支援総額
目標金額 410,000円
- 支援者
- 59人
- 募集終了日
- 2014年9月29日
台湾花蓮地震 緊急支援
#国際協力
- 現在
- 48,395,000円
- 寄付者
- 4,982人
- 残り
- 64日
歩みを止めない。カンボジアでの地雷撤去、平和を取り戻す技術を世界へ
#国際協力
- 現在
- 4,893,000円
- 寄付者
- 158人
- 残り
- 33日
ワンラブ助っ人募集中!|ルワンダでずっと義足を作り続けるために!
#国際協力
- 総計
- 94人
カンボジア僻地の6万人の命を救いたい!安全で安心できる出産を!
#子ども・教育
- 現在
- 2,703,000円
- 寄付者
- 135人
- 残り
- 50日
生物多様性の危機に挑む、社会起業家を応援!人と自然が共生する社会へ
#国際協力
- 現在
- 2,004,000円
- 支援者
- 109人
- 残り
- 24日
「なまけものの通りみち」となる生物回廊農園を共に作り育てましょう!
#国際協力
- 総計
- 56人
継続寄付でミャンマーに希望を ~繋がる支援で避難民の明日を~
#国際協力
- 総計
- 114人
プロジェクト本文
ウガンダの子ども達に、毎日安心して眠る場所を届けます!!
こんにちは!谷口祥平と申します。「お金のためのビジネスではなく、人のためのビジネスを実現したい」という想いから、大学時代では途上国開発を理論と実践の両側面から学んできました。カンボジア、フィリピン、インドでの経験を経て、2014年夏についにアフリカの大地に足を踏み入れました。今回の舞台は、ウガンダの現地NGO、「HAPPY TIMES CHILD CARE INITIATIVES」。貧困のため学校に行くことができない子供たちや、親に捨てられた子、親に暴力をうけて家を飛び出してきた子。こうした子供250人に生活と教育の場を無償で提供しているNGOです。(※一部のお金にゆとりのある家庭から来る生徒からは授業料をいただいています)
子ども達の多くは学校で生活しています。しかし、その生活環境は悲惨です。こんな子ども達に寝具を届けることで、彼らの生活と学びを支えたいです。そのためにベッド15台、マットレス45個、毛布45枚を購入したいです。
(現地の人が立ち上げたNGO。孤児達に生活と教育の場を提供している。)
想像を超える現実。「自分の当たり前は、あまりにも恵まれていた」
2006年に設立されたNGO。当初の生徒数は30人程度でしたが、設立から8年を経てその数は8倍以上に。これは、NGOが継続して孤児や、貧困のため育児に限界を感じた親が預けにくる子どもを受け入れ続けた結果です。彼らの取り組みはとてもいいことなのですが、今でも彼らが生活する校舎は当時のまま。校舎の不足、教師の不足をはじめ、食糧の不足、清潔な水の不足、など問題が山積みです。
(授業風景。高校に進学するためにみんな真剣に勉強している。)
(学校から1kmほど離れた場所にある水溜場。
掃除、食器洗い、シャワーなどに使う。
毎朝3時に子ども達が水をくみに来る。)
(学校での子ども達の笑顔。)
親から見放されるという過酷な現実。さらに、保護されたとはいえ決して満足のいく環境で生活、勉強をすることができない子ども達。こうした子ども達と出会い、今まで自分が「あたりまえだと思っていたこと」=「親から、そして多くの人からたくさんの愛情を注いでもらうと同時に、いつでも勉強をすることができた環境」があまりにも恵まれていたことを思い知らされました。
(教育は子ども達に生きていく術を教えていること実感した瞬間。)
何も努力してないのに、たまたま日本人に生まれた自分。
たまたま今の親のもとに生まれた自分。
めぐまれた自分は、何かできることをしなくてはいけない。
「なぜ、このNGOを支援しなくてはいけないのか。他にもたくさん手をさしのべるべき場所はたくさんあるのではないか。」こうした問いに悩まされた日々もありました。しかし、ある日NGOの人々から「決して、あきらめないで、できることをやってくれ」という熱弁をうけ、考えをあらためました。自分がここにきたことは、彼らにとってひとつのチャンスである。日本人である自分は、日本人であることに意味があるし、ここに来たことに意味がある。ここに来た以上、このNGOのために、日本人という強みを生かして、何かできることをしようと決意しました。
一時的な支援じゃ意味がない。
自分が出来ることの中で、本当に彼らのためになることは何か。
答えは、「安心して眠る環境を届けること」でした。
250人の生徒のうち、150人の生徒は家に帰ることなく学校で寝泊まりをしています。しかし、その環境はあまりにもひどい。床は埃まみれで、電気はとおっておらず、防寒機能もないただのコンクリートの建物。そこに、今にも壊れそうな数台のベッドと数枚のマットレスを敷いて子ども達は寝ています。夏場でも夜は15度まで冷え込むこともあります。子ども達は、安眠をすることが出来ていません。
睡眠は人間の基本です。体の成長や学習の質は睡眠の質に左右されると言っても過言ではないでしょう。そこで子供達に質のいい睡眠を提供をするために、このプロジェクトでは子ども達全員が安心して眠るためのベッド、マットレス、そして毛布を届けます。
(ここに150人の子ども達が寝ている。)
(寝るときは数が限られたマットレスを敷いて眠る。数は足りていない。)
支援金用途について
ベッド15台、マットレス45個、毛布45枚を購入します。
みなさんのお力を借りて、以下の物資を届けようと思います。
※目標金額はこの金額に加え、郵送料、手数料が加わります。
また、仮に目標金額を超えた場合には、彼らの食糧費や、部屋に電気を通
すための資金とさせていただきます。
どうかみなさんの力をお貸しください。
よろしくお願いします。
引換券について
●¥3000の支援で受取る引換券
・活動の経過と結果をメールにて報告させていただきます
●¥10000の支援で受取る引換券
上記に加え、
・子ども達直筆のサンクスレター
・子ども達とNGO職員が作ったアクセサリー 1つ
(ブレスレッドかネックレスかはご指定いただけます。)
※これは、ほんの一例です。
形や色が変わる場合がございますのでご了承ください。
・メールでの活動報告にお名前を掲載させていただきます
※掲載を望まれない方はその旨をお伝えください。
●¥30000の支援で受取る引換券
上記に加え、
・アクセサリーをもうひとつお送りします。
・ウガンダの紅茶の葉 をお送りします。
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プロフィール
ウガンダの現地NGOでボランティアをしている大学生。親に捨てられた孤児や貧困のため学校に行けない子供達の生活や学びを支える活動をしています。
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リターン
3,000円
◆活動の経過と結果をメールにて報告
- 支援者
- 31人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
◆子ども達直筆のサンクスレター
◆活動の経過と結果をメールにて報告
◆子ども達とNGO職員が作ったアクセサリー
◆活動報告書にお名前を掲載させていただきます
- 支援者
- 26人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
◆子ども達直筆のサンクスレター
◆活動の経過と結果をメールにて報告
◆子ども達とNGO職員が作ったアクセサリー×2
◆活動報告書にお名前を掲載させていただきます
◆ウガンダの紅茶の葉
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
プロフィール
ウガンダの現地NGOでボランティアをしている大学生。親に捨てられた孤児や貧困のため学校に行けない子供達の生活や学びを支える活動をしています。