『聾  デフ』という作品と出会って、早7年以上が経とうとしています。


それまで私は聴覚障害を持つ方との交流がありませんでした。


ですから作品を読んで、「え? そうだったの!?」と何度思ったことか。

目からウロコが落ちる、盲点を突かれる、マンガにはそんなエピソードがたくさん盛り込まれていました。

『聾 デフ』と出会ったからこそ、知ったことは本当にいっぱいあったのです。

 

例えば、聴覚障害者の方からメールをいただいたとき、それがカタコトの日本語であることがままあります。
でもそれがなぜなのか、どういう意味なのか、今の私なら解るんですね。

 

人間同士、解り合うって難しい。
個人で多くの人が揉め、多くの国同士が揉め、一体なんなんだろうと思うこともあります。
でも、だからこそ、ほんのちょっぴり深まった理解というのは、スゴいものなのかもしれません。

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