支援総額
目標金額 800,000円
- 支援者
- 74人
- 募集終了日
- 2013年6月30日
大人の自分を支えてくれるのは
子どもたちよ
子ども時代をしっかりと たのしんでください。
日本の児童文学作家であり、翻訳家としても活躍された石井桃子先生が生前におっしゃっていた言葉です。
大人になり、今後老後を迎える自分。
もちろん家族や友人や近所の人、介護できてくれる人が支えてくれるかもしれませんが、
最後は、自分とずっと一緒に伴走しているのは、自分自身しかないかもしれません。
思いっきり遊んで、転んで、友達とたまには喧嘩して。
そんな体験をどんどん、どんどん子どもたちには経験してほしい。
そして本を読むことも、他人の喜び、苦しみ、悲しみを分かち合い、その気持ちがわきあがった時にどのように進んでいくのかを静かに伝えてくれることにつながります。
体を動かすのと同時に、心を震わす体験が、子どもたちを大きくしてくれる。
そして何よりも、その体験が、大人になったとき、老人のなったとき自分を支えてくれる。
図書室とそこにある本は、子どもたちの一生を見つめていきたいと思っています。
その一生を一緒に見つめていただければ幸いです。
このチャレンジももうすぐ40日を切ります。まだまだ目標までは遠い先です。ご協力くださいませ。
リターン
3,000円+システム利用料
図書室を作る活動の報告書をお送りします。
- 支援者
- 43人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円+システム利用料
上記にプラスして、カンボジアのポストカードをお送りします。
- 支援者
- 28人
- 在庫数
- 制限なし
20,000円+システム利用料
上記の2点にプラスして、子どもが描いた絵をお送りします。
- 支援者
- 6人
- 在庫数
- 制限なし
100,000円+システム利用料
上記の3点にプラスして、子どもたちと先生からの手紙と写真をお送りします。また皆さまからのメッセージとお名前を図書室の壁に貼り、子どもたちに紹介します。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし