広島県福山市の名産品で、保護猫カフェをご支援ください。

慢性腎不全の「みみ」が、3月6日天国に旅立ちました。

 

前回のクラウドファンディングでみみの医療費をお願いしていました。

医療費及び、生前中の食事などを十分にさせていただくことが出来、感謝いたします。

 

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昨年の10月の終わりにカフェに来た時には、すでにステージ4で体重も2kgを切っていました。

 

獣医師から、褒めてもらう位頑張りました。

それまで食べなかったドライフードを食べるようになり、お魚のボイルを毎日の日課のように口にしました。

 

ドライフードは、実は同じ部屋で療養している18歳のキャシー用なのですが、みみもつられて食べに行くようになったんです。

 

腎不全は食事の偏食が激しいという症状が出るように、毎日同じ物を食べてくれません。

その中で、カリカリを食べるようになったのは凄い事なんだそうです。

 

カフェに来てすぐの頃

 

それでも、みるみる体重が減って行き、最期は1.34kgでした。

 

骨と皮で軽いみみ。

毎日の輸液の針の穴の塞がりが悪く、輸液の際に液がそこからもれるようになりました。

 

亡くなる前日の夜まで呼びかけに返事をしてくれていたのですが、尿毒素がまわり、初めての痙攣をおこしてから半日で逝きました。

 

闘病生活は辛かったね。

カフェに来てくれてありがとう。

 

可愛いみみ、ゆっくり休んでね。

 

体重1.5ｋｇの頃のみみ

 

治療が出来なくなる前に、猫達の小さなサインに気づきたいですね。

 

みみ　お花に囲まれて