人間の自立にとっての識字

こんにちは。手束です。

 

カンボジアは4月13日がお正月。また一番暑い月でもあります。

 

4月23日にカンボジア事務所の同僚である江口秀樹スタッフガ日本に帰国し、報告会を行うことになりましたので、お知らせさせてください。

 

→ 詳細・お申し込みはこちらから

 

 

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人間の自立にとっての識字 –カンボジアのコミュニティーラーニングセンターの役割–

 

シャンティ国際ボランティア会は、カンボジアで、文字の読み書きができず日常生活に支障をきたしている人々が学習できる場であるコミュニティラーニングセンターを開設し、基礎教育の機会を村人に提供する事業を開始しました!

 

そこで、シャンティのカンボジア事務所の江口秀樹スタッフによる活動報告会を行います。報告会の中で、国際識字文化センター代表の田島伸二氏による基調講演も行います。
みなさま、ぜひご参加ください。

 

■報告会の内容

 

【基調講演】人間の自立にとっての識字(田島伸二氏)

 

【活動報告】カンボジアのコミュニティーラーニングセンターの役割

 

■詳細
日時:2014年4月23日(水)19:00~20:30(18:30開場)

 

会場:EDITORY (東京都千代田区神田神保町2-12-3 安富ビル4F)

   http://www.editory.jp/map/

 

参加費:1,000円

 

■お申し込み、お問い合わせ
電話、メール、HPにある本ベントページ内で受け付けております。

→ 本イベントページのお申し込み画面

 

電話: 03-6457-4586 Email:pr@sva.or.jp  (担当:鎌倉幸子)
 

 

■報告者プロフィール
江口秀樹
シャンティ国際ボランティア会カンボジア事務所
ノンフォーマル教育事業調整員
神奈川県茅ケ崎市出身。国内外のNGOでボランティア、インターン等を経て、
2010年、シャンティ国際ボランティア会カンボジア事務所に赴任。
http://sva.or.jp/press/img/20140409-1.jpg

 

田島伸二氏
国際識字文化センター(ICLC)代表、識字教育専門家、寓話作家、心の絵地図
分析主宰
1977年から1997年までユネスコ・アジア文化センター(ACCU)の、ユネスコ
に加盟するアジア・太平洋25か国の識字教育・図書開発の責任者を務め、識字
教材製作や図書開発の読書推進などのプログラムを推進する。1997年より、IC
LC国際識字文化センターを設立。アジア地域などでJICAやNGOの幅広い識字や
文化活動を行っている。2011年からは、東北の原発の被災地などで、絵地図分
析を通じて被災地の子どもや大人のケアにもあたっている。代表作「大亀ガウ
ディの海」など。

 


建設前の聞き取り調査

 

■カンボジアのコミュティーセンター事業について
カンボジアの農村部には、文字の読み書きができないことから、日々の生活に困難を感じている人が数多くいます。


2008年の国勢調査によると、当国の成人識字率は77.6%とされていますが、日常生活において実際に読み書きを使いこなせるのは、この半分ほどとみられています。

 

このような状況の背景には、過去の紛争等の混乱で、子どもの時に基礎教育を受けられなかったということが挙げられます(小学校未修了成人、約8割:登壇阿智対象地調査より)。また、非識字と貧困との相関関係も国際機関などに懸念されています。


成人になってから学べる機会は、とりわけ農村部においては、皆無に等しい状況です。そこでシャンティは、村人による生活向上の基礎となる能力・知識の習得を目的とした、コミュニティーラーニングセンター事業をカンボジアで開始しました。

 

本事業では、3州に6つのコミュニティーラーニングセンターを設立し、教育省及び地域住民の協力の下、識字教室開催等の活動の実施から図書館の運営に至るまで、センターの自立化を支援します。基礎教育の機会を村人に提供することで、自己および地域の開発につなげていくことを目指します。

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