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望む未来を自ら選べるように。ベナンの子どもたちに教育の機会を

倉科茉季

倉科茉季

望む未来を自ら選べるように。ベナンの子どもたちに教育の機会を

支援総額

525,000

NEXTGOAL 600,000円 (第一目標金額 430,000円)

122%
支援者
53人
残り
4日
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目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(AllorNothing型)。支援募集は11月25日(月)午後11:00までです。

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プロジェクト本文

 

あと10人、学校に通うことができるように、挑戦を続けていきます。


皆様の温かいご支援のおかげで、無事目標を達成することができました。

これほど早く達成できるとは思っておらず、クラリスと二人、皆様からの温かいご支援とお言葉に、本当に感謝の思いでいっぱいです。


遠いベナンにいる私たちや子どもたちを、こんなにたくさんの方が応援してくださることを、本当にありがたく感じております。同時に皆様からのご支援を「子どもたちが望む道を選べる」未来に繋いでいくために、これからも子どもたちやその両親のサポートをしていきたいと決意を新たにしました。


皆様からいただいたご支援がきちんと通学費用として使われるよう、最後まで責任を持って管理させていただきます。


この挑戦はAll or Nothingのため、達成しなければ資金を受け取ることができません。そのため、確実に達成し、少しでも多くの子どもたちが学校に行けるようにしたいという思いから、第一目標は苦渋の決断ながらも15人の通学費用に絞って設定をさせていただいておりました。


しかし近所には、まだまだたくさん学校に通えていない子どもたちがいます。「学校に行ってみたい」「勉強してみたい」できることなら全員のそんな声に応えたい…そう思っています。


そこで、第二目標60万円を設定し、残りの期間でさらに10人分の通学費用を集めさせていただきたいと考えております。重ねてのお願いとなり、大変恐縮ではありますが、引き続き温かいご支援をいただけましたら幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

 

2019年11月8日追記
倉科茉季

 

 

 

初めまして、倉科茉季と申します。

 

2019年7月末から西アフリカのベナンで、ベナン人の女の子、クラリスと暮らしています。それまでは日本の学校で英語の先生として働いていました。昨年30歳になり、そろそろ学生の頃からずっと抱いてきた「発展途上国で英語を教えたい」という夢を本気で叶えたいと思い、思い切ってベナンの学校で働くことに決めました。

 

 

ベナンで生活して1ヶ月、近所に住むたくさんの子どもたちが経済的な理由のために学校に通えていないことが分かってきました。そもそも「勉強するための道具が揃っていなくても、環境が整っていなくても教えられるようになりたい」という思いをもって先生をしにきたので、目の前にこのような子どもたちがいる現実を見過ごすことはできませんでした。

 

そこで、クラリスと共にこの子たちが学校へ通うための費用を集めるため、クラウドファンディングに挑戦することを決めました。

 

どうか、皆様のお力をお貸しいただけませんでしょうか。温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

●どんな環境でも、どんな子でも受け入れられる先生になりたい

 

私が先生を志したのは、学生時代にアルバイトで個別指導講師をしていたことがきっかけでした。勉強嫌い、学校についていけない、学校に行けない、など色んな子に接してきて、自分が育った環境が当たり前のものではないことを知りました。

 

どんな子でも共通していたのは、表には出ていなくても、どこかで「勉強ができるようになりたい」と思っているということでした。どうしても、頭が良い子や要領のいい子に注目が集まりがちですが、自分が関心を持ったのは、「できる子を指導すること」よりも、「困難を抱えた子にあの手この手で勉強の面白さを伝えること」でした。

 

そしてその関心は、全てが整った良い環境でできる子の指導をすることより、どんな環境でも、道具が揃っていなくても教えられるということ、どんな子でも勉強できるようになるということを自ら証明したい、という気持ちへと繋がっていきました。学部時代は国際関係学を学んでいたこともあって海外にも関心があり、勉強のための道具や環境が揃っていない途上国で教えるという夢ができ上がっていきました。

 

 

大学院で英語教育を学んだのち、まずは実務経験を積もうと日本で先生をすることを決めました。本当に楽しい職場で、人間関係にも一切悩むことなく、職員室が憩いの場でした。また、生徒たちがかわいくてかわいくて…。そんな甘えられる環境だったからこそ、気がつけば5年お世話になりました。あまりにも居心地が良くて、自分が学生の頃に抱いていた夢を叶えようと思っても、なかなか抜け出せませんでした。

 

 

●30歳になる今年、夢の実現に踏み出しました 

 

転機となったのは、2018年5月、ベナン在住の起業家内藤獅友さんが日本で開いたイベントに参加し、そこでお話を伺ったことでした。自分の学生の頃からの夢をお話したところ、快くご相談に乗ってくださり、実現を後押ししてくれました。その方とお話をして7ヶ月後の12月には試しにベナンに行ってみることにしました。

 

現地に行ってその環境の中に身を置くと、ますます夢を実現したいという思いは強くなっていきました。そのときに私の就活や学校見学などのお世話をしてくれたのが、コーディネーターを務めてくれたクラリスです。帰国してからも、私の就活のサポートをしてくれたり、一緒に住むことを提案してくれるなど、あらゆる面で今でもお世話になっています。

 

 

日本で働いて5年、ちょうど30歳になる節目の今年、「叶えるなら今だ」と思って、武者修行も兼ねて夢を叶える道に進もうと決意し、今年の7月に渡航しました。

 

 

 

●実際に住んで見えてきた過酷な生活

 

私たちが暮らす Abomey Calaviは、首都近くに位置する都市です。収入を求めて農村部から出稼ぎに来た人たちが、仕事が見つけられずにこの都市に落ち着くことが多く、住民の65%が貧困層と言われています。1日500セファ(日本円で100円)で暮らしていればいい方で、稼げたとしても1日200~300セファ(40円から60円)で暮らしている家庭がほとんどです。

 

ベナンで暮らし始めて見えてきた現実はとても過酷でした。そして、私たちが住んでいるエリアには数え切れないほど学校に行けない子どもたちがいることが分かりました。日本円にして1000円ほどの制服が買えなくて学校に行けない、日々食べて行くことすらままならない…テレビや本で知ってはいたものの、自分の目と耳で直接知る現実に改めて大きな衝撃を受けました。

 

 

学校に通えない子どもたちの中には、畑のお手伝いをしたりなど1日働いている子もいれば、悪い仲間とつるんでしまって、そのままマフィアに入ってしまうなど、悪い道に進んでしまう子もいます。

 

 

●自分の身を守り、貧困から抜け出すために教育は不可欠

 

貧困の連鎖から抜け出すために、教育を受けるということが重要なのは言うまでもありません。読み書き能力が育たなければ選べる仕事は限られてしまいますし、お金の計算ができずに騙されてしまうということも少なくありません。時に、間違った教育が代々受け継がれてしまって衛生面や健康、性教育など、こちらからするとビックリすることを信じ切ってしまっている人もいます。

 

学校に行くことで、知識を得て、物事を多角的・批判的に見る目を養って、自分の身を守ることができるようになります。そして視野も選択肢も広がっていきます。また、「学ぶこと」は「自分が知らないことを知ること」であり、学べば学ぶほど、「もっと学びたい」と貪欲になります。

 

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「学校に行って勉強したいな」(Houndonbo Ambroise10歳の女の子)

「学校に行ってたくさん友達をつくりたい!」(Akakpo Razack8歳の男の子)

 

近所の子どもたちに話を聞いてみると、通えるなら学校に通いたいと思っている子ばかりでした。そして幸いなことに、子どもたちの親も通わせられるなら学校に通わせたい、今の状況から抜け出して欲しいと願っていました。

 

先生として働くためにベナンに渡ってきた私にとって、目の前に学校に行きたくても行けない子どもがたくさんいる、という現実は許せませんでした。

 

 

これは私のエゴかもしれませんが、どんな子どもたちにも、そのたくさん学んだものの中から自分が将来進みたい道を選んでほしいのです。今厳しい環境にいるからこそ教育を受けることで、「これしかない」「仕方がない」ではなく、たくさんの選択肢を検討した上で、自分が選びたい道を自分で選べる未来を実現してほしい。そう思っています。

 

もちろん、この先支援に頼るばかりでは根本的な解決にはなりません。まずは子どもたちが学校にすぐ通えるように、そして子どもたちが自分の道を見つけて独立する日まで通い続けられるように、今後その両親の就労支援もしていきたいと考えています。

 

 

 

今回のプロジェクトでは、皆様からのご支援で、近所の15人の子どもたちが1年間学校に通うことができるようにすることを目標にしています。学校のスケジュール上、子どもたちは2020年9月までに入学する予定です。

 

1人あたり1年間にかかる学費の具体的な内訳は以下になります。

 

教材費…3000円
制服代…1000円
朝食代…7000円 (ベナンでは、朝食は学校で食べることになっています。)
入学金…3000円
   計14000円

 

全てのお金が確実に「子どもたちが学校に通うための費用」として使われるように、私たちが責任を持ってお金の管理をします。また、入学に必要となる手続きも、子どもたちの親に代わって手配をします。

 

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ご支援いただいた皆様には、学校に通えるようになった子どもたちからのお礼のカードやムービー、ベナンのポストカードや、ベナンの色鮮やかな布を活かしたハンドメイドの布バッグ、ペンケースといったお礼をご用意しています。

 

少しでも皆様にアフリカやベナン、そして私たちのことを身近に感じていただけたら嬉しいです。

 

 

 

私が今ベナンにいて、やりたいことができているのは、両親から当たり前のように教育を提供され、学びたいことを学び、大学院まで行かせてもらったからです。多くのことを学ばせてもらったからこそ、自分がやりたいことを見つけ、色んな人と出会い、自ら外へ踏み出す勇気ももらいました

 

ベナンの子どもたちにも、たとえどんな環境に生まれても同じように教育を受け、学ぶ楽しさや意義を知って、たくさんの選択肢から自分の望む未来を選んで欲しい、その一歩を踏み出すための手伝いをしていきたい、そう思っています。

 

皆様の温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

 

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※今回のプロジェクトでは、2020年9月までにベナンの15人の子どもたちへ資金援助を行い、子どもたちが学校に入学することをもってプロジェクト終了とします。

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プロフィール
倉科茉季
倉科茉季
初めまして、倉科茉季(くらしな まき)と申します。現在、西アフリカに位置するベナンという国で暮らしています。それまでは日本の学校で英語の先生として働いていました。学生の頃に、「発展途上国で英語を教えたい」という夢を持っていたものの、あまりにも快適な日本の生活に慣れきってしまい、なかなか踏み出せる勇気を持てずにいました。しかし、昨年30歳になり、先生も5年目となり、節目となったときに、やはり「このままでは嫌だ!夢を叶えたい!」と思い、思い切って学校を辞めることにしました。色々な方向性を考えてみたものの、たまたまベナンと縁が出来たため、2019年7月末にベナンに移り住むことにしました。

リターン

5,000

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ベナンの子どもたちを応援!コース

・子どもたちから、お礼のポストカードをお送りします。

支援者
23人
在庫数
制限なし
発送予定
2020年9月
このリターンを購入する

10,000

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「ベナンポストカード」+「キーホルダー」+「お礼ムービー」コース

・子どもたちから、お礼のポストカードをお送りします。
・ベナンのポストカードを2枚お送りします。
・ベナンの国土をかたどったキーホルダーをお送りします。
・子どもたちからのお礼ムービーを限定公開させていただきます。

支援者
4人
在庫数
制限なし
発送予定
2020年9月
このリターンを購入する

10,000

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倉科&クラリスの挑戦を応援!コースA

・倉科からお礼メールをお送りします。
・子どもたちからのお礼ムービーを限定公開させていただきます。
※このコースは、リターンに費用がかからない分、Readyfor手数料を除く全額を子どもたちが学校に通うための費用に充てさせていただきます。
※こちらのリターンを支援いただいても税制上の優遇措置はございません。

支援者
21人
在庫数
制限なし
発送予定
2020年9月
このリターンを購入する

30,000

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【限定15個】「ベナン布のハンドメイドペンケース」+「お礼ムービー」コース

・子どもたちから、お礼のポストカードをお送りします。
・ベナンの鮮やかな布を使った、ハンドメイドのペンケースをお送りします。
(写真はイメージです。デザインはこちらで選ばせていただきます。)
・子どもたちからのお礼ムービーを限定公開させていただきます。

支援者
3人
在庫数
12
発送予定
2020年9月
このリターンを購入する

30,000

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倉科&クラリスの挑戦を応援!コースB

・倉科からお礼メールをお送りします。
・子どもたちからのお礼ムービーを限定公開させていただきます。
※このコースは、リターンに費用がかからない分、Readyfor手数料を除く全額を子どもたちが学校に通うための費用に充てさせていただきます。
※こちらのリターンを支援いただいても税制上の優遇措置はございません。

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送予定
2020年9月
このリターンを購入する

50,000

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【限定3個!】「ベナン布のハンドメイドバッグ」+「お礼ムービー」コース

・子どもたちから、お礼のポストカードをお送りします。
・ベナンの鮮やかな布を使った、ハンドメイドのバッグをお送りします。
(写真はイメージです。デザインはこちらで選ばせていただきます。)
・子どもたちからのお礼ムービーを限定公開させていただきます。

支援者
0人
在庫数
3
発送予定
2020年9月
このリターンを購入する

50,000

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倉科&クラリスの挑戦を応援!コースC

・倉科からお礼メールをお送りします。
・子どもたちからのお礼ムービーを限定公開させていただきます。
※このコースは、リターンに費用がかからない分、Readyfor手数料を除く全額を子どもたちが学校に通うための費用に充てさせていただきます。
※こちらのリターンを支援いただいても税制上の優遇措置はございません。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送予定
2020年9月
このリターンを購入する
プロフィール
倉科茉季
倉科茉季
初めまして、倉科茉季(くらしな まき)と申します。現在、西アフリカに位置するベナンという国で暮らしています。それまでは日本の学校で英語の先生として働いていました。学生の頃に、「発展途上国で英語を教えたい」という夢を持っていたものの、あまりにも快適な日本の生活に慣れきってしまい、なかなか踏み出せる勇気を持てずにいました。しかし、昨年30歳になり、先生も5年目となり、節目となったときに、やはり「このままでは嫌だ!夢を叶えたい!」と思い、思い切って学校を辞めることにしました。色々な方向性を考えてみたものの、たまたまベナンと縁が出来たため、2019年7月末にベナンに移り住むことにしました。

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