
薬を取ってきて!
お父さんが急に具合が悪くなり、倒れこむ。
「薬を持ってきて」とお母さんから言われ、急いで取りに行くと・・・。
どのカップに入っているのが「薬」だと思ますか?
答えは、一番右です。
一番左は「水」、真ん中は「毒」と書かれています。
ダイヤモンド社のビジネス情報サイトにカンボジアの字の読み書きのことが取り上げられていました。
▽経済成長が後押しする大人の学習意欲
6割が「読み書き」不十分なカンボジア
http://diamond.jp/articles/-/34548
字が読めないと計算が満足にできないため、農作物の取引で仲買人に数字をごまかされたり、契約書を理解できず、所有地をだまし取られたり…トラブルは後を絶ちません。
文字の読み書きができるようになり「コメの相場価格や農薬など農業関連情報や、病気や薬のことを知るための健康情報が欲しい」と字が読めない大人たちは思っています。
今の子どもたちが字を学べれば、貧困の連鎖も断ち切ることができるかもしれません。
本を読むことはただの娯楽ではない。
まさに「生きるために本を読む」ことだと感じています。
ご支援をお寄せいただきました皆さま、感謝の限りです。30パーセントを超えました。
あと66パーセントです。子どもたちのためにがんばります。
リターン
3,000円+システム利用料
図書室を作る活動の報告書をお送りします。
- 支援者
- 43人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円+システム利用料
上記にプラスして、カンボジアのポストカードをお送りします。
- 支援者
- 28人
- 在庫数
- 制限なし
20,000円+システム利用料
上記の2点にプラスして、子どもが描いた絵をお送りします。
- 支援者
- 6人
- 在庫数
- 制限なし
100,000円+システム利用料
上記の3点にプラスして、子どもたちと先生からの手紙と写真をお送りします。また皆さまからのメッセージとお名前を図書室の壁に貼り、子どもたちに紹介します。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし