カンボジアトムノ村の通学困難な子に自転車100台を届けたい!

カンボジアトムノ村の通学困難な子に自転車100台を届けたい!

支援総額

561,000

目標金額 500,000円

支援者
31人
募集終了日
2014年12月28日

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2014年12月23日 11:33

それでも学校には行った方がいい

これはチャンターに言われた言葉です。

チャンターはCBBのプロジェクトを何かと手伝ってくれる方で、
数少ない英語を話せる村の人です。

 

今日はチャンターについて紹介いたします!

 

チャンターは私たちの支援する村に生まれ育った人で

内戦などの影響もあり学校に行ったことはありません。

大人になり、内戦が終わり、念願の語学学校への入学が叶いました。

今では英語がペラペラです。

 

英語が話せることで、こうしたCBBの手伝いを始めとした仕事を

彼は得ることが出来ています。

 

 

そんなチャンターが行っているのが英語塾!

 

こちらがその様子

教えているのはスレイロウァという女の子。

チャンターの塾では、チャンターが教えた子の中から優秀な子が

Teacherとなって小さな子に教えるというシステムがあります。

チャンターは優秀な子に少人数教育をしています。

スレイロウァは簡単な会話ならこなせるという印象を受けました。

 

さて、チャンターに話を戻します。

こうした塾を開いたりと彼は本当に村の子どもへの教育に熱心です。

それは、学力が収入に直結することを知っているから。

農家でもあるチャンターは

「米を育てるのはとても大変。

 田んぼはこんなに広いのに貰えるお金は、とっても少ない」

と良くいいます。

農家の収入は十分とは決して言えません。

 

語学学校に通うのも一つの方法であるが、それでも大切なのはやっぱり学校。

村の子どもたちには学校に行って欲しい。

バイクの後ろに乗せてもらっている時、そんな話をしました。

 

 

リターン

3,000


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カンボジアの子ども達からのサンクスレター

支援者
15人
在庫数
制限なし

10,000


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カンボジアの子ども達からのサンクスレター
カンボジア産石鹸

支援者
15人
在庫数
制限なし

30,000


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カンボジアの子ども達からのサンクスレター
カンボジア産石鹸
カンボジア産お茶

支援者
4人
在庫数
制限なし

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