進行の早い癌で早急に高度治療が必要です。猫の茶々を助けてください！

昨夜はたくさんの暖かいメッセージとご支援を本当にありがとうございます💖

本当は、昨日、投稿しなければいけなかったのですが、
どうしても、できませんでした。
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昨日、へきなん動物病院に行き
樹状細胞ワクチン投与を終え、
茶々を迎えに行きました。

そこで院長から、茶々が1週間で驚くほど癌が進行していて驚いたと言われました。
右の首のリンパは、大きく３つこぶのように腫れています。
鼻はいつ潰れてしまうかという状態です。

そして
「茶々は、あと1ヶ月だろう」と言われました。

絶対に聞きたくない言葉でした。
私は頭から血の気が引きました。

茶々は落ち着いていました。

受付で、支払ったか請求忘れか、いろいろあって、1時間余り
茶々は待合室に置きざりです。

私1人で、すでに暖房は切られています。

先生は診察を終えるとすぐに帰っていました。
何人かのスタッフが、固まって診察料を請求忘れたとか、皆んなそちらにしか関心ありません。


「もう帰っていいですか？！
茶々はあと1ヶ月だと言われているんです！」

「お大事にー」という全く気のない挨拶。

やっと解放されました。でもとてつもなく冷たい対応を受けた感じが私の辛さを倍増させました。外の灯りは消え、真っ暗で駐車場まで何も見えません。

茶々は、車に載せると、いつもは真っ先に私の横の助手席に来るのに、一番後ろでうずくまっています。

とっくに暖房を切られた部屋で、待たされ冷えたのと、
治療の疲れでかなり具合が悪そうです。

車を出して走り出した途端に、私の体が震えてきました。

茶々！茶々！茶々！
どうしよう。
そんなの絶対いやだ！！

体が震えてきました。
このままでは車で2時間運転できない。
コタママにハンズフリーで運転しながら電話しました。茶々を一刻も早く家に連れて帰りたかったのです。

コタママは、茶々だけでなく、私をいつも暖かく見守ってくれます。
茶々のために、私が壊れて、お世話ができなくならないように。

「どうしたのー？」という暖かい声が聞こえました。
冷たさでコーティングされた私の心の表面が溶かされて、真ん中で、とてつもないショックを受けたところが出てきました。

「茶々がね。あと1ヶ月だって、先生に言われたの」

その言葉をやっとの思いで吐き出すと、
まるで子供のように泣けてきました。
コタママなら、絶対受け入れてくれるという安心感で、自分の思いのたけを話しました。
田舎で暗い一本道をひたすら1人走ったので、話すことができました。

コタママは一緒に泣いてくれました。
それはどれほど私の心を包んでくれたでしょう。

少しずつ落ち着いてくるのがわかりました。

今日の診断は、先生1人の診断です。しかも血液検査は3週間前よりも改善されています。
レントゲンをとったわけではありません。

大沼先生は、「治そう」と言ってくれました。
南平病院の先生も、体質が変われば奇跡が起きる可能性もあると。
ハミングの先生もそんな事言いませんでした。

絶対に諦めない‼️
そう考える事にしました。

私が信じなければ！
こんなに頑張っている茶々を私が守らなければ！
ポジティブに思いを一点集中させる事にしました。
茶々を治す！絶対治す！

これから臨戦体制です！
茶々のためならなんでもします！
だって守ってあげられるのは私だけだから！

「いつでも電話してねー」
コタママは私が切るまで、ずっと優しく受け止めてくれました。まるで暖かく柔らかい毛布のように。

午前２時、夜中に茶々が食べたものを全て吐きました。初めて。
疲れと、治療できついのだと思います。しかも、吐く場所をちゃんと考えて吐いていました。

茶々！頼りないママだった！
本当にごめん！
君が一番頑張ってるのに、ママがこんなんじゃ、頼りないよね！

戦ってるのは茶々だもんね。
全力で支えるからね！
絶対に！治す！

茶々、大好きだよ💖
愛してるよ💖


どうか皆さん、治せるように茶々を応援してください❣️