皆様こんにちは!
今回はコーディネートシステムが出来るまでのストーリーを書いてみたいと思います!

 

今からちょうど4年前くらいのことです。
会社で「新規事業を作ろう!」という取り組みがありまして、私はそれに関わることになりました。


その場では、「コーディネートシステム」の「コ」の字も出てきませんでした。
ただ、社員に音声認識や雑音処理をやっている人がいまして、その人を活かしたいと思って、音声認識で何か出来ないかな?と考えておりました。

 

いろいろと調べているうちに、ろう者が一般の会社に勤めることがとても大変なことを知りました。
また同時に、音声認識などの技術で、何か出来るのではないかと考えるようになりました。
今の私の考えは少し違ってきていますが、当時は視野が狭く、技術で何とかしよう、何とかできるという思いが強かったと思います。

 

ろう者が著した書籍などを購入して、読んだりしましたが、やはり、実際に合って話を聞いてみたい、と思って、偶然にも筑波技術大学のT先生へのコネクションがあり、T先生からのご紹介で何人かのろうの方とお会いして、お話を聞くことが出来ました。
その中の一人が、群馬大学の障害学生支援室(当時)にお勤めだったTさんでした。
私は手話が出来なかった(今も挨拶程度しか出来ません…)ので、前橋駅のマクドナルドで、IPtalkというソフトを使ってお話させてもらったのを、昨日のように覚えています。

 

お会いしてお話させていただいた後にも、「指文字の練習アプリ(今はもう他の方が開発されていますね)」はどうだろう?とか、何度かメールで意見交換させてもらっていました。
そのやり取りの中で、コーディネートの話が出たのです!
とにかく大変なので、何とか効率化できないか?というような相談を貰いました。
それが、コーディネートシステムが生まれるキッカケになりました。
当時は、まさか群馬大学様以外にもユーザーが拡がり、そして、私がREADYFORで皆様にご支援をお願いするようなことになるとは、もちろん想像だにしませんでした!

 

こうやって、文章にして振りかえったりすると強く思うのですが、作ろうと思って作ったというよりは、何かの流れがあって、それに従って「作らせてもらった」(上手い表現が出来ませんが…)ものであるように思います。

 

皆様も、この流れに乗ってみませんか!?(^-^)/

(その2へ続きます。)
 

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