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消えゆく自然の知恵を記録したい!「カンボジア伝統医療」を本に

高田忠典 CaTHA(カンボジア伝統医療師協会)

高田忠典 CaTHA(カンボジア伝統医療師協会)

消えゆく自然の知恵を記録したい!「カンボジア伝統医療」を本に
支援総額
281,000

目標 200,000円

支援者
15人
残り
終了しました
プロジェクトは成立しました!
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2014年09月24日 21:42

② 村で活きる伝統医療

以下の文章は、カンボジア在留日本人に向け発行されているフリーペーパー「Phnom」に連載していただいてる掲載記事です。カンボジア伝統医療の現状について、より深く知って頂けると幸いです。

 


 

② 村で活きる伝統医療

 

 「母はいつも胃が痛むと伝統薬を使うけど、私は病気の時は現代薬を使います。伝統薬はモダンではないし。でも、美容のためのチュポン(薬草蒸気浴)には興味があるの」。プノンペン市内某大学に通う女子大生は屈託の無い笑顔で話してくれた。今や首都プノンペンには大小の医療施設があり、先端医療技術を備えた病院建設までが計画されるまでになっています。廉価な伝統薬への依存度は低く、若い世代を中心に伝統医療離れが進んでいるようです。


 一方、首都から数キロ離れただけで、現代医療へのアクセスは格段と低くなります。必要最小限の薬を保有する保健所や薬局がある地域では、風邪や下痢など急性の基礎疾患に対応できますが、長期の治療を必要とする慢性疾患に罹ると、医療費だけでなく病院に通う交通費が、農村部の低所得者に大きな負担としてのしかかります。


 どのような病気の薬が全国のクルクメール(188名)に扱われているのかを調査しました。消化器系疾患(胃腸炎,痔)、婦人科系疾患(おりもの、産後の虚弱)、関節炎、鼻炎、生活習慣病(高血圧、糖尿病)、感染症(慢性肝炎、皮膚病、慢性下痢)等、多くは慢性疾患が占めました。地方の人々は、一般に急性症状には現代薬を使い、長期の治療が必要な慢性疾患には地方でも入手できる伝統薬を活用するなど、薬の「使い分け」によって病気とうまく向き合っているようです。
 

 

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リターン

3,000円(税込)

・お礼のメール
・活動報告書(PDF)
・皆さまのお名前をCaTHA Facebookファンページ

支援者
7人
在庫数
制限なし

10,000円(税込)

3,000円に加え、
・日本人石鹸職人によって2ヶ月の工程をかけて作られたカンボジア産高純度天然ハーブ無添加石鹸1個(2700円相当)

支援者
4人
在庫数
制限なし

30,000円(税込)

10,000円に加え、
クメール語版出版物の元となる『Kru-Khmer』日本語版1冊

支援者
4人
在庫数
6

50,000円(税込)

30,000円に加え、
カンボジア産ハーブを100%使用した高級バスセット1個
1) 12種以上のカンボジアハーブを使った
「無添加高級入浴剤(3袋入、1袋で3回利用可)
2) カンボジア南部で精製される天然塩に国内産のオーガニックハーブと天然精油を配合したオリジナルバスソルト

支援者
0人
在庫数
10

100,000円(税込)

50,000円に加え、
・製作する書籍『Kru-Khmer』に団体・会社のお名前紹介

支援者
1人
在庫数
制限なし

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