プロジェクト概要

沖縄の工芸品で被災地を応援!
3年間続けてきた復興イベントを今年も開催したい

 
初めまして、福島県いわき市出身の里見喜生と申します。大学と就職で東京で10年間過ごした後、22年前に福島にUターンしました。現在は被災地スタディツアー、被災した障害者の受入、伝統芸能の保存活動など、東日本大震災の復興支援に取り組む傍ら、地元で農業やエネルギーの問題にも取り組んでいます。

 

今回は皆さまに、2015年から開催し今年で4回目を迎える『沖縄の工芸展ー肝心(ちむぐくる)ぬ物語』の開催費用にご協力いただきたいと考えております。

 

震災時から継続して支援をしてくれている沖縄の仲間と企画するこのイベント。しかし、無料イベントかつ、出店工房から提供された工芸品をオークション形式で出品し、落札された売上金を福島県に全額寄付するため、沖縄からきてくれる仲間の負担がとても大きく、今年の開催が危ぶまれている状況です。

 

沖縄から本州まで運ぶ工芸品は我々本州の人では、想像できないほど配送コストが高くつきます。沖縄の方たちにとって"配送"がとても負担になっているという現実があり、今回は皆さまに、出店する工芸品の輸送費(沖縄⇄福島)、そしての開催準備費を含む392万円をご支援いただきたいと考えております。

 

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震災が起きた時、
ソーキそばを持って駆けつけてくれた沖縄の仲間たち。

 

沖縄と福島。一見、何の関係もないように思える地域ですが、実は共通点がたくさんあります。自然が豊かであること、人間味あふれ情に厚い人が多いこと、そして...国策に振り回され、今も普通の暮らしが脅かされていること。もっと、日本で起きていることに関心を持たなくてはいけない。そこに気付かせてくれたのが、沖縄の人たちとの出逢いでした。

 

彼らとの出会いは、2011年2月に沖縄市にて開催された「ジャパンオンパク全国研修会」で、沖縄文化を体験したことが始まりでした。研修会から1ヶ月後に震災が起こったのですが、その時、いち早く駆けつけてくれたのがその時の沖縄の仲間でした。

 

2011年3月に開催された沖縄国際映画祭の「JIMOT CM COMPETITION」でグランプリを受賞した沖縄の仲間が、賞金で購入した500名分のソーキそばを抱えて福島にやってきました

 

震災3週間後の2011年3月31日~4月2日の3日間で、沖縄の仲間4名+地元福島のフラオンパク関係者や一般のボランティアにて結成した『沖縄コザいわきがんばっぺ隊』で、4月1日(日)に江名小学校→江名中学校→小名浜高校→平工業高校の合計4会場を廻り約500食の沖縄ソーキそばの振る舞いと沖縄の唄ライブを行いました。

 

以降、今日まで、いわき市と沖縄の仲間たちが毎年多くの民間交流を続けてきました。その流れで2015年~2017年まで沖縄の工芸職人たちが開催してきた工芸展で開催したチャリティーオークションの売上金を3年間で100万円を福島の子育て支援に寄付してもらいました。


しかし残念ながら、昨年で終了したため、このご縁を継続するために沖縄の工芸展で必要な輸送費などの経費392万円を集めるためにクラウドファンディングを立ち上げることになりました。

 

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震災時、私たちを元気付けてくれたのはソーキそばと沖縄の仲間でした。


 

『沖縄の工芸展 肝心(ちむぐくる)ぬ物語』
4回目の開催のために皆様からのご支援が必要です!

 

今回皆さまからいただくご支援で、『沖縄の工芸展 肝心(ちむぐくる)ぬ物語』を開催し、沖縄の出展工房から提供された工芸品をオークション形式で出品し、落札された売上金は福島県の復興支援、障がい者家族、子ども支援として全額寄付されます。
 

2015年〜2017年の3年間、このイベント続けており、工芸品をチャリティーオークションにて販売した売上金が【365,800円(平成27年)/233,200円(平成28年)/382,300円(平成29年)】にのぼりました。そして、2015•2016年の売り上げは福島県内のNPO法人「ふよう土2100」へ、2017年には、いわき市の一時保育・休日保育の託児所「キャンディきっず」へ寄付いたしました。

 

このイベントを通じて、沖縄と福島に興味を持っていただくと同時に、福島の子育て支援や教育支援を行う団体をサポートしていきたいのですが、実は資金不足が理由で今年の開催目処が立っていませんこのクラウドファンディングでご支援が集まらなければ今年の開催が叶わないのです。

 

●イベント詳細

『肝心(ちむぐくる)ぬ物語(むぬがたい)沖縄工芸展』

日程:2018年9月28日(金)~30日(日)

場所:福島県いわき市「小名浜美食ホテル」

 

●「肝心(ちむぐくる)ぬ物語(むぬがたい)」とは
「肝心(ちむぐくる)」=「沖縄の人の(困った人がいたら助ける)」「面識があれば兄弟のように接する」など、心の豊かさをあらわした言葉です。沖縄の工芸品「シーサー」は、「除災招福」の意味があります。

 

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沖縄の仲間たちに
今度は福島の仲間から恩返しを。


震災から満7年を迎えた今年の3月11日、沖縄市にて、東日本大震災の復興と絡めた「復興じゃんがら&エイサー in 沖縄市工芸フェア」があり、いわき市から出演した「いわき市じゃんがら連合会」のメンバーで、福島県のNPO団体「はまどおり大学」に所属する方へチャリティオークションの収益金109,200円 を寄贈して頂きました。

 
このように、沖縄の仲間たちには、これまで本当にたくさん福島の復興支援をしてもらっています。今度は私たちが彼らを助けたい、そう思い今回のクラウドファンディングを立ち上げました。震災がきっかけとなり深まった沖縄と福島の時空を超えたご縁を、どうか皆さまの支えで、今後も継続させてください。
 
どうか温かいご支援をよろしくお願いいたします!

 

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