ラオスの子ども達に笑顔を!地図に載っていない村に校舎を建設

支援総額

1,046,000

目標金額 1,000,000円

支援者
131人
募集終了日
2020年1月31日

    https://readyfor.jp/projects/chisecrowdfunding?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2020年01月19日 22:06

Phoukou村の視察報告

 

新着情報をご覧くださりありがとうございます。
クラウドファンディングの期限も残り少なくなってきました。
応援コメントを読むたびに心が温かい気持ちになります。ありがとうございます。

 

1月2日に、副代表・三木がCHISEを代表してPhoukou村に視察に行ってきました。今回のブログは実際目にしたCHISEメンバーの気持ちを書きたいと思います。

 

第1回目は教育について書きたいと思います。

まずPhoukou村ですが読み方はプークー村です。

プークー村はモン族と呼ばれるラオスの山岳地帯に住む少数民族が住む村です。学校の授業は公用語のラオス語ですが、子どもたちや村人は日常生活では民族の言葉であるモン語を使って話します。モン語とラオス語は全く違う言語なので、子どもたちは小学校で一からラオス語を学びます。


校舎の様子を見に行きました。今建っている校舎はこのようになっています。

 

 

写真左が小学校で1.2.3年生が1つの教室、4.5年生が1つの教室で勉強しています。(※ラオスの初等教育は5年生まで)

そして右が幼稚園で、5歳が1つの教室、4.3歳が1つの教室で勉強していました。

 

 

 

 

 


授業を見学していると、教室の作りがとても悪いのに加え、隣接されているため、隣のクラスの授業の声が筒抜けという環境ということがわかりました。そのため、子どもたちはとても授業に集中できる状態とは言えませんでした。

 

その他にも勉強机と椅子の作りも悪く、椅子は2本の長い太い木の枝に木の板が貼られているだけでした。
実際に座ってみると、木の板がきちんと設置されておらず、座ると片方が浮いてしまいました。これでは子どもたちがいつ怪我をしてしまうかわかりません。

 

 

 

 

 

 

次に学校の先生にインタビューした際、5年生の生徒数だけ極端に少なくなっていることに気づきました。

先生になぜ少ないのか質問すると、5年生になると質の良い教育を求め、村から8km離れた幹線道路沿いの学校に転校していくのだということがわかりました。転校した子どもは毎日通うのはとても大変なので親元を離れて、転校先にある寄宿舎で過ごします。

 

CHISEが5年生まで通える校舎を建てることができれば、Phoukou村の子どもたちが親元を離れることなく5年生まで安心して学校へ通えます。実際に支援先の現場を見て、新しい校舎で早く勉強している姿が見たいと思いました。

 

 

リターン

1,000


学生限定プラン

学生限定プラン

◆サンクスメール
◆報告会へご招待
※詳細については別途連絡いたします。

申込数
35
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年3月

3,000


気軽に応援プラン

気軽に応援プラン

◆子ども達の笑顔いっぱいの写真(メール添付)
◇サンクスメール
◇報告会へご招待
※詳細については別途連絡いたします。

申込数
57
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年6月

1,000


学生限定プラン

学生限定プラン

◆サンクスメール
◆報告会へご招待
※詳細については別途連絡いたします。

申込数
35
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年3月

3,000


気軽に応援プラン

気軽に応援プラン

◆子ども達の笑顔いっぱいの写真(メール添付)
◇サンクスメール
◇報告会へご招待
※詳細については別途連絡いたします。

申込数
57
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年6月
1 ~ 1/ 9

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る