「親の健康を守るために」妊娠期から使える、父子手帳を作りたい!

「親の健康を守るために」妊娠期から使える、父子手帳を作りたい! 4枚目
「親の健康を守るために」妊娠期から使える、父子手帳を作りたい!
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支援総額

4,890,000

目標金額 3,000,000円

支援者
404人
募集終了日
2023年4月28日

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プロジェクト本文

 

 

父親を支える。
家族を守る。

 

「父親『も』育児を『する』社会」になりつつある現代。

でも、「父親『が』育児を『できる』社会」にはなっているでしょうか?

 

多くの父親が、適した情報や支援を受けられないことで、
育児を断念したり、追い込まれたり、
もしくは母親・家族を苦しめたりしています。

 

その裏には、明らかに「準備不足」があります。
妊娠40週の期間、父親が育児に向けた準備をできるのは「父親教室」だけ。


自ら知識を得ようとしても、適した情報にはなかなか出会えません。

 

私たちは、このような環境を変えるため、
専門家・当事者・企業・行政の力を集め、
「父親に対して『適した妊娠・出産・育児情報』を伝えるツール」を作ります。

 

育児をする人は、みんな支援されるべきです。
これまで、父親は「お母さんを支援する人」でした。

 

私たちは、「お父さんを支援」して、「家族を守る」世界を実現します。

▼目次

 プロジェクトに取り組む人

 いま、父親に起きていること

 父親に必要な支援は?

 なぜクラウドファンディングなのか。

 今回のプロジェクト内容

 プロジェクトロードマップ

 アドバイザー応援コメント

 ご留意事項

 

プロジェクトに取り組む人

 

プロジェクトチーム

一般社団法人Dadday Support協会

 

 

 

いま、父親に起きていること

 

「イクメン」という言葉が広まって10年以上が経ち、男性も「育児の担い手」としての期待がされるようになりました。しかし「環境」や「文化」はどうでしょうか。
 
育休が取りづらい会社。
乳幼児健診で「お母さんは?」と当たり前のように聞かれる。


専門職から知識を教わる機会も少ない。
でも「男性も育児をすべき!」と多方面から言われる。


環境も、教育も、支援も、多くが「男性が育児をする」ようにはできていないのではないでしょうか。

 

特に父親に欠けているのが「妊娠中からの準備」

 

母親の妊娠中、今の父親にあるのは「両親教室」くらい。おむつ替えや沐浴の方法は学べても、妊婦についての知識や、育児で必要な基礎知識を学ぶ場はほとんどありません。

 

自らの身体の変化を通じて赤ちゃんをリアルに感じ、妊婦健診などで産婦人科医や助産師に聞くことで学んだりする母親と異なり、父親が機会なくして「妊娠・出産・育児」について学ぶのは、なかなか困難です。

 

出典元:Bunting L et al. Hum Reprod 2013; 28: 385-397.
参考:3割が相談相手ゼロ。仕事と家庭を両立したい男性の孤独な実態 |vol.02

 

しかし子どもが生まれ、育児が始まれば、日々のお世話に追われていきます。妊娠期間に十分な準備ができなければ、いきなり育児をするのは大変困難なのです。

 

十分な準備・学びの場がない父親は、産婦人科医や助産師に聞くことで学んだりする母親に教わる形で育児に参加することもしばしばです。妊娠・出産・育児について十分な認知ができていないと、知らない間に「母親を苦しめる父親」になってしまうこともあります。


育児したいと思っていても、文化や支援がなくて、できない父親もたくさんいます。
そうして育児に参加した父親は、「期待と文化のギャップ」に苦しんでしまうのです。

 

これまで、男性が育児に参加しなかったり、問題認知できていないことが「ワンオペ育児」や「母親の産後うつ」として問題になってきました。まだまだこの問題も健在です。


しかし男性の育児参画が進むいま、「父親の産後うつ・育児うつ」も問題になってきています。


実際に、国立成育医療研究センターの研究で、「産後に10%近くの父親がメンタルヘルス不調のリスクが高い状態にある」と示されました。これは母親と変わらないレベルです。(出典:国立生育医療研究センター

 

出典元:National library of medicine(https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC7426913/


むしろ父親は、子どもが産まれたことで「もっと働かなくては!」などと自分を追い込み、病んでいってしまうことも少なくありません。

「母親を追い込んでしまう父親」も、「自分が追い込まれてしまう父親」も、必要なのは「環境整備」や「周囲の支援」ではないでしょうか。


変わらなくてはならないのは、父親だけではない。父親の育児環境なのです。


これを変えるために、産婦人科医・男性保育士・そして産後うつ当事者の3人で、“Daddy Support協会”を立ち上げました。(2022年12月一般社団法人設立)


父親個人・医療従事者・行政・企業、全てを巻き込んだ「父親支援の社会システム」を作りたい。そのためには、皆様のご支援が必要です。

 

 

 

父親に必要な支援は?

 

このプロジェクトでは、「良い育児をする」ことよりも、「両親が健康に育児をする」ということを重視しています。


両親のメンタルヘルス不調は、子どもの養育にとって悪影響(※1)なのは明らかです。ワンオペ育児や産後うつといった問題は、親のメンタルヘルス不調を通じて、子どもに悪影響を与えかねません。だからこそ、まずは「両親自身の健康」に目を向ける機会があるべきではないでしょうか。

※1:Baldwin S, et al. Community Practitioner 2015;88(9):37-40

 

この「両親の健康」において父親が果たす役割は大きなものがあります。


妊娠中は「妊婦のサポーター」、育児中は「当事者である親」として、父親が正しい考え方・知識を持つことは重要です。

 

これまで父親向けの知識提供は、多くが「育児のハウツー」に偏ってきました。しかし両親が健康に育児をする上で一番大事なのは、「夫婦の関係性と話し合い」であり、そのためには「妊娠中」の期間がが重要となります。妊娠中の母親を、正しい知識と正しい向き合い方で支援できることが、産後に「両親」として関係構築をするためには重要となります。


同時に、妊娠〜出産~育児にかけて、正しい知識を身につけ、支援先を知り、「妊婦の健康を守るのに必要なこと」「父親自身の健康を守るのに必要なこと」を伝えられる支援が必要なのではないでしょうか。

 

「家族が健康」であるために、「父親を支援」する。それが我々のMissionです。

 


 

 

 

なぜクラウドファンディングなのか。

 

妊娠しない父親にとって、「妊娠・出産・育児の問題」を認知するのは意外と難しいもの。

だからこそ、「妊娠したらすぐに」この問題について知り、妊娠中の行動や育児に向けた準備を始める必要があります。そのためには妊娠の早い段階、つまり母子手帳を渡す時や、病院受診時など、行政や病院との取り組みで父親にアプローチすることが必要です。

 

このためには

・世の中に「男性育児の課題」がもっと知られること
・妊娠早期から取り組む必要について知られること
・応援してくださるさまざまな仲間

が重要です。

 

このプロジェクトでは、初期のプロトタイプから、「専門家である産婦人科医や小児科医・助産師など」と「当事者である母親・父親」の双方に関わっていただき、「父親『に』必要」かつ、「父親『が』必要とする」ツールを作成していきます。


このツールに、より多くの当事者である両親・専門家の方に入っていただき、また広めるためには一定の資金が必要です。

 

私たちは社団法人として、「男性育児のプラットフォーム・共同体」を作っていきたい。そのための「お金を集める」「知って頂く」機会として、クラウドファンディングの挑戦を決意いたしました。
 

 

 

 

今回のプロジェクト内容

 

昨年から活動を開始し、妊娠や出産、育児の専門家・当事者、そして行政などと一緒に進める体制ができ始めました。ここからクラウドファンディングで資金調達・社会への啓発を行い、以下のプロジェクトを進めていきます。

 

①父親向け「父子手帳」「リーフレット」の作成・配布 

 

「妊娠40週の差を埋める」ために父親にとって一番必要である、「妊娠・妊婦について」「自分とパートナーを守るのに必要なこと」「危なくない育児の基本」を整理したリーフレット・父子手帳を作成し、多くの自治体・病院・企業などで妊娠初期に入手できるようにします。


実は「父子手帳」を作っている自治体はすでにありますが、「子育てばかりで妊婦の情報が少ない」「インターネットでのpdf配布」という課題があります。産婦人科医・小児科医・助産師といった専門家に加え、行動変容や広報の専門家も一緒に、「伝わる・使える父子手帳」を作っていきます。

 

 

 

②育児情報を調べられる「教室」「ポータルサイト」の作成

 

女性は妊婦健診など「専門職との接点」を通じて、育児について学べる機会が多くあります。しかし男性には「両親教室」しかなく、これも知識を学ぶ場としては不十分です。


しかし海外では父親に特化した教室やポータルサイトが当たり前に設けられています。

 

例えばフランスでは、父親に特化した教室があり、そこではまず「子どもを危ない目にあわせないために」という教育がされています。オーストラリアの育児情報サイトでは、わかりやすく「パートナー向け」の情報が整理されています。


このような「父親特化のコンテンツ・ツール」は、妊娠を経験しない父親にとって不可欠なもの。私たちは海外の発信者とも連携し、日本でこのようなツールを作成していきます。

 

③父親支援のツール開発・研究


父親の育児による影響やリスクは、まだまだ研究が進んでいない領域です。例えば、母親に使われる「産後うつ質問票」は、父親に対するデータは不十分です。働き方やライフスタイルの多様化に伴い、父親を取り巻く環境も大きく変わってきており、母親前提で作られてきたツールではマッチしないこともあります。


私たちは①・②のツールを使って「父親の育児」に関するデータ集めを行い、研究機関と一緒に新たなツールを研究・開発し、様々な問題の予防に役立てていきます。
 

 

 

プロジェクトロードマップ

 

これらのプロジェクトを進め、社会実装していくために、今回以下のようにゴールを設定しました。

 

 

1stゴール:300万円  

 

リーフレット(紙面)の作成
専門職・当事者の知見を集め、「父親が必要」としていて、かつ「父親に必要」な情報がまとまっているリーフレットを作成・公開します。

 

■リーフレットの配布

母子手帳を受け取るとき、病院に通院するとき、会社に相談するときを想定し、自治体/医療機関/企業でのリーフレットの設置を進めます。


■父子手帳の作成

父子手帳の基本的な内容をPDFにまとめ、自治体/医療期間/企業などを通じて周知できるようにします。

 

■父親向けの教室を開催

オンラインで、「妊娠・出産の基礎知識」が知れる教室を定期的に開催します。

 


 

2ndゴール:450万円


■自治体ごとにカスタマイズした父子手帳(紙冊子)の配布

先進的な自治体や企業と提携し、それぞれで提供する支援など「各自治体・企業の情報」もまとめた父子手帳を作成し、実際に製本し、「妊娠届提出時」に届くように配布します。

 


 

3rdゴール:900万円
 

■妊娠・出産・育児webプラットフォームの作成

父子手帳などの内容を更に深めた、「安心して調べられる場所」としてのHP整備まで着手します。より多くの専門家の監修を得て、双子などのレアケースにも適切な情報が手に入るようなプラットフォームにしていきます。

 

■デジタル版父子手帳の作成

父子手帳などの内容とリンクしたアプリ化に着手します。

 

■父親向けの教室を拡大

オフラインでも、「妊娠・出産の基礎知識」が知れる教室を定期的に開催します。

 

■リーフレット(紙面)の配布

提携する自治体・企業を増やし、より多くの方にリーフレットが届くようにします。

 

※本プロジェクトは非営利で行っており、頂いた資金については、手数料を差し引いた全額を返礼品・プロジェクトの遂行にのみ使用いたします。


 

アドバイザー・協力者応援コメント

 

 

 

今西 洋介

小児科医・新生児科医 チャイルドリテラシー協会代表理事 小児医療ジャーナリスト

 

男性の産後うつは深刻な社会問題です。男性が育児に参加する事で、夫婦のメンタルヘルスが改善するだけでなく、子どもにも良い影響を与えます。また男性が育休を長く取れば取るほど、将来的に育児参加する機会が増える事がわかっています。育児したい男性をサポートする事は、人の生き方の多様性を受け入れる事でもあります。社会全体で育児をする世代をサポートしていきましょう。私はダディサポートの活動を応援しています。

 

 


 

 

黒川 駿哉

児童精神科医(慶應義塾大学医学部 精神・神経科特任助教、不知火クリニック)

 

双子の父として、育児について「助けて」と言える機会は全くと言っていいほどありませんでした。この不安と孤独の先に父親のうつ、子どもの安全な育ちの危機があるんだと思います。Daddy supportの『全ての育児者に、適切な“支援”を。』は、究極の自分事。全ての育児者が安心して育児できる社会を一緒に実現しましょう。応援お願いします!

 

 

 


 

 

重見 大介

産婦人科専門医・医学博士

 

これまで、産婦人科医として働いてきて「もっと妊産婦さんに男性パートナーからの支えがあったら」と思うことは正直少なくありませんでした。一方で「産前産後にもっと関わりたいけどどうすればいいのかわからない・仕事を休めない」といった男性からの声を聞くこともありました。本プロジェクトの「お父さんを支援」して、「家族を守る」世界を実現します、という思いに共感し応援します。

 

 

 


 

 

杉山 錠士

子育てサイト「パパしるべ」編集長

 

我々もいろいろな形でパパをサポートしていますが、サポートは多ければ多いほど、そして早ければ早いほど効果があると思っています。パパのスイッチが入りやすいと言われる産前産後のタイミングでのサポート!力を合わせてともに頑張っていきましょう!応援しています!

 

 

 

 


 

 

伊藤 翼

NPO法人育Qひろば 代表理事

 

パパが育児するってどういう事だろう?僕自身育休を取ってから初めてこの悩みを持ちました。何となくできるだろう。パートナーのやり方見てたからできるだろう。そんな思い込みがありました。現実はそんな簡単ではありませんでした。SNSを見ればキラキラ育児ばかりが目について…そんな悩みを抱えるパパに寄り添う様々なPJ。きっと安心してパパが育児する日本に近づくと思います!

 

 


 

 

河原 あずさ

Potage代表 コミュニティ・アクセラレータ

 

起業しながら0歳1歳の年子を育てていますが、第1子生誕後は悪戦苦闘で自己肯定感が下がりまくり、第2子生誕後は生活激変の後のパニックが待っていました。通して気づいたのは社会の「パパ」へのサポートの脆弱さ。ママだけでなく、パパもサポートする仕組みやコミュニティが世の中には必要です。全力で応援します!

 

 

 


 

越智 未空

特定非営利活動法人manma・代表理事

 

子育てや仕事との両立について早い段階から学びたいという男性が増えている一方で、「(ネット上や行政サービスで探しても)父親になるために学べる場所やサービスが少ない」という声を聞いてきました。支援が行き届いていない父親に焦点を当てたこのプロジェクトは、性別に関係なく誰もが安心して家族を育んでいける社会に近づくために大変意義深いと思います。

 

 

 


 

岸畑 聖月

株式会社With Midwife 代表取締役

 

企業専属の助産師がたらくひとの健康や子育てをサポートする「The CARE」というサービスを運営しておりますが、なんとユーザーの3割が男性。特にペリネイタルロス、妊娠中、産後早期の相談は他にするところがほぼ無いのが現状。支援が必要な場所だといつも感じていますので、このクラファンも応援しています!


 

 

 


 

 

上条 厚子

親のがっこう/全国産前教育協議会 代表

 

妊娠中から父親の“知識”を増やす「父子手帳」 の取組みに心から賛同しています。これまでのべ1万人のパパママのお悩み解決に関わってきた経験から夫婦ワンチームで”ハッピー”で”イージー”なモードで子育てしていける家族を増やすためには、“知識”という武器を持つ産前教育が必須だと断言できます。

 


 


 

甲田 恵子

株式会社AsMama 代表取締役社長

 

父親が「サポーター」として育児にかかわるのではなく、自信と誇りを育みながら「主人公」として育児にかかわることを目指す、産業医兼産婦人科医として本プロジェクトを牽引する平野君の趣旨に賛同し、本クラウドファンディングを応援します!
ここ数年、ようやくようやく父親の育児休暇取得率を上げよう!とか、父親「も」育児に関わろうといった風習がようやく根付いてきたものの、産前から医学的知識等、確かな根拠に基づいた育児の支援は確かにほとんどありません。そうした中、母親にとって母子手帳が少しづつ自分を母親にしてる一部であるように、プレパパやパパたちが父子手帳で学んだりバイブルのように頼りながら子育てに主体的に取り組んでいける取り組みはとても重要で斬新で必要だと思っています。皆さま、応援よろしくお願いします!

 


 

高橋 恭文

コネヒト株式会社(「ママリ」)代表取締役

 

「ママリ」において日本最大級の新ママのコミュニティを運営している弊社でも、性差を超えてパートナーの我が子の誕生に向けての参画環境を整えるべく、育休の質への提起「とるだけ育休」を防ぐ活動などさせていただいております。専門的知見を元に妊娠初期からパートナーの目線が同じ方向を向けるような活動は大いに賛同しており、DaddySupport協会さんを応援させていただきます!

 

 


 

澤田 智洋

世界ゆるスポーツ協会代表理事

 

「なんで今までなかったんだろう」。いい事業やサービス、商品が発表されるとそう思うことがあります。Daddy Supportは正にその典型。新しい時代の新しい課題と向き合う、「なんで今までなかったんだろう」と感じた、社会に必要なサービスですね。期待しています!

 

 

 

 

応援コメントが続々と届いています!

 

皆様からの応援コメントは、新着情報からご覧ください。

 

ご留意事項

 

・本プロジェクトでのご支援は、寄付金控除にはなりませんのでご注意ください。

 

・第一目標達成後の返金やキャンセルは、対応致しかねますので、あらかじめご了承ください。

 

・ご支援時にご回答いただく質問項目への回答はご寄付確定後、変更できません。

 

・ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。

 

・ 本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。

 

 

プロフィール

 

 

代表理事 平野 翔大(産業医・産婦人科医)

産業医・産婦人科医として、大企業の健康経営戦略からベンチャー企業の産業保健体制立ち上げまで幅広く担う傍ら、医療ライターとしての記事執筆や講演なども幅広く手掛ける。産婦人科の現場で「男性の育児・育休」に課題を感じ、育児支援の社会実装案で経済産業省「始動 Next Innovator 2021」に採択、社会実装を進める。
2023年4月10日に単著「ポストイクメンの男性育児」を中公新書ラクレより発刊予定。

 


 

理事 斉藤 圭祐(プロジェクトデザイナー)

博報堂を経て、スタートアップの創業に複数参画した後、起業。2019年にはサステイナビリティ推進を専門としたプロジェクトデザインスタジオを設立し、大手企業から地域のNPO団体まで幅広くプロジェクトを構築。2022年、第二子が生まれた後にうつ病と診断され、育児中の父親を取り巻く状況に課題を持ち、同年12月に、一般社団法人Daddy Support協会を創業、理事に就任。

 


 

理事 中西 信介(2児の父、それぞれ1年ずつ計2年の育休経験)

早稲田大学卒業後、国家公務員・豆腐の引き売り士などを経て、都内を中心に保育園を運営する企業に勤務。2度の育休経験を経て、父親育児の孤立に関心を持つようになり、地元・東京都立川市で「パパママ子育て応援部Hiタッチ!!」を運営する他、育休&共働きコミュニティikumadoの仲間と『なぜパパは10日間の育休が取れないのか』を執筆。NPO法人manmaの「家族留学プログラム」の受け入れ家庭。東京都の育業(育休の愛称)の名付け親でもある。

 


 

コアメンバー 阿部 早希(助産師・夫が1年の育児休業中で0歳児子育て中)

フリーの助産師として企業研修や商品の医療監修、産前産後の整体を中心に産後ケアを実施している。コロナ禍でオンライン両親学級を実施し、産前からのパートナーシップの重要性についても発信。2022年に第1子を出産し、夫が約1年の育児休業を取得。夫の育児を取り巻く社会環境に疑問を覚え、助産師として父親の育児環境のサポートに興味を持つ。

 


 

コアメンバー 難波 直子(助産師・NPO法人育児サポートdouce.理事長)

2016年20数年の臨床現場を経て産後の家族のサポートを目的にNPO法人を設立する。男性と女性が育児の同じスタートライン立てるようになるための「パパ塾」をオンライン・クリニック・自治体等で開催している。2019年厚生労働省健康寿命をのばそうアワード「お父さんの育児参加のための両親学級再構築への取り組み」にて子ども家庭局長賞 団体部門 優良賞を受賞。
企業主催のオンライン両親学級・育児関連の記事等の監修もおこなっている。

 

プロジェクト実行責任者:
一般社団法人 Daddy Support協会 代表理事 平野 翔大(産業医・産婦人科医)
プロジェクト実施完了日:
2024年3月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

父親の妊娠~育児に役立つリーフレット・父子手帳を作成いたします。

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プロフィール

一般社団法人 Daddy Support協会 男性の育児参画が進む一方、その社会的支援体制が十分でないことに問題感を抱き、 「父親を支える、家族をを守る。」をMissionに2022年12月12日創立。 妊娠初期からの父親に対する育児支援を、専門職と当事者の知見を組み合わせ、自治体・行政・企業などと進めていくことを活動目的としています。

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リターン

3,000+システム利用料


【個人様向け】 とにかく応援!

【個人様向け】 とにかく応援!

●お礼のメール・活動報告

活動を進めてほしい!というお気持ちをいただくコースです。
終了後のお礼メール・活動報告を定期的にお送りさせて頂きます。

支援者
159人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年8月

10,000+システム利用料


【個人様向け】 ダディサポアンバサダーコース①

【個人様向け】 ダディサポアンバサダーコース①

アンバサダーとして、今後の活動の案内を優先的にさせて頂くコースです。
完成したリーフレットのデータもご提供致します。
またお名前をHPに掲載させて頂きます。

●お礼のメール・活動報告
●リーフレットデータの提供(PDF)
●一般向けイベント・教室無料ご招待
●HPにお名前掲載(小/ご希望者のみ)

※お名前はニックネームも可能です
※イベント・教室の詳細については2023年8月までにご連絡いたします。

支援者
155人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年8月

30,000+システム利用料


【個人様向け】 ダディサポアンバサダーコース②

【個人様向け】 ダディサポアンバサダーコース②

アンバサダーとして、今後の活動の案内を優先的にさせて頂くコースです。
父子手帳のデータ・並びにリーフレットの印刷物をご提供致します。
またお名前をHPに掲載させて頂きます。

●お礼のメール・活動報告
●リーフレットデータの提供(PDF)
●リーフレット印刷物5枚ご提供(選択可)
●新書「ポストイクメンの男性育児」(選択可)
●一般向けイベント・教室無料ご招待
●HPにお名前掲載(中/ご希望者のみ)

※お名前はニックネームも可能です
※リーフレット印刷物、書籍の有無は選択可能です
※イベント・教室の詳細については2023年8月までにご連絡いたします。

支援者
21人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年8月

50,000+システム利用料


【個人様向け】 ダディサポパートナーコース

【個人様向け】 ダディサポパートナーコース

パートナーとして、弊団体と共にご活動頂ける個人様向けのコースです。
アンバサダーの内容に加え、実際の父子手帳作成にご意見頂き、成果物にもメンバーとしてお名前を掲載させて頂きます。

●お礼のメール・活動報告
●リーフレット・父子手帳データの提供(PDF)
●リーフレット印刷物10枚ご提供
●新書「ポストイクメンの男性育児」(選択可)
●一般向けイベント・教室無料ご招待
●冊子編集のヒアリング・ディスカッション参加権
●HP+成果物の別紙・プレゼンテーションにお名前掲載(大/ご希望者のみ)

※お名前はニックネームも可能です
※書籍の有無は選択可能です
※ヒアリング・ディスカッションについては、終了後に改めて2023年5月中にメールにてご案内致します。
※イベント・教室の詳細については2023年8月までにご連絡いたします。

支援者
12人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年8月

50,000+システム利用料


【個人様向け】 ダディサポサポーターコース

【個人様向け】 ダディサポサポーターコース

サポーターとして、弊団体の活動を強くご支援頂ける個人様向けのコースです。
アンバサダーに加え、成果物にもお名前を掲載させて頂き、様々な活動で対外的にご支援頂いたことをお知らせさせて頂きます。

●お礼のメール・活動報告
●リーフレット・父子手帳データの提供(PDF)
●リーフレット印刷物10枚ご提供(選択可)
●新書「ポストイクメンの男性育児」(選択可)
●一般向けイベント・教室無料ご招待
●HP+成果物の別紙・プレゼンテーションにお名前掲載(大/ご希望者のみ)

※お名前はニックネームも可能です
※リーフレット印刷物、書籍の有無は選択可能です
※印刷物を希望されない場合、自治体や有志団体での配布に充当させて頂きます
※イベント・教室の詳細については2023年8月までにご連絡いたします。

支援者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年8月

100,000+システム利用料


【個人様向け】 ダディサポプレミアムパートナーコース

【個人様向け】 ダディサポプレミアムパートナーコース

プレミアムパートナーとして、弊団体と共にご活動頂ける個人様向けのコースです。
実際の父子手帳作成にご意見頂き、成果物にもメンバーとしてお名前を掲載させて頂きます。

●お礼のメール・活動報告
●リーフレット・父子手帳データの提供(PDF)
●リーフレット印刷物30枚ご提供
●新書「ポストイクメンの男性育児」(選択可)
●一般向けイベント・教室無料ご招待
●冊子編集のヒアリング・ディスカッション参加権
●HP+成果物の別紙・プレゼンテーションにお名前掲載(特大/ご希望者のみ)

※お名前はニックネームも可能です
※書籍の有無は選択可能です
※ヒアリング・ディスカッションについては、終了後に改めて2023年5月中にメールにてご案内致します。
※イベント・教室の詳細については2023年8月までにご連絡いたします。

支援者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年8月

100,000+システム利用料


【個人様向け】 ダディサポプレミアムサポーターコース

【個人様向け】 ダディサポプレミアムサポーターコース

プレミアムサポーターとして、弊団体の活動を強くご支援頂ける個人様向けのコースです。
アンバサダーに加え、成果物にもお名前を掲載させて頂き、様々な活動で対外的にご支援頂いたことをお知らせさせて頂きます。

●お礼のメール・活動報告
●リーフレット・父子手帳データの提供(PDF)
●リーフレット印刷物30枚ご提供(選択可)
●新書「ポストイクメンの男性育児」(選択可)
●一般向けイベント・教室無料ご招待
●HP+成果物の別紙・プレゼンテーションにお名前掲載(特大/ご希望者のみ)

※お名前はニックネームも可能です
※リーフレット印刷物、書籍の有無は選択可能です
※印刷物を希望されない場合、自治体や有志団体での配布に充当させて頂きます。
※イベント・教室の詳細については2023年8月までにご連絡いたします。

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年8月

100,000+システム利用料


【法人様向け】 法人アンバサダーコース

【法人様向け】 法人アンバサダーコース

法人アンバサダーとして、弊団体の活動を優先的にご案内する、法人様向けのコースです。
社内で配布・周知できるようなリーフレットや、講演につき代表理事(産業医・産婦人科医)がご対応させて頂きます。

●お礼のメール・活動報告
●リーフレット・父子手帳データの提供(PDF)
●リーフレット印刷物30枚ご提供
●代表理事講演・セミナー等2時間
●新書「ポストイクメンの男性育児」(選択可)
●HP+成果物の別紙にお名前掲載(企業枠・小)

※書籍の有無は選択可能です
※講演の詳細については、終了後改めて2023年5月中にメールにてご案内致します。終了後1年の範囲内で対応可能です。

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年8月

300,000+システム利用料


【法人様向け】 法人サポーターコース

【法人様向け】 法人サポーターコース

法人プレミアムサポーターとして、弊団体の活動をご支援頂ける法人様向けのコースです。
社内で配布・周知できるようなリーフレットや、講演につき代表理事(産業医・産婦人科医)がご対応させて頂きます。

●お礼のメール・活動報告
●リーフレット・父子手帳データの提供(PDF)
●リーフレット印刷物100枚ご提供
●代表理事講演・セミナー等6時間(分割可)
●新書「ポストイクメンの男性育児」(選択可)
●HP+成果物の別紙にお名前掲載(企業枠・大)

※書籍の有無は選択可能です
※講演の詳細については、終了後改めて2023年5月中にメールにてご案内致します。終了後1年の範囲内で対応可能です。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年8月

500,000+システム利用料


【法人様向け】 法人プレミアムサポーターコース

【法人様向け】 法人プレミアムサポーターコース

法人プレミアムサポーターとして、弊団体の活動をご支援頂ける法人様向けのコースです。
社内で配布・周知できるようなリーフレットや、講演につき代表理事(産業医・産婦人科医)がご対応させて頂きます。

●お礼のメール・活動報告
●リーフレット・父子手帳データの提供(PDF)
●リーフレット印刷物100枚ご提供
●講演・研修の実施(時間・内容は別途相談)
●新書「ポストイクメンの男性育児」(選択可)
●HP+成果物の別紙にお名前掲載(企業枠・特大)

※書籍の有無は選択可能です
※講演の詳細については、終了後改めて2023年5月中にメールにてご案内致します。終了後1年の範囲内で対応可能です。

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年8月

5,000+システム利用料


【書籍コース】 とにかく応援!+書籍コース

【書籍コース】 とにかく応援!+書籍コース

活動を進めてほしい!というお気持ちをいただくコースです。
終了後のお礼メール・活動報告に加え、代表理事の執筆書籍をセットに致しました。

●お礼のメール・活動報告
●新書「ポストイクメンの男性育児」

支援者
47人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年8月

プロフィール

一般社団法人 Daddy Support協会 男性の育児参画が進む一方、その社会的支援体制が十分でないことに問題感を抱き、 「父親を支える、家族をを守る。」をMissionに2022年12月12日創立。 妊娠初期からの父親に対する育児支援を、専門職と当事者の知見を組み合わせ、自治体・行政・企業などと進めていくことを活動目的としています。

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