子犬がイノシシに殺される・・・

【５０％達成御礼】

おかげ様で５０％のとこまでたどり着きました。

ご支援、本当にありがとうございます！！

 

 

明日は毎月第四木曜日の、所有者のいない猫の不妊去勢手術です。

みんなで声を掛け合って、安全に、がんばります！！

 

 

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多頭飼育現場から引き取った子犬たちです。

 

本当は、離乳するまでママ犬に授乳してもらったほうがいいと思っていました。

 

でも、放し飼いの、山奥のこの現場、いままで生まれた子犬たちの一部の子たちが、イノシシに殺されてきてしまったという現場です。

 

ママ犬が安心して子育てできるような環境もないため、目も開いていない状態のうちに引き取りました。

 

 

この現場の成犬４頭は、不妊去勢手術を実施しました。

メスの成犬２頭は、子宮水腫と子宮内膜症になっていました。

 

今まで、発情のたびに妊娠・出産を繰り返してきたのでしょう・・・。

 

イノシシに殺された現場をママ犬も見ていたのか

あるいは授乳に戻ったら殺されていたのかわかりませんが

 

不妊去勢手術をしていればそんな悲惨なことは起こりませんでした。

 

 

子犬たちは順調に成長し、こんなに可愛らしく育っています♪

 

でも、前に生まれた子たちはイノシシに殺されていると思うと、もっと早くにこの現場の情報を知っていれば・・・と思うのです。

 

二度と不幸なことにならないよう、ひとつひとつの現場を確実に問題解決してまいります。

 

 

引き続き応援よろしくお願いいたします。