支援総額
目標金額 130,000円
- 支援者
- 25人
- 募集終了日
- 2014年8月29日
アフリカの農家と二人三脚でつくる理想の干しいも、本格輸出へ挑戦!
#国際協力
- 現在
- 1,493,000円
- 支援者
- 76人
- 残り
- 27日
ワンラブ助っ人募集中!|ルワンダでずっと義足を作り続けるために!
#国際協力
- 総計
- 94人
月500円から生きるために働く子どもの夢を守る!
#子ども・教育
- 総計
- 39人
PEERパートナー:スポーツを通じた障害者の社会参加を応援する!
#国際協力
- 総計
- 22人
生まれた環境に負けない!世界に羽ばたける教育を|コイノニアの挑戦
#子ども・教育
- 現在
- 385,000円
- 寄付者
- 21人
- 残り
- 34日
世界の女の子が「生理」でも笑顔で暮らせる環境をつくりたい
#子ども・教育
- 総計
- 32人
山口朝鮮初中級学校を支援! ーつないでいこう未来へー
#地域文化
- 総計
- 47人
プロジェクト本文
タンザニアのストリートチルドレンと一緒に食事を作り、食を楽しんでもらいたい!
はじめまして!私はオーストラリアのメルボルンのビクトリア大学に、在学しています、河﨑めぐみといいます、21歳です。今は栄養、食科学の勉強をしながら、様々な国の文化に触れ、毎日多くのことを吸収する生活を送っています。私は暮らすことに問題を抱えている人たちが最低限の生活を送れるように、食べ物と栄養と健康の関係を学んで、その知識を必要としている場所で共有したい、と考えています。今回はアフリカのタンザニアという国でストリートチルドレンに勉強と日本食を教えようと考えています。
タンザニアに行くための交通費、滞在費、準備にかかる費用などが約40万円必要です。そのうちの13万円を支援していただきたいです。どうかよろしくお願いいたします。
ストリートチルドレンやAIDSなど多くの問題を抱えたタンザニア
私は暮らすことに問題を抱えている人たちが最低限の生活を送れるように、食べ物と栄養と健康の関係を学んで、その知識を必要としている場所で共有したい、と考えています。その思いから、何かできる活動がないかと探していた時に、Take us to Africaというボランティア組織を見つけ、その活動に参加できることとなりました!
Take us to africa とは、タンザニアのストリートチルドレンが無料で授業を受けられる学校や、HIV/AIDSなどの理由で孤児院にいる子供たちの教育のサポート、学校建設、女性への基礎教育の提供など、たくさんのプロジェクトへの参加をより多くの人にしてもらおうと動いている非営利組織です。
タンザニアというのは、アフリカ大陸の中の国の一つで、正式名をタンザニア連合共和国といい、ケニアの真北に位置しています。この国はアフリカの中では治安も良い方で経済も比較的に安定しています。ですが、まだ発展途上で沢山の問題を抱えている国でもあるというのは事実です。ストリートチルドレンや、AIDS/HIVの感染の拡大などはその中でも大きな問題となっています。
(Klimanjaro Young Girls in Needでの授業の様子)
先生不足のストリートチルドレンの学校へ行き、勉強のサポートを
タンザニアへ行って私がやりたいことは、主にふたつあります。ひとつは子供たちへの英語や算数などの勉強のアシストをすること。ストリートチルドレンや孤児院の子供たちのなかには、親をAIDSやHIVで失くし、自らも感染しているといった子もいます。そういった教育費を払えない子供たちにも教育を受けてもらおうとできた非政府によって建てられた学校の一つがKilimanjaro Young Girls in Needです。
この学校のモットーは、母親となる女の子たちが教育を受けることで将来のより良い国を造っていく、というものです。ここでは先生もすべてボランティアのため、常に多くの人件を必要としています。人が足りていない時には、先生に対しての子供たちの数が多くなり、ついていけなくなる子がでてくるという状況が出てきます。そんな状況を少しでも減らすために、私もボランティアとして勉強のサポートをしに行きます!
[基礎教育に加え、子供たちに’ライフスキル’を身に着けてもらう学校、
Klimanjaro Young Girls in Need]
食物が簡単に手に入る場所ではないからこそ、食を楽しんでもらいたい
そしてもうひとつは、食についての文化交流ができる日を設けるというものです。他国の食文化にあまり触れたことのない子供たちと、現地で手に入れることができるものの範囲で材料を調達し、一緒に日本食を作りたいです。
それと同時に、作る過程で学べるとても簡単な食べ物の知識を教えることができればと考えています。様々な食物が簡単に手に入る場所ではないからこそ工夫して食を楽しむことに挑戦をしたいのです!期間は今年の11月19日から12月29日までで、今それに向けて準備を進めています。
前にも述べたように、いつかは食べ物に携わった知識が必要とされている場所で活動をするというのが私の目標です。この団体は大きなものではなく、まだ国内規模の小さなものなのですが、その目標への第一歩が踏み出せればと思い、この度はこのような形で参加させてもらうことにしました!どうか応援よろしくお願いいたします。
(これはこちらでお寿司、お好み焼きパーティーを開いた時の様子です。
ここまでとは言いませんが、このような交流がタンザニアでもできたらと思っています。)
(このように楽しく、且つ実のなる交流ができるよう努めます)
*引換券の詳細
・サンクスレター
心を込めて御礼の手紙を書かせていただきます。
・報告書
タンザニアでの活動のすべてを写真などを交えてまとめ、送らせ ていただきます。
・タンザニアポストカード
a. ティンガティンガと呼ばれる手法で描かれた絵のポストカード
(写真はイメージです。一枚一枚絵が異なります。)
b. タンザニアの風景のポストカード
(写真はイメージです。一枚一枚写真が異なります。)
・タンザニア民芸品
カラフルな可愛らしい小物となります。
欲しい物のご希望があれば応えられる範囲で応えます!
(写真はイメージです)
・タンザニアの風景を私がポストカードにしたもの
個人的に絵を描くことが好きなので、タンザニアで見た風景を心を込めて描かせていただきます。可能であれば、支援者様の似顔絵も入れさせてもらいたく思っています!
このような風景を、
このようなタッチで描かせていただきます。
・キリマンジャロコーヒー豆
現地で手に入れるキリマンジャロコーヒー豆です。挽いてあるもの、もしくは豆のままのもの、どちらか一つを選んでいただきます。
(写真はイメージです)
・タンザニア産カシューナッツ
タンザニアのカシューナッツは実が大きく、とてもおいしいことで有名です。
(写真はイメージです)
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
オーストラリアはメルボルンの大学生です。栄養、食科学について勉強中です。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円
・サンクスレター
・報告書
・タンザニアポストカード 1枚(2種類からお選びいただけます)
- 支援者
- 17人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
・サンクスレター
・報告書
・タンザニアポストカード 1枚(2種類からお選びいただけます)
・タンザニア民芸品 1つ
・タンザニア風景を私がポストカードにしたもの
・タンザニア産カシューナッツ
もしくは
・キリマンジャロ産コーヒー豆
- 支援者
- 9人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
・サンクスレター
・報告書
・タンザニア風景を私がポストカードにしたもの
・タンザニア産カシューナッツ
・キリマンジャロ産コーヒー豆
・タンザニアポストカード 2枚
・タンザニア民芸品 2つ
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
プロフィール
オーストラリアはメルボルンの大学生です。栄養、食科学について勉強中です。