生きるために本を読む機会を!みんなでカンボジアの小学校に図書室を作ろう

生きるために本を読む機会を!みんなでカンボジアの小学校に図書室を作ろう

支援総額

906,000

目標金額 800,000円

支援者
74人
募集終了日
2013年6月30日

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2013年04月06日 11:56

まず先生に好きになってもらう

日本でも絵本を読むのは子どもたちですが、選んだり買うのは大人であることがほとんどだと思います。

 

カンボジアでも、その視点は大切にしています。

 

 

 

小学校の図書室の運営を担当する先生や、校長先生が絵本の意義や読み聞かせの活動の仕方、本の貸し出しなどに理解や技術がないと、本を配布しても使われないことも。

 

 

 

村の先生に話を聞いたら

 

・本の貸し出しのためのリストの例があればなぁ。それがないと、子どもたちが持って行ってなくしてしまうのが怖いから、図書室を開けるのが怖い。

 

・絵本とか本は大切だと思っているよ。でも私が子どもたちの年の頃に内戦状態だったので、自分自身絵本を手にしたことがなかったんだよ。

 

・絵本を読んでいる子どもたちの笑顔を見ると、平和な世界がこれから生まれる気がする。だからがんばりたいんだけど、自己流でやっていいものかわからない。

 

というような声も聞かれました。

 

 

 

まずは先生方に、絵本に触れて、読んで、楽しんでもらうことが大切だと感じ、研修会を行ったり、マンツーマンの指導をしたり、人の育成に力を入れています。

 

 

 

結構、子ども以上に夢中に絵本をニコニコしながら読む先生も登場!

 

 

ひとつひとつタネをまいています。

 

 

 

 

リターン

3,000+システム利用料


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図書室を作る活動の報告書をお送りします。

申込数
52
在庫数
制限なし

10,000+システム利用料


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上記にプラスして、カンボジアのポストカードをお送りします。

申込数
31
在庫数
制限なし

3,000+システム利用料


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図書室を作る活動の報告書をお送りします。

申込数
52
在庫数
制限なし

10,000+システム利用料


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上記にプラスして、カンボジアのポストカードをお送りします。

申込数
31
在庫数
制限なし
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