジア産ドリップバッグ。マグカップにセットしたらできるだけコーヒー豆をならして平らにしておきます。(ここはあまり重要ではありません)

そしてお湯の量です。「えっ計量カップなんか使うの?」と驚かれるかもしれませんが、「もっとおいしいコーヒー淹れたい!!」と思う方は1回だけでいいです。お付き合いください。

まずお湯の量。これは好みの問題ですが、安田は「豆の量×20g」が上限だと思っています。

袋の後ろには内容量が。みなさんご愛飲のドリップバッグにも書いてあると思います。量販店等で売っている安いものは6g~7gのものが多いです。一般的には8g。返礼品のドリップバッグは大盤振る舞いの10g(^.^)。

だから8gだったら×20で160g(160cc)のお湯となります。10gだったら200g(200cc)ですね。

ここで注意なのは「だったら安田のマグカップは300ccって言ってたから、3分の2ぐらいまで入れたらいいってこと?」は全くの間違いということです。

「???」なんだか算数の授業みたいになってきました(^^;その疑問には最後にお答えします。

 

次が一番重要です。200ccのお湯をドバドバ入れるのが一番だめ。コーヒー豆は細かく挽かれていたとしても固い豆なんです。お湯が豆のカケラの中まで浸透するには時間がかかる。だからドバドバいれたら浸透する前にカップに落ちてしまい、薄~いコーヒーのできあがり(^^;

こんな感じ。中の豆全体が湿るぐらい。違う言い方をすると、カップにコーヒーが落ちるか落ちないかぐらい。量でいうと30cc~40ccぐらい。まずはコーヒー豆を湿らして30秒がまん。放置!!豆のカケラまでお湯が浸透していくのを待ちます。ここが一番重要。本当に大切!!

30秒待ったら、あとは何回かに分けてお湯を入れていきます。ここはあまりこだわらなくても大丈夫ですが、安田は一度入れたら、そのお湯が落ち切ってから次のお湯を足すようにしています。でもその淹れ方は時間がかかってしまう・・・

さて、200cc全部入れました。よくよく見るとカップの半分も入っていません・・・あれ?どうして?

300ccのカップに半分(150cc)も無いって、「本当に200cc入れたの?」と疑ってしまいます・・・

でもこれで正解。減った分はコーヒー豆に染み込んでいるいる分ということになります。およそ50ccのお湯がコーヒー豆に吸い取られてしまうのです。

(それをギューって絞ってしまうと油分や雑味が出てきます。それが好きっていう人もいますが、そこはお好みで(^^))

だから1つのドリップバッグで300ccのマグカップを満タンにしちゃうなんて完全にお湯多すぎ。薄くなって当然です(^^;

 

「蒸らし30秒」と「適量のお湯」。これだけでもドリップバッグのコーヒーは格段においしくなりますので、是非お試しください。

 

そして、読み入ってしまったコーヒー好きの皆さん、返礼品のドリップバッグは本当にお勧めです。是非コーヒー付きのご支援プランをご検討ください!!(^^)

「コーヒー苦手やねん!」と言う方、コーヒー無しのご支援プランもあります。もしくは、お知り合いのコーヒー好きさんへのプレゼントとしていかがでしょうか?(^.^)

 

本日も最後までお読みいただきましてありがとうございました!!

 

 

 

リターン

5,000


現地の様子をお写真でお伝えします!

現地の様子をお写真でお伝えします!

・お礼のお手紙
・支援した子どもと自転車の写真
(2名様のご支援で自転車1台を子どもたちに届けます。「あなたの支援した自転車をこの子が乗っている」とわかるように、ギフト写真を用意いたします。)
・現地の様子を写した写真

申込数
43
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年2月

6,000


カンボジアのおいしいコーヒーのドリップバッグをお届けします!

カンボジアのおいしいコーヒーのドリップバッグをお届けします!

・お礼のお手紙
・支援した子どもと自転車の写真
(2名様のご支援で自転車1台を子どもたちに届けます。「あなたの支援した自転車をこの子が乗っている」とわかるように、ギフト写真を用意いたします。)
・現地の様子を写した写真
・カンボジア産コーヒードリップバッグ5個

申込数
25
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年2月

5,000


現地の様子をお写真でお伝えします!

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・お礼のお手紙
・支援した子どもと自転車の写真
(2名様のご支援で自転車1台を子どもたちに届けます。「あなたの支援した自転車をこの子が乗っている」とわかるように、ギフト写真を用意いたします。)
・現地の様子を写した写真

申込数
43
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年2月

6,000


カンボジアのおいしいコーヒーのドリップバッグをお届けします!

カンボジアのおいしいコーヒーのドリップバッグをお届けします!

・お礼のお手紙
・支援した子どもと自転車の写真
(2名様のご支援で自転車1台を子どもたちに届けます。「あなたの支援した自転車をこの子が乗っている」とわかるように、ギフト写真を用意いたします。)
・現地の様子を写した写真
・カンボジア産コーヒードリップバッグ5個

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制限なし
発送完了予定月
2020年2月
1 ~ 1/ 7

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