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消えゆく自然の知恵を記録したい!「カンボジア伝統医療」を本に

高田忠典 CaTHA(カンボジア伝統医療師協会)

高田忠典 CaTHA(カンボジア伝統医療師協会)

消えゆく自然の知恵を記録したい!「カンボジア伝統医療」を本に
支援総額
281,000

目標 200,000円

支援者
15人
残り
終了しました
プロジェクトは成立しました!
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2014年10月11日 10:14

④ASEANの伝統医療事情

④ ASEANの伝統医療事情

 

(世界的に広がる伝統医療活用への盛り上がり)

 

 

(ASEAN11カ国+3、WHOが参加する伝統医療国際会議)

 

病気を患えば、まず世話になるのは西洋医学の薬であるということは、日本人の感覚として当然のことだし、それが現代を生きる人としての常識であるということに何も疑問を感じないのではないでしょうか。しかしWHO(世界医療機構)の発表によれば、近代西洋医学の恩恵に預かっている世界人口の割合は、先進工業国を中心に僅か20〜35%にとどまり、65〜80%は、伝統医療や民間療法といった相補・代替医療に依存しているとコメントしています。

 

 

多くの国では、未だ近代西洋医療システムに伝統医療を併用もしくは代替させることで、国民の医療体制が維持されているのです。また、豊富な天然資源を活用する伝統薬産業が地域経済に与える影響も大きく、アセアン事務局は、加盟国間における情報共有の推進と、国際社会に対応するための標準化の作業を進めています。

 


アジアにおける伝統医療活用の盛り上がりは、1978年に地域医療を支えるプライマリー・ヘルス・ケアの理念を掲げた「アルマ・アタ宣言」に伝統医療活用の文言が盛りこまれたことに端を発していると言われています。以来、各国政府医療機関は伝統医療局を設置し、独自の伝統医学知識や経験の体系化、学術・産業の保護・育成が国家戦略として進めてきました。

 

 

奇しくもカンボジアは、この時期内戦時代に突入。伝統医療にかかわる多くの文献が消失し伝統医療部門の開発は周辺国から大きな遅れをとってしまいました。伝統医療産業の開発は、カンボジアに新たな産業を創出すると供に、経済発展の裏側に潜む医療格差問題を是正する可能性をもっています。

 

 

※ 上記文章は、カンボジア在留日本人に向け発行されているフリーペーパー「Phnom」に連載していただいてる掲載記事です。カンボジア伝統医療の現状について、より深く知って頂けると幸いです。

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リターン

3,000円(税込)

・お礼のメール
・活動報告書(PDF)
・皆さまのお名前をCaTHA Facebookファンページ

支援者
7人
在庫数
制限なし

10,000円(税込)

3,000円に加え、
・日本人石鹸職人によって2ヶ月の工程をかけて作られたカンボジア産高純度天然ハーブ無添加石鹸1個(2700円相当)

支援者
4人
在庫数
制限なし

30,000円(税込)

10,000円に加え、
クメール語版出版物の元となる『Kru-Khmer』日本語版1冊

支援者
4人
在庫数
6

50,000円(税込)

30,000円に加え、
カンボジア産ハーブを100%使用した高級バスセット1個
1) 12種以上のカンボジアハーブを使った
「無添加高級入浴剤(3袋入、1袋で3回利用可)
2) カンボジア南部で精製される天然塩に国内産のオーガニックハーブと天然精油を配合したオリジナルバスソルト

支援者
0人
在庫数
10

100,000円(税込)

50,000円に加え、
・製作する書籍『Kru-Khmer』に団体・会社のお名前紹介

支援者
1人
在庫数
制限なし

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