コロナ禍の影響の受けた学生に、無償でプログラミング教育を提供したい
支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 33人
- 募集終了日
- 2022年5月29日
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- 1,359,000円
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- 95人
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- 総計
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- 65,000円
- 寄付者
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- 31,000円
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- 総計
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#子ども・教育
- 現在
- 2,703,000円
- 寄付者
- 135人
- 残り
- 50日
プロジェクト本文
コロナ学生緊急支援 CODEGYM Academy
【2022年 春入学生】受け入れのためのクラウドファウンディング企画
新型コロナウイルスの感染拡大による社会経済への影響などを通じて、大学等で本来の学び・キャリア形成を得られなかった方を対象に、プログラミングを無償で教えるプロジェクト。
2021年度は、春入学・秋入学あわせて約160名の卒業生が輩出されました。
昨年度もスポンサード/クラウドファンディングにより、多大な支援をありがとうございました (活動報告および収支報告などはこちら)
2022年、春、さらに多くの学生に継続した支援を行うためにこの企画を発表いたします。
※CODEGYM Academyは株式会社LABOTが運営しています。
※今回のご支援で余剰金がでた場合は、CODEGYM Academy次回入校生の運営資金として活用させていただきます。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
〜 2年目の継続にあたり 〜
プロジェクト主催、代表発起人の鶴田浩之(@mocchicc)です。
新型コロナウイルス感染拡大の影響について、世の中的にはワクチン効果も含め、「withコロナ」としての妥協点を模索しながらも、ピーク時よりは一定の落ち着きをみせているかのようにも見えます。
ここで少しだけ、現代の大学生に、想いを寄せてみてください。
思い出してほしいのは2年前、一番最初の「緊急事態宣言」によって日本各地の大学キャンパスが「閉鎖」され、街に誰もいなくなった、あの春のことです。あのとき入学と同時に自宅待機を余儀なくされ、数ヶ月におよびオンライン授業などの大きな混乱を「新1年生」として受けた世代が、まさに2024年卒の新社会人に向けて、これから意識的に就活をはじめようとされています。または短大などであれば、2022年卒として、今年の春に新社会人になりました。
「就職氷河期世代」「リーマン世代」といった言葉が、これまでの時代の節目を象徴してきたように、2020年から2022年にかけて大学生だった方、新社会人になった方が、将来的に「コロナ世代」と呼称されることは、想像に難しくありません。
海外留学には毎年10万人の大学生が行くと言われていますが、この2年間、本来活気あふれた空港の姿とかかけ離れ、その様相は変わってしまいました。これらの学生にとっての2年間、海外留学を含め、何らかの課題活動を行おうとしても実現できなかったり、オフラインでの交友は大きく減りました。理系の方は実験室を使った授業の中止など、さまざまな影響があったという声を受けています。
彼らの中には「キャリアの将来性が見えない」といった閉塞感があり、また学習だけでなく、「孤独を感じた」といったコミュニケーションの課題も多くあります。経済的に影響を受けた家庭では、中退・退学を余儀なくされてしまった方や、高校から大学進学を見送ったという世帯も多く、未来を担う若い世代に対する教育サポートは十分とは言えません。
▼自身または家庭において、経済的な影響があったと回答した学生は 83%
2022年2月に報道された世界銀行の調査レポートによると、新型コロナウイルス禍による影響で、学生への教育機会への遮断の影響は、生涯を通じて得られるはずだった収入を失い、世界全体での損失額が約2,000兆円に上る可能性がある、という試算をまとめています。
CODEGYM Academy 1次生を対象にアンケート調査では、自身または家庭における経済的な影響があったと回答した学生は、83%でした。 また、キャンパス閉鎖やオンライン学習などの中で「身近な友人に中退・休学した人がいると答えた学生」が63%、「孤独を感じた」という学生が76%に上るなど、学生の心理的側面に与えた影響も大きかったと振り返っています。
▼ 2021年度の活動ふりかえり
2021年に、CODEGYM (東京都) と、NPO法人CLACK (大阪府) の共同呼びかけによって実現した「CODEGYM Academy コロナ学生緊急支援」(非営利/無償プロジェクト) では、春入学、秋入学の2回の募集枠において、全国47都道府県から1,000名以上の入校希望者が集まり、オリエンテーション/所定の選考を経て、数百名が入校された後、出席管理や毎週の厳しい課題など、ハーバード大学の難しいカリキュラムを終えた学生、約160名が修了認定されました。
未だに収束が見えず、社会全体に徒労感さえ漂っているコロナ情勢の中、2022年度においても、プログラミングを学びたいという強い意欲がある全国の学生を広く募り、経済的状況や学歴などに関わらず、最上級の学びの機会を提供したいという思いのもと、春入学/秋入学あわせて600〜1000名の受け入れを目指したいと考えております。
卒業生の声(外部サイト):
・独学の限界を感じていたときに出会ったCODEGYM Academyで、まさに僕が求めていた、「みんなで一緒に勉強する」ことができました。
・コロナ禍の孤独な中で、「全国で孤独なのは自分だけじゃない」と思えたのは、とても心強かったです。
・毎週新しい人と出会い続けるっていう特殊な環境があって、成長を感じる機会となりました。
▼プロジェクトの詳細
新型コロナウィルス感染拡大の社会経済への影響を受けた学生向けに、プログラミング教育とキャリア支援を無償で行う非営利プロジェクトとして、2021年に引き続き実施したいものです。
2021年度には約160名(春入学では108名)の卒業生を輩出した、無償のプログラミング教育について、2022年度はさらに規模を拡大し、2022年度(春入学)生において、目標人数として250名の卒業生輩出、ITエンジニアの就職支援を行います。
この企画は、プログラミング教育事業を行うスタートアップ「CODEGYM」およびNPO法人CLACKと共同呼びかけ人として実施をいたしました。2022年度においては、CODEGYM のみが主催として継続して実施を行います。
2022年春入学 においては、募集要項は以下のとおりです。
【スケジュール】
2022年4月8日〜2022年5月8日 エントリー期間
2022年6月4日(土)授業スタート
【 対象者 】
2022年4月時点で、日本で就労可能な大学生の方のうち、コロナ禍における何らかの事情で、学校生活・進路・中退/退学・休学・留学キャンセル等、勉強やキャリアを考える上で影響が出た方
【①〜③の条件のいずれかを満たし、A〜D をすべて満たす方】
① 大学/大学院/専門学校/短大(以下「大学等」といいます)に在籍中の学生で、23年度、24年度、25年度に卒業見込みの方
② 2020年4月以降に大学等を中退した、23歳までの方
③ 2020年4月以降に大学等への進学を行わなかった方で、23歳までの方
A. IT/Web業界・ITに関連する職種に興味があり、カリキュラム修了とともに就職活動の開始またはインターン選考への応募を検討していて、就職支援を希望される方(日本での就労資格がある方)
B. カリキュラム期間中、毎週土曜日 10:00〜19:00 の時間帯に、原則として一度も遅刻/欠席なく参加でき、土曜日以外での自習15時間を含む、週25時間程度の学習時間を捻出できる方
C. 日本語での学習が可能で、エントリーシートを含む書類選考に合格した方(高校数学IA水準の内容をもとに、プログラミングを学ぶ上での基礎学力・適性検査を実施します)
D. 新型コロナウイルス感染拡大と社会経済の混乱によって、ご自身の学びやキャリアを考える上で、何らかの影響があったと自認される方(例:留学を断念した、アルバイトの収入が減った、課外活動などの経験が積めなかった、孤独を感じた 等)
【カリキュラム内容】
カリキュラムは、ハーバード大学とMITが提供しているオンライン履修サービス「edX」を通じて、Harvard's CS50 から「CS50: Introductions Computer Science」を採用。
CODEGYM Academy は、このクリエイティブ・コモンズ・ライセンスのオンライン教材を用いた履修証明取得を支援する上で、日本語での翻訳サポートや、課題等の取り組む上での学習指導を行います。受講生が最終課題まで取り組むことで、ハーバード大学およびedXから、単位の履修認定証明書を得られ、就職活動に利用することができます。
また、ゲスト講義レクチャーのほか、様々なトークイベントも企画いたしました。
▼ 成果物の発表、卒業制作発表会は感動のイベントになりました
毎週5人1組でのグループワークを行い、ピアラーニングを通じたオンラインでの学びの協調性などを育むほか、後半にはエクストラコンテンツとして「チーム開発」の経験を積み、新卒エンジニアとしてのポテンシャルを満たします。
※画像: 学生の卒業制作発表会のプレゼンの様子 (2021年10月)
■ オンラインスクールのオペレーション体制
「無償」プログラムだからこそ、
「本気の方」が絶対に良い結果を生み出すため、愛のある厳しさを
〜 理解度テスト、グループワーク、遅刻/欠席などに厳しい出席管理の仕組み 〜
学生がお互いを評価し合ったり、グループワークでの学びが重要になります。
▼ 多くの企業への内定実績が実現しています
ALH株式会社 / NetReal 株式会社 / SGホールディングス株式会社 / アマゾンジャパン合同会社 / ギリア株式会社 / グルーヴ・ギア株式会社 / グロースエクスパートナーズ株式会社 / シアトルコンサルティング株式会社 / ダイアモンドヘッド株式会社 / フィリップ モリス ジャパン合同会社 / ベース株式会社 / ヤフー株式会社 /楽天グループ株式会社/ 株式会社DYM / 株式会社FIXER / 株式会社SHT / 株式会社アウトソーシングテクノロジー / 株式会社アカツキ / 株式会社エヌティ・ソリューションズ / 株式会社エム・エー・ディー / 株式会社スマレジ / 株式会社ナビタイムジャパン / 株式会社ネットラーニングホールディングス / 株式会社ヒューマンシステム / 株式会社プロシップ / 株式会社ベーシック / 株式会社マイナビ / 株式会社ユーザーローカル / 株式会社ゆめみ / 株式会社リクルートR&Dスタッフィング / 株式会社ロックシステム / 全国健康保険協会 / 日本IBMデジタルサービス株式会社 / 日本システム技術株式会社
▼ 活動報告/収支報告について
昨年の収支報告はこちらをご覧ください
コロナの学生にプログラミングを教える非営利プロジェクト「CODEGYM Academy」における 25,312,500円 の収支報告、活動報告(中間レポート) を公開します。
2022年度のプロジェクトにおいても、クラウドファンディングの支援者の方に定期的な活動レポートのほか、終了後には収支報告を発表させていただきます。
今回の「CODEGYM Academy 2022年 コロナ緊急学生支援」プロジェクトの費用は、企業スポンサーを集めるほか、本クラウドファンディングでの支援金調達を目指します。皆様からご支援いただいた資金は、新型コロナ緊急学生キャリア支援プロジェクトにかかる教育コスト・教材費の「実費」(GODEGYM Academy を運営するための講師を依頼する業務委託費用、スタッフの人件費および本事業に間接的にかかわるスタッフの人件費のうち、取り組みにかかる費用のみを按分して算出したもの )に充当され、大切に活用させていただきます。
- プロジェクト実行責任者:
- 株式会社LABOT 代表 鶴田浩之
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年9月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
4月上旬〜5月8日 にかけて、エントリー期間を設け、一定の選考を経て入校希望される方に対し、 毎週土曜日の 10:00〜19:00 の時間帯に、約16週間にわたってプログラミング教育のカリキュラムを無償かつ非営利で提供します。 資金使途は、入校された数百名規模の学生に対しプログラミング教育を実施するための、人件費、教材費、運営コストとなります。春入校、秋入校と2回のエントリー機会があり、今回のクラウドファンディングは、「春入校のプロジェクト実施分」のためのものになります。 ●参加する学生に別途発生する費用 メインのカリキュラムは無償提供されますが、推奨図書として事前学習用1冊を含む、講義の中で推薦された書籍を学生が自ら購入する場合、本の購入費用として2,000円〜数千円程度の範囲内での本人の実費負担があります。また、Harvard CS50x の認定を受ける場合、履修証明書の取得に200ドルの支払いが必要となります(卒業された方のみ発生) ●その他注記事項 本プロジェクトにあたって、入校時にデポジット金として1万円を支払い、退校時または卒業時に全額が返還される仕組みをとっておりま
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プロフィール
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リターン
3,000円+システム利用料
活動報告とお名前の掲載(3000円枠)
御礼のメッセージや、活動報告をお知らせさせていただきます。ウェブサイト内のクラウドファンディング支援者のページに、お名前を掲載させていただきます。ローマ字 20文字までで、イニシャルも可能です。
※ 掲載するWebサイトのURL:https://academy.codegym.jp/
- 支援者
- 15人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年7月
5,000円+システム利用料
活動報告とお名前の掲載(5000円枠)
御礼のメッセージや、活動報告をお知らせさせていただきます。ウェブサイト内のクラウドファンディング支援者のページに、お名前を掲載させていただきます。ローマ字 20文字までで、イニシャルも可能です。
※ 掲載するWebサイトのURL:https://academy.codegym.jp/
- 支援者
- 6人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年7月
10,000円+システム利用料
活動報告とお名前の掲載(10,000円枠)
御礼のメッセージや、活動報告をお知らせさせていただきます。ウェブサイト内のクラウドファンディング支援者のページに、お名前を掲載させていただきます。ローマ字 20文字までで、イニシャルも可能です。
※ 掲載するWebサイトのURL:https://academy.codegym.jp/
- 支援者
- 9人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年7月
50,000円+システム利用料
卒業制作発表会(DEMO DAY)の観覧ご招待
卒業制作発表会(DEMO DAY)への観覧をご招待いたします。
※ DEMO DAYは10月1日(土)に実施いたします。
※ 9月下旬にZoomのご案内をいたします。
※ 卒業制作発表会(DEMO DAY)は、一般にストリーミング配信される場合もございます。
※ リアルタイムにご参加できる場合のご観覧の招待となり、アーカイブ等の提供はございません。チャットへの参加は可能ですが、発言等はできません。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年7月
70,000円+システム利用料
【法人/団体向け】Webサイトへの支援者としての企業ロゴ、サービスロゴの掲載
企業ロゴを「ブロンズスポンサー」の枠としてロゴ掲出を行います。
また活動報告、様々な発信媒体、スライド、印刷物等にて記載される「スポンサーの一覧」の中に「ブロンズスポンサー」として企業名,または団体名を記載させていただきます。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年7月
100,000円+システム利用料
初回授業・卒業制作発表会(DEMO DAY)の観覧ご招待 (100,000円枠)
Zoom にて、受講生に数百名規模で実施予定の、初回授業(2022年6月4日10:00開始)、および卒業制作発表会(DEMO DAY:10月1日)への観覧ご招待。
ー初回授業についてー
初回授業は6月4日に実施いたします。
Zoomへのご招待は6月1日までにご支援いただいた方が対象となります。
ー卒業制作発表会(DEMO DAY)についてー
10月1日(土)に実施いたします。
9月下旬にZoomのご案内をいたします。
※卒業制作発表会(DEMO DAY)は、一般にストリーミング配信される場合もございます。
※ リアルタイムにご参加できる場合のご観覧の招待となり、アーカイブ等の提供はございません。チャットへの参加は可能ですが、発言等はできません。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年7月
300,000円+システム利用料
初回授業・卒業制作発表会(DEMO DAY)の観覧ご招待 (300,000円枠)
Zoom にて、受講生に数百名規模で実施予定の、初回授業(2022年6月4日10:00開始)、および卒業制作発表会(DEMO DAY:10月1日)への観覧ご招待。
ー初回授業についてー
初回授業は6月4日に実施いたします。
Zoomへのご招待は6月1日までにご支援いただいた方が対象となります。
ー卒業制作発表会(DEMO DAY)についてー
10月1日(土)に実施いたします。
9月下旬にZoomのご案内をいたします。
※卒業制作発表会(DEMO DAY)は、一般にストリーミング配信される場合もございます。
※ リアルタイムにご参加できる場合のご観覧の招待となり、アーカイブ等の提供はございません。チャットへの参加は可能ですが、発言等はできません。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年7月
300,000円+システム利用料
【法人向け】エンジニア学生100名以上を対象とした採用合同説明会への参画、卒業生との接点
エンジニア採用を検討されている企業様に、このプロジェクトを通じて学んだ学生の卒業生と接点を持っていただくために、採用説明会/合同説明会(オンライン)の実施枠をご提供いたします。
公式Webサイトの「シルバースポンサー」枠にロゴを掲出いたします。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年7月